喜斎門から下山里曲輪に戻り、鏡石の用いられた石垣を見ながら「天守の庭」へ。
昭和の大修理の際、地盤沈下を防ぐため鉄筋コンクリートの人工地盤を築いたために不要となった大天守礎石が元通りに配置され展示されています。現存天守の本物の礎石による建物平面再現を見られるなんて、感謝カンゲキ雨嵐♪
ここはまだ無料エリアですが、姫路駅に着いてから既に2時間が経過。じっくり見たつもりでもすでに見逃しているポイントもあり、手強さ実感です。
当初は「一日かけて見てこよう」と考えていましたが、一日どころか一生かけても見尽くせそうにありません。でもそれは残念なことではなくて、楽しみなワクワクした気持ちなのです。
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