唐沢山城は標高247mの唐沢山一帯に築かれています。
平将門の乱で功績のあった藤原秀郷が天慶3年に築いたのが始まりと
され、その子孫は小山氏、藤姓足利氏などに分れ、足利氏から
分家した佐野氏が唐沢山城を居城とし、戦国期に修築しています。
人気のある城(神社)で山上まで車で行けますが、駐車場は比較的混んでいます。
右手に天狗岩のある虎口は食い違い状になっていて、その先は枡形になっています。
東に参道が続きますが左手に大井があり、ここの井戸は水が枯れたことが無いと
伝わります。堀切に橋がかかり大手が東に続きます。そのまま南城と呼ばれる
蔵屋敷まで行くと展望所があり、そのまま北上して本丸まで上がります。
本丸の東西北側に郭が配され、西側に二の丸、三の丸(帯廓)が段階状に続きます。
本丸には唐沢山神社があり、西側に鳥居から二の丸への階段が続いて
いるのですが、少し降りて振り返ると左右に石質の異なる鏡石があります。
左がチャート(主な成分・二酸化珪素)で右が石灰岩(同・炭酸カルシウム)
を使用しているとブラタモリでやってました。さすがに視点がマニアですね。
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