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姫街道

海に突き出た古風なお城 (2020/11/08 訪問)

三河湾北部、google mapで見ると西浦半島が象の鼻なら、形原城は目の位置だ。海に突き出るように東古城はあった。平山城と言ってよいと思う。北古城箇所から登城するが、残念ながら住宅地化されている。しかしながら、地形や地名から台地から海へ突き出た舌状段丘全体が城だった事が想像出来る。東古城の縄張りは、山頂を主郭とすると、海に向かってニの郭があるだけの古風なお城だ。
歩いてすぐの所に形原大橋がかかっている。
遠景からも城を楽しめる。

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コバトン

浅井三代の巨大な山城 (2020/11/06 訪問)

虎御前山城を下りて当初の目的地である小谷城に向かう。徒歩でさらに15分くらい。小谷山が屋敷や寺院があった清水谷を取り囲むようにそびえており、その尾根筋に曲輪が張り巡らされている。資料館前の追手口から登城。五大山城の一つと言われるだけあって登ってもなかなか曲輪に到達しない。直前に虎御前山城に登った疲れもあってかなり辛かったが最初に着く金吾丸から先は立て続けに曲輪があり飽きさせない。至る所に石垣が用いられており先進的な城だったことが分かる。本丸跡からは湖北の平野と琵琶湖が見渡せる。最後城主である浅井長政がなぜ信長を裏切ったのかはよく分からない。朝倉家との関係性を重視したとか父久政の意向とか色々理由はあるが、北近江の覇者であるというプライドもあったのではないか。本丸からの景色を見ているとそんな気もしてくる。山頂にある大獄まで行った時点で力尽き福寿丸と山崎丸は諦め六坊から清水谷に下山。すべて回るには相当な体力が必要ですが疲労を上回る経験ができるお城です。また来たい。

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カズサン

車で本丸近く熊ベル鳴しドキドキの本丸探訪 (2020/10/25 訪問)

 稲庭城を終えて北西方向約12、3km程の湯沢城を目指す、情報、ガイドは何時もの城郭放浪記さん余湖図コレクションさんにより車で行ける本丸近くへ通ずる湯沢高校北の通りに合わせる、県道277号線の湯沢高校北の辺りに湯沢城の標柱在り、さらに進んで山に入る辺りに湯沢城への標柱、そこより舗装林道を1,5km弱に案内看板、林道を幅広くした駐車エリア5、6台は可能。
 杉林と陽が傾き薄暗くなり熊注意も不安に成りながら5分から10分ベルを鳴らしながら整備された遊歩道、尾根道を進むと馬場跡と土塁、更に進み本丸手前に櫓台の様な社土壇切岸の様、直ぐに本丸わりと小さい、その先北に馬屋、池、各曲輪群と北端に二の丸が有る様ですが本丸で引き揚げドキドキの20分弱でした、下城して中央公園側に別登城路が有り登城口に佐竹南家の城門が移築されてるとの情報で中央公園駐車場に停めて招魂社の階段を上がり移築城門発見、これで湯沢城終了です。

 歴史的には雄勝郡を領有してた小野寺氏の城郭ですが最上氏との抗争で湯沢城は落城、関ヶ原では最上氏との確執で上杉方と成った関ヶ原の結果小野寺氏は改易された、秋田に佐竹氏が入封し湯沢には佐竹南家を置いた一国一城令により廃城。

 湯沢市は現在菅総理誕生で整備された市街地に菅総理の誕生を祝う幟旗が連なって立てられています、まだまだ新総理誕生の興奮が充満してました、綺麗な市街地です。

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コバトン

攻め手の臨場感が味わえる城 (2020/11/06 訪問)

河毛駅から徒歩15分くらい。小谷城に向かう途上に登城口があったので軽い気持ちで登る。北側の登城口だったのだが登り始めてしばらく急峻な道が続き安易に立ち寄ったことを後悔しかける。登り切るとなだらかな尾根が続き織田家の名だたる名称の陣跡が見られる。所詮臨時の陣跡と思っていたのだが、至る所に堀切や竪堀があり、陣を張った曲輪には虎口も見られる。目の前は敵の居城である小谷城であり、陣城とはいえ敵襲に備えた堅固な造りになっていたようだ。城攻めの攻め手側の臨場感が味わえるお城です。

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chotarogai

中世城郭から近世城郭へ~石垣 (2020/11/07 訪問)

現在は郷土博物館となってますが、展示しているものが少なくて…。

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カズサン

模擬天守の建つ山城 (2020/10/25 訪問)

 鮭延城登城断念の後、雨の中国道13号線を北上、山形秋田県境も紅葉で素晴らしい景観です、秋田県に入り雄勝辺りの「道の駅おかち小町の郷」辺りから東方向の山道をうどんで有名な稲庭を目指す、近づくと山の上に天守が紅葉の中に聳えてる、ナビは城郭放浪記さんガイドのスロープカー乗車駐車場に合わせピッタリ到着。
 こんな山奥空いてるだろうと思いきや駐車場満杯端の1台空いてる所をゲット、大勢の人で賑わっていました、スロープカー乗車付き稲庭城入館券を430円で購入し初登城。
 スロープカーで登り着いた所が二の丸、二の丸に模擬天守が建ってる、天守に登り展示資料を見学、本丸は南東に比高50m程とか遊歩道在り、少し陽が陰りはじめ管理人さんは熊出没も有り奨めない、近場の天守奥の見張り砦、三重堀切、本丸登城口を見て終了。
 歴史的には藤原秀郷の流れ小野寺氏の城、奥州合戦の功で出羽雄勝郡の地頭職、稲庭を拠点に一族配し勢力を拡げる、文禄5年(1596年)最上氏に攻められ落城。
 土の城山の城で土塁に堀、曲輪、石積ばかりですがたまに模擬天守で見るとなんか落ち着きます、平成に入って稲庭城の模擬天守閣を知りましたが中々地理的に高速道路事情などで寄れませんでしたが認知して数十年振りに寄る事が出来ました。

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カズサン

土砂降りと駐車難で登城断念 (2020/10/25 訪問)

 清水城を終え最上川の鮎炊き込みご飯弁当、鮎の唐揚げを昼食に頂き、国道458号線を北上し県道35号線を北上、清水城では陽が刺して居たのですが北上するに従い雲が段々黒くなり不気味な感じ、ナビ目的地を城郭放浪記さん余湖図コレクションさんのガイドで県道321号線と県道35号線の交差点を内町に入り約50m程の山手土手に「鮭延城搦手門跡」の白い標柱が有る辺りに定めピッタリ到着。
 到着前から雨が降り始めてましたが車を標柱の南側の村道に左ギリギリに停めて雨の中、搦手口跡、コンクリの坂道雨で滑る、その奥の登城口を望むが土砂降り雨で駆け足登城もままならず狭い道の駐車も気に成り、鮭延城の曲輪辺りが見え隠れするのですが登城を断念しました。
 以前から日本の城、各書から山形県の城として鮭延城が紹介されて居ましたから認知し気には成ってましたので誠に残念です。
 車の件は原田城登城の折りに山形市?から来られていた同好の士との情報交換からもわかっていました、車を裾野を走ってる奥羽本線の北の駅真室川駅か南の駅羽前豊里駅のどちらかに駐車して徒歩で登城との情報も有りました。
 入口の写真だけですが投稿します。

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あんどれ

天守 (2020/11/08 訪問)

吉川資料館の庭越しに眺める岩国城天守です。

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ぴーかる

三木城 (2020/10/25 訪問)

【三木城】
<駐車場他>二の丸跡駐車場無料あり。
<交通手段>車

<見所>天守台
<感想>最初に二の丸跡にある「みき歴史資料館」にて御城印購入、入館した。内部は三木合戦に関する資料・三木城の出土品等入館無料なのに充実度が高い。また信長軍側の附城跡巡りのパンフレット等充実した資料もいただける。三木城を中心に籠城方、城びと登録にない包囲方の附城を巡ると1日では全然足りない遺構がこの三木市には残されているのに感心して、城びと登録城巡りも充実後にまた再訪したい場所だと思った。
 三木城跡の遺構は本丸跡と二の丸跡の曲輪がくらいしか残されておらず、曲輪内も資料館や公園化されている。天守台の土盛りと本丸・二の丸間の堀切道が当時の雰囲気を想わせる。

<満足度>◆◆◇

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ヒロケン

桝形虎口の石垣がカッコいい! (2020/11/02 訪問)

三雲城は、1487年足利義尚率いる幕府軍の攻撃を受けた観音寺城主六角高頼が三雲典膳実乃に命じて築かせた山城です。現在、滋賀県指定史跡に指定され土塁、堀切、枡形虎口、石垣、井戸などが良好に残っています。
三雲城は甲賀武士団(三雲氏は甲賀53家に数えられる甲賀武士)の居城としては、珍しい大規模な山城で、大石を使用した石垣が多用され矢穴も随所に見られ、井戸跡、堀切など見どころも多い城跡です。

行き方は、湖南市の「青少年自然道場」を目標に進み、「青少年自然道場」を更に進んだ先に(車で2~3分)登城口があります。駐車場・トイレ等は無く登城口の前の道がやや広くなっており、道路端に止めました。登城口に説明板・パンフレットも置かれています

城びとで三雲城の枡形虎口が紹介されていて、自分も行ってみたいと思い今回行ってきましたが、想像していたもの以上に石垣の石が大きく、規模も大きい(*´▽`*)また、戦国武士が居住していた証である井戸跡も残り、戦国の城ファン必見の城跡です。

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うさぎ屋

江戸歴史散歩コーナー(市ケ谷駅) (2019/09/11 訪問)

東京メトロ南北線・市ケ谷駅の乗り換え通路にあります。
平成初期、地下鉄工事の際に行った発掘調査関連の展示です。
石垣は雉子橋から出土した石材を使っていたと思います。
矢穴や刻印が見えるように展示してあります。

東京メトロの駅名は市ケ谷駅ですが、
都営地下鉄は市ヶ谷駅と
同じ駅で表記はゆれています。

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昌官忠

関西/東海/北陸/遠征3泊4日の旅 (2019/02/08 訪問)

淀城(淀城跡公園)から北北東方向に徒歩で淀古城(妙教寺)に向かいました。徒歩10分くらいで着きました。
妙教寺境内に石碑が残っています。あとは妙教寺の門前に説明板くらいです。攻城時間は5分くらいでした。

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昌官忠

関西/東海/北陸/遠征3泊4日の旅 (2019/02/08 訪問)

向島城から観月橋駅に向かい、観月橋駅から電車を乗り継ぎ淀駅(京阪本線)で下車。そこから徒歩数分で着きました。
淀城跡公園になっています。遺構は石垣と堀ですが、天守台の石垣は良かったです。でも天守台には入れませんでした。
攻城時間は25分くらいでした。

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昌官忠

関西/東海/北陸/遠征3泊4日の旅 (2019/02/08 訪問)

指月伏見城が観月橋駅の北側にあり、向島城は観月橋駅の南側にあります。観月橋駅から徒歩10分弱です。
現在城址は宅地化の為、遺構は残っておらず、説明板のみです。攻城時間は5分くらいでした。

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昌官忠

関西/東海/北陸/遠征3泊4日の旅・指月伏見城 (2019/02/08 訪問)

城びと未登録の「指月伏見城」(別名=桃山城)について投稿します。
~説明 Kyusyu.sky.netより抜粋~
 天正二十年に豊臣秀吉が築城しました。
 天下を掌握した秀吉は隠居後の居城として京:伏見に新城を築城し文禄三年に未完成ながら移り住んだ。
 同年五年の慶長伏見大地震によって完成間近の指月伏見城は倒壊しました。
 その後、秀吉は指月伏見城の近場にあった木幡山山頂に再度、伏見城を築城し慶長二年に移り住むが、翌三年に秀吉は
 その木幡伏見城で生涯を閉じる。

 元来、伏見城は木幡伏見城を指していて、指月伏見城は存在しないと言われていたが、平成27年に当地のマンション建設時に
 指月伏見城の遺構が出土した為、近年では指月伏見城は存在した可能性が高くなっている。
 現在はマンションが建設されており案内板とマンション及び高架下に石が残されています。

 妙顕寺城(京都二条油小路郵便局付近)から二条城前駅(京都市営東西線)から電車を乗り継ぎ観月橋駅で下車。
 そこから徒歩で数分です。マンション付近の写真が残っておらず、高架下の石の写真のみ投稿します。
 攻城時間は15分くらいでした。

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宗春

大垣城 (2020/11/01 訪問)

二度目の登城ですが、前回は百名城スタンプも御城印も収集前。二度目なので、登城は裏側から。

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ふゆづき

最後の山城、百済寺城(近江八幡市) (2020/11/04 訪問)

観音寺城が陥落して六角氏が滅亡した後、信長は六角氏を支援していた百済寺の焼き討ちを行っています。
寡聞にして知りませんでしたが、信長公記に記載があるようで、比叡山や長島の数年前のことです。
当時、この百済寺は写真のとおり、山城に似た様式を取り、一部の郭には観音寺に準じた石垣を備えています。
その焼き討ちの後、百済寺に備わっていた巨石は安土城の石垣に用いられたようで、百済寺の解説によると、最後の山城は「百済寺(城)」で、最初の平(山)城は安土城」ということです。
※城名が無いので、観音寺城を利用しています。

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じゅんじん

牛込見付 (2020/07/12 訪問)

飯田橋駅西口オープン日に行きました。

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じっぱ

日本三大平山城の一つ(津山城) (2020/11/03 訪問)

津山城は桜🌸の名所100選にも選ばれているとのことだが、この時期紅葉にも少し早く残念であった。何重にも連なる高石垣は見事でシャッターを押し続けていた。雛壇状に配された高石垣は見事です。かつては59もの建造物が城郭をなし、この範囲に密集していたことを想像してみた。圧巻だろうね。復元された大きな備中櫓は現在シンボル的建物です。天守台にはハート形の石垣もあります。

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ダイエティシャン

りんご狩り(11/15迄)とセットがオススメ (2020/10/05 訪問)

りんご狩りで、お腹いっぱいの後、攻城。
先日、確認出来なかった枡形虎口(4枚目)を発見。
破城の跡が残っています。

りんご狩り園は、瀬戸山城登山口から徒歩約15 分。11/15迄。9:00〜16:00 入園料¥600 食べ放題 但し持ち帰りは別途料金かかります。


帰りは武平が平にも攻城。武平が平城へは、瀬戸山城経由で、片道1時間程の山城なので、帰りの時間も加味しての攻城がオススメです。写真は後日投稿。
山の日暮れは早いです

帰りは、道の駅で 季節限定 特産の林檎パン(8枚目)を食べました 

城めぐりんもお供しました。

攻城の際は コロナ対策と共に 
熊対策、熊警報にもご注意を‼
熊対策は、各都道府県の指示に従うことをオススメします。

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