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たつのり

60 (2021/04/22 訪問)

狩野川に3方を囲まれた山城である、戸倉城址へ行って来ました。
ややこしいのですが、公園名は本城山公園となっています。
駐車場から急勾配ではありますが、距離は短い登山道を5~6分登ると頂上に、とても不思議な形をした展望台がありました。
最初は何だか良く判らぬまま、とにかく展望台の上に登ることに注力していて気付きませんでしたが、降りて来てから樹の切株を意味していることが分かりました。
展望台からは360度のパノラマ絶景が観ることができ、富士市の製紙工場の煙突の煙や香貫山の後ろにある駿河湾、富士山はあいにく雲に隠されてしまいましたが、手前の愛鷹山(あしたかやま)から箱根峠、十国峠が望めました。
また近い処では泉頭城址(柿田川湧水公園)とそこから流れ出る柿田川と狩野川が合流する地点が真下に見ることが出来ました。
頂上の展望台がメルヘンチックな建物なので、ピクニック気分の公園といった雰囲気になりがちですが、駐車場付近には何時の時代か判りませんが、苔むした野面積の石垣もあり、城址らしさを感じさせました。

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小城小次郎

新旧の高城氏本城に共通のもの (2021/02/27 訪問)

公園として残された三分の一くらいの場所だけでも大きなお城なのだがこれでも小金城の六分の一くらいらしい。小金城と根木内城は高城氏の新旧の本城だと思うが、どうやら「群郭式」という共通点があるようだ。

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ぴちょまる

久留里城 (2021/05/04 訪問)

至るところに自噴する井戸があって、水が溢れている千葉県ではかなり珍しい場所。
天守近くにも井戸がある。久留里城は山城としての堀切や曲輪など遺構がかなり残っていて、
本丸と二の丸を繋ぐ道なども整備されていても、雰囲気は残っている。
天守は無料で開放されているけども、現存12天守の写真以外は特に展示物はなく、展望ぐらい。

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T-Shionoya

400年前の長久保城を自由に想像 (2021/04/30 訪問)

先月末は近くに用事があったため、静岡県長泉町の長久保城へ行ってきました。
個人的にはお城巡りの105城目。

長久保城があるのは愛鷹山の南東部、黄瀬川や桃沢川に囲まれた丘の先端。
愛鷹山と箱根の裾野が最も接近する辺りで、足柄道(矢倉沢往還)や三島を中心としたエリア一帯を見張ることができる場所。
室町期に砦から城に改築されたと考えられており、今川配下の長久保氏が城主に。その後、北条・今川・武田による争奪戦時代を経て徳川の支配となり、秀吉の小田原攻めでは家康が入城し山中城などを攻める起点となりました。

江戸初期に廃城となった長久保城の現在は、城郭のド真ん中をR246バイパスが貫通し、本丸は昭和前期に削られたため、ほとんど遺構がありません。
国土地理院HPで'52年の航空写真を見ると本丸が確認できましたが、今残っているのは南曲輪と三の丸北側の土塁と堀ぐらい。
それでも城跡一帯を歩くと、家康が入城したことが納得できる広さ。
本丸跡地に建つショッピングモールの屋上駐車場に上がると、沼津から箱根の山まで見渡すことができ、きっと小田原攻めではここから山中城や韮山城を確認したのでしょう。

遺構が少ない割に1時間半以上の滞在時間で面影を感じることができ、ながいずみ観光交流協会へ行くと、二の丸に畝堀があったことなど貴重な情報が入手できました。
本丸を形成していた丘の土は、新幹線の盛土になったんですね。

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トップライト横浜

上杉謙信の居城 (2015/04/10 訪問)

50年間あこがれていた春日山城に行きました.

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まゆ

長篠城

長篠の戦いでお馴染みの
長篠城です。
すぐ横をJR飯田線が走る、素敵な場所です。
車で五分しない場所には、武田勝頼が本陣を構えた医王寺、川を隔てた対岸には、酒井忠次が武田を奇襲した、鳶が巣山があります。
季節により、自然の美しい場所です。
向かいのコインランドリー駐車場にある長篠食堂さんのランチが、一律900円でクオリティー最高です!
敷地にある、長篠城史跡保存館には、血染めの陣太鼓初め、素晴らしい展示物が盛りだくさんです。
資料館は、火曜日休館。
大人220円。南に4キロの、日本一の火縄銃の資料館。
設楽原歴史資料館とセットならば440円です。

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じゅんじん

闇夜 (2021/03/24 訪問)

黒いお城は夜もかっこいい。

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じゅんじん

木曽三川公園 (2021/02/10 訪問)

公園です。遺構はありません。家族連れで遊ぶにはもってこい。

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じゅんじん

櫓復元 (2021/01/09 訪問)

天守が二の丸にあるお城です。三浦先生もexpo講演で話されておりましたがかなりレアな天守だそうです。復元できるかなあ。

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じゅんじん

雪の岡山城 (2021/01/02 訪問)

眺めがよいお城でした。範囲が広くて山道の帰りは怖かったです。

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まゆ

柿本城

新城は、山吉田にあります
柿本城
新東名新城インターから、車で、15分。
道の駅三河三石に車を停めて
裏手の満光寺の更に裏手から、山登りです。
15分登れば山頂ですが、運動靴でないときついです。
途中、沢が流れていたり、近年、大河ドラマ、女城主直虎から
ゆかりの地として、地元の方の整備が凄く、見やすい山城です。

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まゆ

佐久間 井平城

三遠南信道、引佐インターから
車で五分ほど。
入り口がメイン道路から少しわかりにくいですが、
きちんと整備されたミニマムな山城でした。
一応駐車場も、芝生な感じであり
そこから徒歩五分登ります。
案内看板も土類も、綺麗に残っていました。
すぐ横が、普通に民家なので、気をつけてご覧下さい

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ヒロケン

二度目の攻城 (2021/05/06 訪問)

高山城は、沼田小早川4代当主・茂平が築いた城で中世346年間、この地方の拠点でした。小早川氏の血脈を継いだ最後の当主・繁平が病弱であったことから、小早川氏の相続に妹婿である、毛利元就の三男・隆景が18歳で沼田小早川の家督を継承し、高山城に入城したとあります。小早川隆景といえば、豊臣政権下で、四国平定・九州平定などで功績をあげ、五大老の一人に任じられています。(パンフレットより抜粋)

高山城は、標高190.2mの山頂に築かれた山城で、東西450m 南北350mの規模で、谷を挟んだ南北に曲輪群が配置されていますが、北側が城の中心と推察され、本丸・二の丸・北の丸・扇の丸などが配置され、南側には、南の丸・イワオ丸・西の丸などの曲輪群が配置されています。
遺構としては、曲輪・石垣・井戸・土塁・堀切などが残って現在に伝えています。

高山城へは2度目の攻城で、最初の攻城は2016年6月4日で、まだ続100名城が開始されていませんでしたが、本郷生涯学習センターに車を駐車し、徒歩で登城したと記憶しています。(現在、本郷生涯学習センターにスタンプが設置されており、イワオ丸まで40分~50分程)
2度目の攻城とは言っても、前回の攻城はイワオ丸など南側の遺構しか確認できておらず、(草木が生い茂り北側に通ずる道が分からず撤退((+_+)))今回、リベンジ致しました。
今回は、搦め手口方面から登城し、確認していなかった北側半分をしっかりと確認致しました。(*^-^*)しかし、城域全体を確認するには、2時間ほどの時間が掛かり、この季節、草木も生い茂っているため迷路のようになっており、パンフレット等が無ければ、全体像がつかみ難く迷子になってしまいそうです( ゚Д゚)でも、この城は時間をかけてでも攻城するに足りる素晴らしい城跡です。

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葵舟 (2021/05/22 訪問)

 勤務先から新型コロナウィルス拡大により県外移動の制限がかけられていることもあり、静岡市へ買い物に来たついでに駿府城へまたまたまた、、、行きました。2021年3月21日より葵舟という駿府城の水堀の遊覧船の運航(土日祝日のみ運行)が始まりました。この日も遊覧を楽しんでいる方たちがいました。新型コロナウィルス感染症の拡大のため人数を減らして運航しているようです。大人1200円ですが、5月30日までは特別価格で1000円とのことです。時間の関係で私は乗っていません。静岡県庁は三の丸にあります。大手門の桝形を通っても行くことができます。周辺の通りに石垣を見ることができます。県庁所在地にある平城のなかでは、遺構は残っている方かもしれません。

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TERU

長谷堂城 (2021/05/22 訪問)

城めぐり

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小城小次郎

主郭への導入路を探したくなる (2021/02/27 訪問)

小金城の支城らしいということ以外にはっきりした歴史も伝承も持たないお城で、今は開発地の中の小島のような公園なのだが、主郭だけはついつい導入路を探してみたくなるくらいにしっかりとした土塁と堀が残っている。

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刑部

高台は恋人の聖地 (2021/05/02 訪問)

市街地にある公園、近隣の人の憩いの広場。城郭部の最上部は恋人の聖地、ここからは見晴らしがいいです。

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赤い城

蓮の花の季節に (2021/05/15 訪問)

鶴瀬駅から徒歩で30分くらい。
難波田城公園として整備されています。
水城らしく水堀の他土塁や門が復元されています。
梅雨入り前のこの時季、ちょうど水堀の蓮が咲き始め。
雨の季節ならではの風情ですね。
主郭部には石碑が立っています。
三郭の虎口は喰違。三郭の城塁は折れを伴っています。
資料館は無料で難波田氏関連の資料も展示されています。
武蔵七党の難波田氏の居城。難波田氏は扇谷上杉氏の家臣でしたが河越夜戦で敗退、その後北条氏のものとなりました。
今では市民の憩いの場になっています。

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まゆ

 馬防柵

長篠・設楽原の決戦にて
織田徳川連合軍が、武田の最強騎馬隊を防いだと言われる
馬防柵
それを、復元した場所です
晴天には、映えますね

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leo_2016

安土城天主復元図

公益財団法人 前田育徳会 尊経閣文庫 様より、部分翻刻の承諾を得ました。

「安土日記等を設計条件とする安土城天主の復元」
構想から四半世紀、作図を始めて約2年掛かって、やっと平面図と立面図がほぼ、完成しました。
未だ、遣る事が沢山有りますが、一先ず公開に漕ぎ着けました。
興味の有る方はご覧下さい。リンクフリーです。
携帯からは観づらいかもしれません。

www.goodfield-design.com

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