おおがじょう

大桑城

岐阜県山県市


旧国名 : 美濃

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今 ときが 動きだす 美濃守護 土岐氏最後の居館 大桑城 ですと (2026/05/30 訪問)

 登城口、林道入り口にパンフレット置き場があり、大桑城跡石垣見学マップ、春風亭昇太師匠と行く大桑城跡などをいただきました。時間の節約のため、はじかみ林道を利用して登城。
 「美濃守護 土岐氏最後の居館 大桑城」の幟旗が並んでいます。ミニチュアの模擬天守からは、やや見下ろす方向に、斎藤道三がいた稲葉山城がよく見えました。なんとも切ないです。この地は、やや山間ですが、支援してくれる朝倉氏の越前へ続く街道があり、また、美濃紙の一大産地であったとのことで、守護所としてそれなりの立地だったようです。
 稲葉山も含め、この辺りの山は、硬いチャートから成っていることが多いです。大桑城もチャートの山であり、急峻で、石垣の石を現地調達できます。切井戸への道は、とても急です。ロープがなければ、枯葉で滑って往生します。麓でゲットした大桑城跡石垣見学マップを頼りに散策しました。見どころとフォトスポットがわかりやすく紹介されています。が、これには、山頂の北の遺構は書かれておらず、庭園跡や気になる石を見逃しました。がっかり。

 チェブさんの舞木城の投稿に、「藤原 秀郷さんを調べると『大百足退治の伝説』が滋賀県にあるようです。」とあり、水を向けられた(?)。瀬田城についての投稿の中で、城びとの皆さんが、俵藤太の大ムカデ退治を紹介されています。瀬田城は、目の前に瀬田の唐橋があり、この重要な橋を監視、防備する位置づけにあります。俵藤太が、瀬田の唐橋から、三上山を7廻り半していたという大ムカデを弓で射て退治したということで、弊宅から見えた、日の出と重なった三上山の写真を添えました。

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しんちゃん

この石なんの石 気になる石 (2024/10/20 訪問)

主郭部は比較的狭く南北に長く連なっています。北上していくと小さな庭園らしき遺構があり、その先に降って行くと土塁や堀らしきものが有りました。目的の物は‥ありました。さりげなくそこに鎮座しています。
グーグルマップにも載っている「この石なんの石 気になる石」です。城址に鎮座している不思議な石というと飛騨市の古川城で見た
「蛤石」を思い出します。

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しんちゃん

石垣ビュースポットが3ヶ所 (2024/10/20 訪問)

麓のルートから登城し、主郭(本曲輪)にたどり着くまでにさまざまな遺構が目を楽しませてくれます。頂部からの見晴らしも良く、ハイキングコースとしても人気が有るようで、多くの人が訪れています。途中石垣のビュースポットが3ヵ所あります。二つ目は道の下側に付いているので見落とし注意です。竪堀や腰曲輪群などを確認した後は主郭に向かうところですが、その前に3ヵ所目の石垣を見に行きます。主郭西側の郭にその石垣が有りました。石垣をひとしきり確認したあとは、いよいよ主郭です。

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しんちゃん

城山の 秋の空気が ゆらゆらと 歩く速さで 躰に当たる(お城短歌) (2024/10/20 訪問)

せっかく古今伝授の里に寄ってきたので一句作ってみました。さわやかな秋の空気が山城を攻める火照った体を冷ましてくれます。
だいぶ山城に登りやすくなってきましたね。こないだまで、暑い中・蜘蛛の巣と格闘しながら藪の中を彷徨っていたのと比べると雲泥の差です。時間に余裕があるので麓より登ります。山頂まで2.1km、比高320mの道のりです。
登り始めて、いきなり堀切に出くわします。ここから岩門(番所)跡まで特にこれといった遺構は無いので、時間と体力に余裕に無い方は「はじかみ林道」登山口から登られた方が良いでしょう。そこからだと石垣1の地点まで約720mなのでだいぶ体力を温存できると思います。そちらのルートは比較的新しいもののようです。
番所跡から尾根に登ると、南西に馬場がありますが、まずは主郭を目指します。途中・石垣のビュースポットが三か所あるので、見逃さずに進みたいと思います。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 大桑又三郎
築城年 鎌倉時代
主な改修者 土岐定頼
主な城主 大桑氏、土岐氏
廃城年 天文16年(1547)
遺構 曲輪、土塁
指定文化財 市史跡
再建造物 模擬天守(ミニチュア)、説明板(古城山)
住所 岐阜県山県市青波
問い合わせ先 山県市産業建設部産業振興課
問い合わせ先電話番号 0581-22-6830