疋壇城は、海津から西近江路、東は塩津に通ずる塩津街道、敦賀港からの街道、3方向からの道が合流する地点で、また北国と近畿を結ぶ物資運搬の運河も設けられている交通の要衝にある比高20m、標高90mの丘の上にある山城です。また、越前国と北近江の国境付近で朝倉氏の最南端防衛拠点の城でもあります。
朝倉氏の家臣であった疋壇対馬守久保によって築城されたといわれ、朝倉氏が織田信長公に滅ぼされるまでに何度も戦いの舞台として登場しています。
集落の背後の高台約300mの範囲で、曲輪や堀、この地方の中世に築城された山城では、あまり見かけない石垣などが残っています。(城跡一帯は畑の休耕地となっているみたいで、後世で積まれた石垣なのかどうか分かりません。)
駐車場は、ぴーかるさんご推薦の愛発船川の里駐車場を利用させていただきました。駐車場から徒歩5分程で城跡に着きます。
愛発船川の里に昨年の熊目撃情報が掲示してあり、城内での目撃情報があったことから、ちょっとビビりながらの訪問となりました。
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