試験まで1週間を切りましたが、
対策が間に合わず焦っています。
1年前に3級&2級を併願し、無事合格して燃え尽きていたのですが、
3ヶ月ほど前から急ピッチで準1級の勉強を進めています。
はっきり言って自信ないですし、また今回のテーマが「普請・作事」と
これまであまり触れてこなかった苦手な分野ですと。
今回は対策講座も受講して、気合は入っているけど手ごたえもなく。
次のチャンスが約半年後って考えるだけで気が滅入りますね、、
さて本題。これまで城郭検定のほかにいくつか検定に挑戦しましたが、
私は試験対策として、模擬試験や予想問題を自分で作ることをよくやっています。
作問者の立場に立つとかいう尤もらしい理由も無くはないですけど、単純に楽しいんですよね。
この試験に関して言えば、基本的に本やネット記事で新しく得た知識をそのまま問題にします。
写真問題は、実際に足を運んで現地で撮影したものをピックアップして問題に落とし込んでいます。
本番宛らの問題を作るとなると100個ネタが要るので、時間がかかり効率は悪いかもしれませんが、
作った後で過去問を見てみると、同じような問題が違った表現で実際に出題されていたりもするので
予想を的中できた時に似た喜びがあるのと、本や記事を読んで着実に力がついていることを実感できます。
去年も試験勉強中に時間をかけて3~2級レベルの模擬問題を100問作りました。
(併願でしたが、さすがに3級と2級別々で作る時間はなかったです、、)
主観ですが、本番よりも難易度を上げているので2級よりも難しい問題がいくつもあります^ ^
今回は言わずもがな準1級相当の問題を練っていますが、
この投稿を書いている時点で半分しかできておらず、ほぼ確定で当日までに間に合いません、、
残りの時間は本を読み返したり、寝ながらでも過去問解けるように仕上げるくらいしかありませんね。
過去問からの出題が多いことを只管に願っていますが、直近のものがないのでなかなか苦しい( ̄ー ̄)
現地に足を運んで(ry とかしている時間もなく、ここ最近は行く先々で展示を観ているときも
側にある説明文に目をやってしまうと、ここが試験で問われそうだなぁ
とか考えてしまって、ゆっくり楽しめていません。
この投稿を読まれている方の中には、難なく1級に合格された方が多くいらっしゃると思います。
準1級をもって漸く1級に挑戦できますが、今回受かったら私は今度こそ燃え尽き、灰燼に帰すでしょう。
+ 続きを読む











