八木城は戦国時代の有名なキリシタン武将である内藤如安ゆかりの城で丹波国では八上城、黒井城に並ぶ規模の大きい山城です。本丸を中心に四方に張り出した尾根上に郭が設けられており、私は本丸を中心に付近の郭をいくつか散策したのみに留まっています。
付近には「ジョアン内藤飛騨守忠俊ゆかり之地」の石碑や園部城の太鼓櫓を移築した安楽寺も有ります。情報が不足していて石垣の部分を見ていませんが主郭からの眺望は素晴らしかったです。
私は元々ヒザが弱いうえに最近は仕事で体力オバケのオッサンに引っ張られてGW中は膝がガクガクの状態でした。開き直って神奈川・東京・埼玉のユルめの城(あたた系 ぴーかるさんいわくチョコ城(笑))を多く含むルートを周ったら4日で56城いっちゃいました。
もちろんキツい城もあったし箱根関所や新撰組ゆかりの地・斎藤別当ゆかりの地も訪問していますが、この数です。相模・武蔵恐るべし‥。さらにストックが増えてイッペイさん状態です(例えが悪い)。
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