こしごえじょう

腰越城

埼玉県比企郡

別名 : 根古屋城
旧国名 : 武蔵

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りくこう

天然の要害 腰越城  (2024/09/23 訪問)

東武東上線 小川町駅から歩いて約1時間、バスと徒歩なら30分弱で行ける山城です。
バスで行く場合は、「パトリアおがわ」という公共施設の前で降りると行きやすいと思います。
途中、個性的な店が飲食店などがちらほらあり、興味深いです笑
標高は216m、山道は不安定ですが、案内板があって行きやすいです。進むにつれてロープや手すりが設置されています。
本郭、堅堀など保存状態は悪くない方かもしれません。
頂上には石碑や説明板があり、城の歴史がよく分かるようになっています。
近くに穴八幡古墳、大塚八幡神社、中城跡がありますので寄ってみるのも良いかもしれませんね!
小川町駅近くに「おがわ温泉花和楽の湯」という温泉&宿泊施設がありますので、疲れた体を存分に癒やす事が出来ますので是非!

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じゅんじん

縄張り (2023/03/11 訪問)

比企のお城はいいお城が多いです。
杉山、菅谷、松山、小倉もよかった。ここも山頂周りは巧みな縄張りでした。

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イタさん

本郭からの展望がよい (2023/02/21 訪問)

 町の観光HPに「松山城主上田氏の家老として仕えた、山田伊賀守直定の居城と伝えられています。標高216mを測る本郭を中心に、大小17の郭が残されています。竪堀が多く用いられ、巧みに組み合わされた小口のつくりなどが特徴的で、戦国時代の典型的な山城です。」と載っている。

 登城口から登り詰めると尾根に出て、右は官ノ倉山方面の尾根になる。出た場所を含め堀切が二重で本郭へは東斜面を巻く。通常の本郭への道は、通行禁止になっており、西の郭側から二の郭に出て本郭へ向かう。途中には帯郭・横堀?・竪堀などが残り、囮小口下には石積みがある。西の郭を分ける堀切、西から回り込む小口跡・囮小口上部を過ぎ二の郭へ向かう。上段の平地から本郭小口へ、郭内は奥がやや高くなり、小口辺りに土塁跡が僅かに残る。

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todo94

2023年初攻城の城のベスト3に入るでしょう。 (2023/01/01 訪問)

元日からこんな素晴らしい城に巡り会えるなんて2023年はいい年になるような予感。元日と云うことでパトリアおがわが休業。駐車場が利用できませんでしたが、普段だったら大丈夫でしょう。空堀、虎口、土塁と山城、土の城の魅力が凝縮されていました。2023年の初日ではありますが、2023年初攻城の城のベスト3に入るのは間違いないかと思います。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 伝・山田直定
築城年 天文年間(1532〜1555)
主な城主 山田氏
遺構 曲輪、堀切、竪堀、横堀(空堀)、腰曲輪、虎口
指定文化財 県史跡(腰越城跡)
再建造物 碑、説明板
住所 埼玉県比企郡小川町腰越
問い合わせ先 小川町役場
問い合わせ先電話番号 0493-72-1221