【天空の朝ごはん@瀬戸山城】に参戦!
夜明けと共に、空はピンク掛かり(2枚目)、雲海は表情を変えて行きます(3 &4枚目)
堅固な石垣も(5&6枚目)
大手門跡(7枚目)
主郭標柱に家紋(8枚目)
お腹いっぱいになった所で帰路ヘ。
堀切(9枚目)
郭(10枚目)
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2021/04/11 22:03
2021/04/11 21:57
空堀と枡形虎口が特徴的 (2021/04/11 訪問)
元は地元の奥村氏の居城だったそうですが、森氏に滅ぼされます。
その後、小牧・長久手の戦いのために森氏が改修したらしく空堀や枡形虎口など戦国末期の特徴的な縄張になっているとの情報を得て訪問しました。
小さな城ですが、仕掛けはばっちりといった感じですね。
土塁とか切岸もしっかりしていて見ごたえのある城ですよ!
東側に神社があって、その鳥居の横に駐車場があります。10台ぐらいは駐車できます。
それから、鳥居の横にはパンフレットが置いてあります。結構お金をかけたパンフレットですよ!!
すぐ近くに、吹ケ洞砦というのがあるそうですが、それはまた次の機会ということで。
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2021/04/11 21:56
三の曲輪 伐採完了 (2021/04/11 訪問)
駐車場から登城すると、真っ先に目に飛び込んでくるのが、三の曲輪と2重の堀切がある尾根。1月末に来た時に伐採中であったため、完了を見計らい訪れたが、、、いきなりその全容が現れた。勝間田城と言うと東尾根曲輪と5重の堀切が有名だが、それに負けない大迫力だ。
三の曲輪の北面に横堀状の土塁が打ってあるが、その横堀が尾根北面にまで連続して伸びて腰曲輪のように尾根を巻いて2重堀切の堀底に至っている。三の曲輪にある馬洗い場を囲む土塁の表裏両面の伐採も完了し、見応え十分だ。
また、本曲輪の北西部にある腰曲輪へも回った。本曲輪と南曲輪の間から行けるが、この城で唯一の竪堀が二本見て取れた。
欲を言えば、この腰曲輪周辺の伐採と、北尾根曲輪から大堀切をスッキリ見下ろせるよう伐採して頂けたら個人的には完璧だ。
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2021/04/11 21:32
天空の朝ごはん@瀬戸山城 (2021/03/29 訪問)
【天空の朝ごはん@瀬戸山城】に参戦!
【天空の朝ごはん】とは?
夜明け前からトレッキングし、日の出を眺めながら、山頂で地元の食材を使った朝ごはんを食べるという、超人気の企画。
運が良ければ、霧が発生すると、天空に浮かぶ山(1枚目)に立てるという。
2時起きで、スタッドレスタイヤで、道の駅【赤来高原】へ。
勿論、夜明け前なので真っ暗、この日は幸い満月(2枚目)だんだん夜が明けるにつれ、雲海が‼(3〜6枚目)満月とのタイアップも!(7枚目)
お待ちかねの【朝ごはん】(8枚目)メニューは、瀬戸山城地元温泉の野菜スープ、猪肉ウインナーサンド桜風味、各種パン、特別コーヒー。パンは、お隣 石見銀山のパン屋さんが出陣して下さいました。
夜が明けると、空がピンク掛かります!(9枚目)雲海はまだ見えています(10枚目)
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2021/04/11 20:40
常光院 (2021/04/10 訪問)
熊谷駅から徒歩で1時間ちょっと。
常光院というお寺が跡地です。
平安時代に藤原常光が中条氏を名乗り築いた居館です。
なので寺の名前も常光院。
山門の脇に堀と土塁があり、土塁の上に塀があります。
常光院本堂は茅葺きで趣があります。
本堂北西部に土塁残っていました。
ここに来る前、市役所の近くで熊谷うどんを頂きました。
コシが強いつけうどん、武蔵野うどんですね。
歩くパワーになりました。
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2021/04/11 19:45
城内のあちこちに香川元太郎氏のイラストがあります!! (2021/04/11 訪問)
小さな城で、他の用事に寄っただけなので、ぜんぜん期待せずに行ったのですが…行ってよかった!!!
何が良かったかというと、タイトルに書いた通り香川さんの復元イラストが要所要所で説明看板になっているのです。
だから、お城について知らなくても、枡形虎口とか切岸とか堀切とか土橋とかそういったものがどんなものなのか理解できるようになっているのです。
さらに古絵図も看板になっていました。
岐阜県可児市、文化財の活用に力を入れている自治体だということは知っていましたが、ここまでやっているとは本当にすごいですね。
ちなみに、城は小さいので30分で全体を見てまわることができます。
車は城跡から300mほど離れた所にある今公民館に駐車することができますよ。
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2021/04/11 18:16
2021/04/11 17:18
2021/04/11 15:06
古代朝鮮式山城 (2021/03/25 訪問)
金田城(かねだじょう,かなたのき,かねたのき)は、対馬国下県郡の城山あった朝鮮式山城です。
663(天智天皇2)年、白村江の戦いで倭軍が唐・新羅連合軍に敗北したため、返り討ちを恐れて防衛態勢を整備するために築城されました。
続日本100名城スタンプは、美津島地区公民館で押すことができます。
対応時間: 8:45 ~ 17:30
休館: 12/29~1/3
登城口には駐車が4台程度置けるスペースがあります。
ただ、県道から登城口までの道が細い!
気を緩めると脱輪しそうで、すれ違えるスペースなどまったくありません。
1.8㎞程の道を「対向車がきませんように!」とお祈りしながら運転しました。
金田城のトレッキングコースは、登山口駐車場を起点に岩峰を登る「山頂コース」、山腹を巡って石塁を見学する「石塁見学コース」、両コースを結ぶ「結合コース」がありますが、時間と体力を考え「石塁見学コース」を選択しました。
なだらかなコースと思いきやかなりのアップダウンがありました。
東南角石塁→掘立柱建物跡→三ノ城戸→ビングシ土塁→二ノ城戸→一ノ城戸→大吉戸神社
と往復して、1時間45分かかりました。
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2021/04/11 14:00
2021/04/11 13:15
熊野城Ⅲ〜主郭、阿弥陀が成、井戸跡 (2021/04/09 訪問)
案内板(1枚目)から徒歩約10分、登城口から約30分程で、主郭
眺めは素晴らしいです(2、3枚目)中海も見えました
主郭南東から、(4枚目)阿弥陀が成、井戸跡に行きます。5枚目は、主郭から見下ろした阿弥陀が成。
主郭南東の道から50℃位の急な坂を下ると、阿弥陀が成(6枚目)
阿弥陀が成内の東に井戸跡(7`8枚目)
阿弥陀が成から見上げた主郭(9枚目)
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2021/04/11 13:02
2021/04/11 12:54
熊野城Ⅰ〜駐車スペース、登城口、登城道(竹取物語の世界?) (2021/04/10 訪問)
尼子10旗の一つ
須谷公民館 近くに、遊具付き公園あり、その側の駐車スペースに駐車。(2枚目)
そこに、熊野城の案内板あり。(1`3`4 5枚
目)
そこから、道なりに真っ直ぐ、民家の側を通りながら、10分程進むと、登城口(6枚目)最初はとても狭い道。
進むと石垣が(7枚目)その上は郭っぽい(8枚目)竹藪
木々が切り倒されて、最近整備された様子も(10枚目)
竹林の中、竹取物語の世界のようで、光る竹を探してしまいました。
獣道のように見えますが、随所で階段も付いてます。感謝です。
竹林を見渡せば、郭っぽい平坦地が無数にありました。
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2021/04/11 12:35
小田原城訪問 (2004/05/22 訪問)
過去のお城巡りの振り返り、第8段は小田原城。
箱根と大磯丘陵の間に、酒匂川によってつくられた足柄平野。
小田原城があるのは、その平野に下りる箱根の丘の南端。
東海道における関東の玄関口としての役割を担う場所ですね。
室町期の大森氏時代は、今より1段高い八幡山を中心とした城だったようですが、北条氏の時代に拡張&総構が築かれ、稲葉氏、大久保氏の時代に石垣の城へと整備されました。
現在の小田原城址公園は、江戸期の本丸、二の丸、馬屋曲輪などなど。
その他の曲輪は図書館や野球場になっており、見どころは3つの曲輪の入口に復元された馬出門、銅門、常盤門の桝形でしょうか。
'04年は石垣山城とセットで訪れ、その後に馬出門ができたため'09年に再訪問。
そして先月、石垣山城とセットで総構の遺構巡りをしてきました。
その総構の遺構に関しては次回に別途投稿しましょう。
※写真は'09年のもの
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2021/04/11 12:09
2021/04/11 11:54
山城に縄張り図は必須 (2021/02/22 訪問)
自家用車でジェットコースターのような急坂を登り、豊平稲荷神社に到着し駐車する。
事前に縄張り図を調べていなかったので、どこに何があるのかよくわからないまま
地元小学生の手作り登城案内板に勇気づけられながら、上を目指し登る。
ありがたいことに、現場に縄張り図のパウチ版の縄張り図説明があった。
石垣に近づいてみたかったが、急峻なところに枯れ葉や枯れ枝が堆積しており、
ここは安全を考慮し、少し離れて見学をした。
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2021/04/11 11:42
人が多かった。 (2021/04/11 訪問)
時間があれば、城跡に登りたかった。
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2021/04/11 11:40
雄大です。 (2021/04/11 訪問)
こんなに、大きな城だとは、思いませんでした。
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2021/04/11 11:24
琵琶湖湖畔の眺望 (2021/02/22 訪問)
平日にもかかわらず、「麒麟が来る」人気であろうか 公園の駐車場(10台程度)は満車だった。
城跡として直接見られる痕跡はなく、”ここに昔、明智光秀の坂本城がありました。”
という説明と、何でこのデザインなんだろう?と思わせる明智光秀像が鎮座していた。
光秀も見ていただろう琵琶湖湖畔のさわやかな風景に癒された。
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2021/04/11 09:52
佐生日吉城 (2021/03/20 訪問)
【佐生日吉城】
<駐車場他>登城口の墓地に駐車できるスペースはあるが、入口の間口が狭い為小さい車なら入れます。周辺に駐車場はなし。
<交通手段>車
<見所>石垣・巨石・竪掘?
<感想>近江佐々木氏・佐々木六角氏の攻城1城目。佐生日吉城の築城年は定かではないが室町時代に佐々木六角氏家臣の後藤氏の築城によるようです。
登山道は城跡の更に奥に北向岩屋観音があるのでハイキングコースとなっていて、丸太階段で整備されて非常に登り易いです。比高はそれほど高くなく50~60m程、15分程度で城跡に着きます。
まず主郭手前に巨石が数個残された遺構が現れます。その奥に東側虎口、主郭は広くほぼ単郭式で南面と西面に石垣が良好に残されています。算木積み未発達の隅角部がいい感じ。主郭北西隅から尾根伝いに北方向に曲輪が伸びており、最北端に大石が壁のように立ちはだかっています。北斜面から登ってくる敵の防御となっているようです。大石からの北方向の斜面は竪掘群のようにも見えましたが、積年の大雨の流水跡かもしれません。
<満足度>◆◆◇
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