日光街道の国道119号線から少し入ったところに説明板があります。
その前のスペースに駐車して登城。
すぐに小さな神社があり、そこから50mほどで主郭へ。
その手前に外堀があり、まずは堀底を歩いて見ました。
この時季でもやや藪でしたが歩けます。
二郭が主郭を囲むように配置され、主郭と二郭の間に内堀がありました。
主郭と三郭の間には二重の横堀が切ってありました。
さらに三郭の外側にも深い堀、なかなか見応えのある城でし
た。
主郭と二郭の南西側には横矢掛りの折れもあります。
宇都宮氏家臣の新田徳次郎が築いたとされます。
読み方は「とくじら」、初見では読めません。
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