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カズサン

移築門も残って居り桜の時期は壮観です (2014/04/20 訪問)

 平成26年4月春日山城、長岡城を終えて夜の国道151号線新野峠は怖いので中央道SAで車中泊し翌朝飯田城に寄りました、飯田市は仕事、プライベートで良く訪ねてる所です。
 駐車場:飯田城二の丸飯田市美術博物館の駐車場を利用

 飯田城:中央アルプスから天竜川に伸びた舌状台地に南北の川が流れ削られた段丘崖城、東先端に山伏丸、本丸、二の丸、出丸、桜丸、三の丸、曲輪間には空堀、水堀で区画された連郭式城郭です。
 
 歴史:戦国末期武田氏、織田氏、徳川氏の抗争支配下後、豊臣氏に封じられた毛利・京極氏は城郭と城下の大改修を行い飯田の基礎を造った、関ヶ原後飯田藩は小笠原、脇坂、堀氏の居城と成り明治に廃城。(飯田城案内解説板より抜粋)
 
 移築門:①赤門・・追手小学校の北の合同庁舎の東 ②桜丸の門・・経蔵寺山門(飯田市上郷別府1768)山門前に駐車場、飯田城より東に直線1.5km程 ③二の丸八間長屋門・・私宅長屋門(飯田市松尾久井2595)門前に小駐車場在るも私有地ですのでマナーと配慮をお忘れなく、飯田城より南東に1.8km程。
 
 探訪ルート:二の丸駐車場⇒飯田市美術博物館(館内見学、美術常設展示、飯田出身の菱田春草日本画は俊逸で圧倒され成す)⇒二の丸周辺⇒本丸二の丸空堀⇒本丸長姫神社⇒山伏丸温泉館⇒赤門、石組み井戸⇒二の丸門跡⇒水の手門跡⇒経蔵寺山門⇒私邸八間長屋門。
 
 別途桜:①二の丸の安富桜、樹齢450年の大木エドヒガン桜です圧倒される存在感、桜は散ってましたので翌年仲間と桜見学しました。②桜丸の夫婦桜枝垂れのエドヒガン桜です二本の大木です。③飯田には一本枝垂れエドヒガン桜があちこちに有り桜のシーズンは見所満載圧倒的景観です。④飯田駅近くの大宮通りには染井吉野桜並木が有りそれは素晴らしい、桜の時期が訪問お薦め、りんご、梨、桃も花盛り桃源郷の如く。

 桜の時期を過ぎて居り桜の写真が無く投稿出来ないのが残念です、飯田城は市街化が進んでますが残ってる遺構、移築門とあり、美術博物館菱田春草日本画は機会が有ったら是非鑑賞頂きたい作品です。

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こうちゃん

これはこれで素晴らしい (2021/05/10 訪問)

鬼ノ城ビジターセンター駐車場を目指す。麓の整備された公園から先は細い山道が約3キロ。道中は待機スペースがちょこちょこ有り平日なら特に問題ないかと!ビジターセンターから10分弱で展望台が有り、そこから5分ほどで復元地帯(西門)に到着。観望して帰還で十分!物足りないならそこから2.3キロぐるりと回れる(各所遺跡)。
日本100名城に選ばれる『古代山城』の納得!そして総社市の観光意識の高さも伝わってきますよ。

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こうちゃん

石垣に圧感❗️ (2021/05/10 訪問)

鶴山公園専用駐車場が便利!建物は備中櫓の復元のみだが、天守が復元されたのならトップクラスにランクアップ間違いなし!それほど石垣が素晴らしいのだ。城南側で東西に流れる吉井川沿いの国道429から城全体を眺めれるのだがとにかく全貌が素晴らしい!

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イオ

曽根弾正屋敷 (2021/04/25 訪問)

曾根城は山上の詰の城と山麓の平時の居館で構成されますが、居館は曽根弾正屋敷と呼ばれ、曽根集落内に往時のものとされる石垣が見られます。

屋敷跡から南に少し行くと、佐々木氏(曽根氏)が悪疫退散のため建立したと伝わる曽根石幢があったので、一日も早いコロナウイルス退散を祈願しました。その他、集落の墓地には曽根弾正の五輪塔もあるようですが、見落としてしまいました。飛鳥神社の道向かいにある「歴史探訪のふるさと曽根」の案内板を見れば、曾根城と周辺の見どころがよくわかります。

飛鳥神社は曾根城や曽根氏とは直接的な関係はなさそうですが、丸石積みの石垣がなかなか見事でしたので、お時間のある方はどうぞ。旧曽根小学校校舎の曽根郷土資料館は、屋根にブルーシートが掛けられた状態で長期休館中で、一部資料は隣接する南輪内センター内の曽根郷土資料室に展示されているそうですが、休館日だったので未確認です。飛鳥神社にも参拝者用駐車場はあるようですが、この日は南輪内センターの駐車場に駐めさせてもらって曽根集落を散策しました。
 

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にのまる

甲州金を纏った信玄さん

猿さん、朝田さん、レスポンスありがとうございます😊
ぴかぴかにお色直しされた信玄さん、恵林寺そばの「信玄館」にいらっしゃいます。
 山梨県立博物館に「生誕500年 武田信玄の生涯」を見に行った帰りに寄りました。
5枚目の信玄さんは塩山駅北口です。

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田中和美

岡崎城

ちょうど、岡崎の桜まつりの時期で、葵船に乗りながら満喫してました、桜と岡崎城がいい感じに撮れました。

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kucucu

スニーカーで上って後悔 (2021/05/03 訪問)

上田に足を伸ばしたので、天白城へ行こうかと思ったのですが車を停めるところがないと。
じゃぁ違うお城にしよう!と選んだのが洗馬城でした。

下の神社に車を停めさせていただいていざ。
うっかりスニーカーのまま登り初めてしまって、ちょっと後悔しました。
登山用の靴に履き替えるべきでしたね(T^T)

途中、ロープにつかまって上る的な傾斜もありましたし(つかまらずに上れましたが)、整備していただいている木の階段はところどころ腐って落ちてしまっているし。
街歩き用のスニーカーではグリップが弱くてちょっと怖かったです。

足が短いので、段差が辛い…!
同行した夫と犬はひょいひょい行けても私はあちこちつかまりながらやっとでした。

てっぺんまで行くと上田の街がよく見えます。
お殿様のお城というより、物見台兼ねたお城だったのかな。

行きも帰りも誰にも会わずの城攻めでした。
真田本城や上田城は人が多そうなので避けて正解でしたねー。

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小城小次郎

神将・東郷の思いや如何に (2021/02/11 訪問)

住宅地の中にある公園の真ん中に土塁と堀を綺麗に残す、首都圏にあっては貴重な存在。東郷平八郎が立てた石碑が目を引くが、薩摩の東郷氏は相模の渋谷氏の後裔。渋谷氏所縁の地に碑を残した神将・東郷の思いや如何に。

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朝田 辰兵衛

今江小学校のグランド側。 (2021/05/05 訪問)

JR小松駅から徒歩約35分。今江郵便局を過ぎ,御幸橋を渡ったら,左手に見えてくるのが今江小学校です。手前側が正門。奥側がグランド。小学校も含めて高台となっており,一帯が平山城の御幸塚城と伝わります。城址碑は,別名の今江城のほうです。

にのまるさんクイズの答えは,甲斐の虎。勝頼ダディーです。

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久しぶりに甲府城へ (2021/05/08 訪問)

今回は、防災会館の地下にある展示室でジックリと石垣を鑑賞しました。
ひとりきりだったので、ひとりじめ状態でした。
そして、甲府城を訪問しました。
何回も来ていると勝手が分かって来て、短時間でしたが満足でしたね。
甲府城開府500年だそうで、展示もしていたので拝見致しました。
武田信玄公生誕500年でもあるのですね。
それで、にのまるさんの武将クイズの答えは武田信玄公と思います。

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カズサン

現在の長岡城は桜満開、城郭風郷土史料館 (2014/04/19 訪問)

 平成26年4月春日山城を満足の初登城を終えて北陸道経由長岡城へ向かう。
 長岡城は蔵王堂城から長岡城に堀直竒が移し元和4年(1618年)牧野氏が入封し7万4千石の藩領を幕末まで継承、幕末の北越戊辰戦争は苛烈で現在も語り継がれてます。城址は現在のJR長岡駅、再開発で面影は有りませんが城石碑が駅前に在るそうです。(私は見てませんが)
 建物主体の私としては悠久山頂上に建てられてる城郭風の長岡市郷土史料館へ直行しました、丁度桜の盛りで上から下まで桜の海に覆われてました人出も多く、駐車場は公園駐車場が沢山有りますが野球場に近くて神社道に近い所を選択利用。
 下から桜と模擬天守を写そうとぶらつき長岡大学の裏辺りから登ろうと登城路を探すが分からず悠久山をぐるっと回って池と公園に成ってる側から風景写真を撮りながらやっとこさ城郭風史料館に到着。
 郷土資料館内は長岡城の展示は勿論ありますが、主は幕末北越戊辰戦争と軍事総督河合継之助、大東亜戦争の山本五十六元帥の展示に力が入ってる様子。(私は嫌いでは有りません)

 史料館見学の後は天守最上階より桜と天守建物、下界の桜模様を撮影し降りても天守と周辺を同様に撮影。雲行きが怪しく成り山沿いは雲が黒く荒れそうな雰囲気、下城は蒼柴神社側から駐車場へ登りとえらい違いでした。

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イオ

巨石ごろごろ (2021/04/25 訪問)

戦国中期、近江国甲賀から入郷した佐々木宇右衛門(六角氏の一族)が曽根弾正を名乗り築いた城で、当初は伊勢国司北畠氏に、北畠氏の滅亡後は新宮から勢力を伸ばしていた堀内氏に従いましたが、関ケ原の戦いで西軍に属した堀内氏が改易されたことに伴って没落したようです。

賀田湾に面した曽根集落背後の城山と呼ばれる山頂部に位置し、主郭部から西にのびる尾根上にいくつかの曲輪を連ねています。また、山麓には曽根弾正屋敷と呼ばれる居館の跡が残っています。

飛鳥神社の前から細い道路に入り、随所にある案内標識に従って城山公園の駐車場へ。駐車場上の立派な猪垣を眺めた後、まだ車で行けそうなのでさらに上って行き、登城口の駐車場に駐めて登城開始。登城口から曾根城西端の堀切までは急な坂道が続きますが、賀田湾と曽根集落の眺望や城山夫婦石などの巨石を楽しみつつ10分あまりで尾根に到達。城内には巨石が散在していて、登城路を挟んだ巨石は城門のようです。西尾根の曲輪群は三条の堀切で隔てられ、堀切のところどころは石垣になっています。二条目の堀切(外堀)に架けられた橋を越えて進むと主郭部に至ります。主郭部の北辺には巨石列が壁のように連なり、物見岩の案内標識に従って巨石列の上を進むと賀田湾を一望する絶景が! 主郭部東下の曲輪には石組みの井戸がありますが、危険になったため大きな石で塞がれています。井戸の反対側には楯石と呼ばれる巨石があり、その名の通り南辺に続く石列と併せて南辺の防御を担っていたと思われます。東にもう一段下の曲輪には貯水施設と思しき窪地があり、そこから石段を下りた先の広い曲輪には一面に巨石が散乱しています。その中でも最大の「鯨石」を眺めつつ進むと、堀切に架かる橋の下に着きます。これで城内一周です。

曾根城は「つつじが城」とも呼ばれるようにオンツツジの名所として知られ、今回のお目当てのひとつでしたが、訪れるのが当初の予定より1~2週間遅れたこともあって、見頃は過ぎてしまっていました…。それでも、もうひとつのお目当ての巨石は期待以上で、壁のような巨石列とそこからの眺望は大いに見応えがありました。
 

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たら吉

小諸散策

懐古園は以外と広くて1日楽しめ小諸駅の反対側には大手門や陣屋もありコンパクトに観光出来ます。駅でレンタサイクルを借り布引観音まで足を延ばしてみました!

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たら吉

お堀の蓮が見事! (2018/08/17 訪問)

お盆休みに来訪。お堀をぐるりと回って散策。蓮が綺麗でしたよ。ボランティアガイドの方のお話しも楽しかったです♪

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てぃあの

名古屋城 (2022/04/03 訪問)

御城印めぐり

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カズサン

謙信公の城へ初登城、林泉寺と監物堀編 (2014/04/19 訪問)

 春日山城本城を終えて謙信公に由来有る林泉寺による、惣門春日山城の城門と言われる、謙信公の信条第一義の額の掛かった山門、本堂を参拝、見学。
 駐車場:林泉寺駐車場利用

 林泉寺を終えて平成20年に発掘調査復元整備された監物堀、春日山城の惣掘りで壮大な春日山城だったことが分かります、続く東城砦も合わせて探訪し、同施設ものがたり館を見学。
 駐車場:ものがたり館駐車場利用

 ここまでは天気に恵まれ良好な城廻り桜も満開文句なしです。

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1X

伊庭御殿(未登録) (2021/05/09 訪問)

安土駅から朝鮮人街道を歩いて向かいました。
わずかに石垣が残っていました。
昔は、琵琶湖がこの辺りまで入り込んでいたので、きっと夕日が奇麗だったことでしょう。

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こうちゃん

非常に丁寧な作りの山城 (2021/05/09 訪問)

表通りの安木歴史博物館駐車場から山腹の曲輪を巡って山中御殿後に向かう。山中御殿後の下にも月山富田城駐車場があるが本来の城全体を把握するなら手前から行こう(トイレもそこに行くまでに3箇所もある。山中御殿後の左に軍用山道が有りそこから登り、帰りは正面の七曲山道(オール階段)で降りる。上がり切ると三の丸→二の丸か、三の丸から本丸かになる。二の丸から本丸にはつながっていない(現状)。とにかく丁寧に作られている。居城にしていた尼子氏を毛利が打ち、毛利が萩に追いやられ堀尾元春が入場し、松江城に移動する。その堀尾元春の墓がここにある。なんてロマンチックな!

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こうちゃん

毛利のルーツをしっかり頭に入れて伺うべし (2021/05/09 訪問)

安芸高田市歴史民俗博物館から山側に曲がり少し行くと大通院谷川砂防公園駐車場に着く(トイレ最終)。そして突き当たりまで行くと(小スペース)駐車場有りここがNICEポジション。行きは毛利元就公墓所参道からの登山道(険しい)から登り、元就公、一族の墓前でご挨拶、帰りは郡山公園、清神社(すがじんじゃ)登山道で降り、郡山公園(小さい)で毛利隆元公墓を目指すと駐車場に着く。日本100名城にあるから行くのと、毛利家のルーツをしっかり頭に入れて行くのとは100倍楽しさが変わる!

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カズサン

謙信公の城へ初登城、春日山神社~直江屋敷編 (2014/04/19 訪問)

 車を停めた春日山神社下の駐車場から馬場跡茶屋、謙信公銅像、春日山神社、同記念館、千貫門跡、虎口、空堀、直江屋敷のルートを投稿します。
 ゆっくり歩いて案内板観て実物現場を確認して足の疲労を極力抑える様に登城しました、時間は掛かりましたが楽しい疲れです。

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