寛永十一年(1634年)に長岡藩初代藩主牧野忠成の次男康成で、1万石で入封しましたのが与板藩の始まりとされています。牧野氏は元禄二年に小諸に移封されました。その後、天領を経て、井伊氏の庶流である井伊直矩が二万石で入封し、井伊氏が明治まで治めました。文化元年(1804年)井伊直朗のときに城主格となり3年の歳月をかけて与板城(與板城)を完成させたとのことです。戊辰戦争で焼失したとのことです。冠木門が復元されています。また徒歩圏内の本願寺新潟別院には移築された大手門があります。近くには与板歴史民俗資料館と直江兼続像ありました。
本与板城から与板城へ行く途中にありました。同じ与板城の名があり与板城の周辺観光で投稿させていただきました。
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