屋島城からはJRではなく琴電を乗り継いで高松に戻り、“高松築港駅のホームから鞘橋を見てみたい”という5年前の自分の願いをかなえてあげました。
ホームすれすれにある石垣にはがっちりネットが張られ、内堀の説明板もありました。
18時近かったので玉藻公園は翌日まわしのつもりでいたのですが、なんとなく西門に向かうとまだ開いている!!
日の出~日没が開園時間らしく、西門の開門時間は年間8パターン。(東門は2パターン)
この日の閉門は18:30で、まだ40分近くあったのでそのまま入園しました。
【平日・閉園時間間近・雨】というお城独占の好条件が揃った40分。
青天下とはまた違った趣のある石垣をゆっくりと味わいました。
そして念願の桜御門。
2階展示室は曜日も時間も限られており入れませんでしたが、堂々と構える姿はドキドキするくらいかっこよかったです。
国宝(当時の国宝保存法に基づく)指定内定の翌年に空襲により焼失してしまったという悲運の門はそれを支える石垣にも焼け焦げた跡が残ります。門の復元にあたって割れ・ヒビを接着して再利用したり、割れた石を加工したり、また新しい石材と交換したりなどして、石垣の修理だけでも6年の歳月が費やされているそうです。
ここのほかにも空襲の跡の残る石垣が随所に見られます。かつての建造物が復元され新たな歴史を刻み始めたお城の歩みを平和な世の中でずっと見られたらいいなと思いました。
入園チケットのデザインも移築現存の艮櫓の写真から天守台~桜御門~月見櫓まで見渡せるものに変わっていました。
月見櫓は改修工事中。大手にあたる東門が閉門時間を過ぎていたため旭橋をわたれなかったなどもありました。また、公園内を歩いただけでは理解しきれない部分も多いですが、堀で泳ぐ魚に心を奪われていた前回よりは考えながら見られたのではないかと思います。
赤い城さん
国替えお疲れさまでした。
置き土産のように関東のすべての登録城に足跡を残してくださったので今後の登城に役立たせていただきます。ありがとうございました。
四国には今後も行くことがあると思いますので情報をお願いいたします。
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