初めての前夜祭参加。一度,その雰囲気を味わってみたいと思ってました。全体的にゆるい感触だったので,リラックスできました。お堅いインテリビジュアルの平山優先生が,実は面白い方だった…というのが最大の収穫でした。
その平山優先生ですが,「どうする家康」の時代考証を担当されるとの発表がありましたので,ご紹介します。
前夜祭プログラムの中でも,平山優先生の自論による考察が一番面白かったです。信玄が三方ヶ原の合戦に持ち込むきっかけづくりと,家康への詰め方はゾクゾクしました。オチは,信玄の究極ともいえる一手に対して「どうする家康」と。場内の笑いを誘いました。
そうそう,抽選で御城印が当たりました。けっこう当選者がいましたので,あまりレアではないかも…。
なお,平山優先生の直筆サイン入り書籍が販売されていたので,衝動買いしてしまいました。
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