玉泉院丸は2代藩主利長の正室、玉泉院がこの地に屋敷を構えたことから、そう呼ばれるように
なったそうです。3代前田利常が庭園の造築をし、5代綱紀、13代斉泰が改修をしたと
される記録が残っています。池の中に大小3つの島が浮かび、その間を石橋で行き来することが
できます。いわゆる池泉回遊式庭園というやつらしいですね。
鼠多聞は令和2年7月に復元されたもので、金谷出丸からの出入口として機能していたとの
ことです。屋根は瓦葺き、腰壁には海鼠(なまこ)壁が用いられていますが、海鼠壁の目地が
黒漆喰で仕上げられているそうです。それで外観が黒いのですね。
三十間長屋の写真は2013年12月に撮影したものです。
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