2月後半の城郭巡り第2段は千葉県佐倉市の佐倉城。
千葉氏9代の本佐倉城から西に約4km。
同じ台地の西端、印旛浦に流れる鹿島川も要害となる比高約30mの鹿島山に築かれた土の城。
江戸の東の防御拠点として、江戸初期に徳川家臣の土井利勝が築城。
しかし元々は戦国期に千葉氏が築き始めていた城だったとか。
土井利勝以来、城主は堀田氏8代など頻繁に入れ替わり、8名の老中を輩出。
現在は佐倉城址公園となっており、梯郭式の本丸・二の丸・三の丸が緑の公園に。椎木曲輪が国立歴史民俗博物館、惣曲輪は中学校や高校となっています。
訪問時は大手門から入城し、椎木曲輪を経由し徐々に城の中心部へ。
復元された椎木門前の広い馬出は、堀の深さが本来は約2倍あったとのこと。
本丸から二の丸に掛けての立派な堀が樹木で存在感を潜めている印象でしたが、クランク状の三の門と二の門、本丸西側下に配置された2つの出丸はおもしろいところ。
最後は竹林のひよどり坂と武家屋敷通りを歩き滞在時間は約3時間半。
期待より城のオーラは小さかったものの、堅い虎口であっただろう佐倉城が、私の城郭巡りの149城目となりました。
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