JR福知山線伊丹駅改札出てすぐの所、有岡城跡史跡公園内に主郭部の石垣、土塁などが復元されています。有岡城は元々伊丹城と呼ばれており南北朝時代から戦国時代にかけて伊丹氏の居城でした。荒木村重公が城主になると有岡城と改め、さらに城郭の大改修を行いました。お城の中心である主郭部と家臣団の暮らす住居、町人の暮らす住居を土塁と堀で囲んだ日本最古の惣構えの城と考えられています。城主となった数年後に村重公は織田信長公に反旗を翻したため信長方に攻められ10ヶ月の籠城の末に落城します。また謀反を説得するため入城した黒田官兵衛が幽閉された城としても有名です。荒木村重公が去った後は、池田恒興公の長男之助公(池田輝政公の兄)が城主となります。しかし数年後に美濃へ転封となると秀吉公の直轄領となりますが大名は配置されずに徐々に廃城の様になって行きました。
+ 続きを読む









