玉石垣は掛川市のHPでの横須賀城の解説版では玉石積み石垣と記載されています、北の丸跡から本丸の南東角の虎口より入り、天守台、本丸、西の丸、本丸南下を探訪、本丸には横須賀城の立体模型が解説文と一緒に地表展示されてる、また初登城以来見ている最後の城主西尾氏の子孫、子爵西尾忠方氏書の横須賀城址碑は存在感が在ります。
南下曲輪、南下桝形門跡越しに南を見ると遠州灘、宝永4年(1707年)の地震の隆起で入江、湊は機能を失うが、現在は2km程南に太平洋を望む事が出来ます。
天守台には4層4階の層塔型天守が聳えていたとか古絵図で窺える事が出来ますが、相当想像を膨らませる必要は有りますが、佇んで暫し眺めるとよい探訪かと思います。
横須賀城のパンフレットは本丸南下枡形虎口にある案内板掲示には資料ボックスとしてありませんが、掛川市でパンフレットを「掛川三城ものがたり」掛川城・高天神城・横須賀城のセットで発行しています、掛川城、同観光案内所で入手できます。また掛川市HPで8ページのPDFでアウトプットする事も出来ます。
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