お城のある兵庫県佐用町平福は朝霧の名所で、霧に浮かぶ天守がまるで雲を突き破るようであることから「雲突城」と呼ばれています。
南北朝時代、赤松一族の別所敦範公が標高373mの利神山に山城を築いたのが始まりです(1349年)。その後約200年余り別所一族の拠点でしたが、上月城の山中鹿之助に攻められ開城、宇喜田氏の所領となりました。関ヶ原の戦いによる宇喜田氏改易後は播磨52万石の領主池田輝政の甥、池田由之公が平福領の領主となり利神城の大改修を実施、山頂に建てられた三重の天守を見た輝政公は幕府の警戒を恐れて撤去を命じた言われています。現在、曲輪跡の石垣群が現存していますが、崩落の危険があるため個人での入山禁止、ガイド付きツアー者のみの入山となっています。10時集合、14時半解散の約4時間半のツアーです。詳細は「利神城ガイドツアー」等のHPで確認願います。
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