宇津山城の東の尾根にも郭が広がっているのですが
現状、未整備で西の尾根の遺構より状態は良くないです。
正太寺の東側の登城道を西の城跡に向かわず、そのまま北上すると
道の途中に穴のように入口がぽっかりと口をあけています。
入口の付近の南北に郭があるようですが、そのまま東の広い郭を目指します。
途中、堀切らしいものがみえますが藪がひどくて良く見えません。
東の郭はだいぶヤブ化が進んでいるようです。
引き返しつつ南の郭に登ると謎の陥没部があり、さらに南や周囲に
縄張りに無い扁平地が見られるようで、開墾がすすんだ名残だと思われます。
夏場の夕方で周囲はまだ明るいのですが、城内はえらく暗いです。
正直な所、今川の山城は造りが適当なのが特徴なのですが(実際そう)
この城は結構手が加えてあるほうだと思います。
東西合わせて整備が進んだら、かなり見ごたえのある城になると思います。
朝比奈氏が本気で作った城を心行くまで散策してみたいですね。
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