行幸橋を渡った右手(長塀の左端)には「馬具櫓」がありましたが、現在は解体保存されています。櫓台はセメントで崩落防止の仮止めがなされていました(写真①②③)。ここも石垣から積み直しされるようです。馬具櫓の右側の「櫨方門」も解体保存されています(写真④⑤)。
門を入ると、竹の丸を通り本丸へと続く有名な「連続桝形」がありました。6回も折れ曲がる熊本城最強の防御が施された場所でした。西郷隆盛も近づく事さえできなかったこの場所! 今では別の意味で近づく事や立ち入る事も出来ません。
震災前までは、櫨方門から入り、竹の丸をぬけ、左手に飯田丸五階櫓を眺めながらこの連続桝形を通り、闇通路・本丸御殿下を通って本丸(天守)へ登城するルートが一般的でした。現在は、遠く特別見学通路の上から眺められるだけです。
連続桝形にも被害は多々あるようです。プレハブの事務所が置かれヘルメットをかぶった調査員が詳細に調べていました。また雑草を刈っている方々もいました。ここが復旧し通れるようになると特別見学通路も撤去されるのではないかと思いますが・・・近くに行けないので状況はよく分かりませんが、見た感じではまだ数年はかかりそうな感じです。(写真⑥⑦⑧⑨)
私はここでもう一度攻め入る体験をして、清正公と勝負してみたかったです(笑)(おはんが勝てる相手じゃなか!😩)。
次は、奇跡の一本足「飯田丸五階櫓」の現状です。
+ 続きを読む









