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ヒロケン

「三つ葉葵の紋」ゆかりの地 (2023/08/06 訪問)

1440年本多定忠が伊奈村を平定し、この地を拠点と定め築いたのが、伊奈城です。以来、本多康利が徳川家康公関東移封に伴い、関東に移るまでの150年間、伊奈本多氏の居城でした。
この城は、徳川家の「三つ葉葵の紋」ゆかりの地でもあります。岡崎城主・松平清康が吉田城を攻めたときに、当時の伊奈城主・本多正忠が清康軍の先陣をきって攻め落とした際に、伊奈城に戻り戦勝の祝いをし、水葵の葉に酒の肴を盛って清康に出したところ、大いに気に入り、葵の紋(立ち葵)を家紋とする、本多家の協力で勝てたこともあり、松平家の紋とするようになったと伝わっています。

現在の城跡は伊奈城址公園として整備され、土塁と本丸の郭が残っています。土塁は戦国中期の平城を今に伝える貴重なものとして保存されています。
駐車場・トイレも完備されておりますが、今の季節は草木が生い茂り、訪れる方も少ないように思われます。春の季節に訪問されることをお勧めします。

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しんちゃん

大阪城 おまけの巻② 千貫櫓 二の丸庭園 豊国神社 (2023/07/17 訪問)

多聞櫓を拝見したので次は千貫櫓です。
多聞櫓が思いのほか良かったので、期待していたのですが
入っていきなり登れない‥。現存櫓があるのに
二階に登れない。なぜかと尋ねると「階段が急なので危ない」
だからだそうです。アホですか‥
せっかく上がったテンションダダ下がりです。
これが他の城に波及しないことを望みます。
仕方無いので二の丸庭園にむかいますが、庭園とは名ばかりで
ただの広場です。でも天守は良く見えます。
近代的なビルとの対比が面白い。まあ天守の中身もビルなのですが
ここは妥協して‥ 庭園のはずれに重要文化財 焔硝蔵があります。
非公開ですが大阪城の数少ない重要な遺構であることに間違いはありません。
豊国神社には豊臣秀吉公の銅像があります。
名古屋市や京都市にもあるようです。案外多いんですね。

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しんちゃん

大阪城 おまけの巻 多聞櫓。 (2023/07/17 訪問)

せっかく季節限定で櫓を公開しているので
拝見させていただきました。天守閣のチケット売り場に
もの凄い行列が並んでいて、正直ビビりましたが
特別拝観のチケットならすぐに購入できるそうです。
この行列は天守閣だけのチケットを購入する人たちの
行列なんですね。
せっかく櫓を公開しているのだからセット券を買った方がいいのに
と思いながらサクッとチケットを購入。
サクッと天守閣を見学して本命の櫓に向かいます。
まずは多聞櫓から拝見するのですが、これがなかなか広い。
さすが大阪城の多聞櫓です。石落としや鉄砲狭間などの
防御設備はもちろんですが、長い廊下の左手に武者溜りがたくさんあり
かなりの人数を収納できるようです。トイレは無いようですが
いざという時はどうするんだろう‥
多聞櫓の次は千貫櫓なのですが‥‥

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しんちゃん

大阪が 天下に誇る 石垣や ‥‥大阪城の石垣は日本一ィィ (2023/07/17 訪問)

大阪は古い歴史を持つ、世界でも有名な大都市で、
日本でも常に2~3番目の位置につけています。それだけでも
凄いことですが、じゃあ大阪の持ってる日本一ってなんだろうと
考えてみました。経済では東京、人口では神奈川の方が多いですよね
伝統は京都、古さは奈良に負けますね。
日本一の物はいろいろあります。
あべのハルカスは日本一のビルですね。仁徳天皇稜は日本どころか
世界一の大きさを誇る墳墓です。でも城好きとしては
やはり大阪城の石垣ですね。私は大阪城の石垣は日本一だと思います。
高さもさることながら、台地状に築かれた石山本願寺、さらにその上に
築かれた豊臣氏の大阪城を覆い隠すように築かれた
今の大阪城の石垣は非常に立体的で映えるのです。
技巧を凝らした熊本城や金沢城もすごい城ですが、やはり大阪城の
スケールは突き抜けていると思います。

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スティクラ

雲海以外にも石垣が素晴らしかった備中松山城 (2023/08/05 訪問)

備中高松城を見た後に車で向かい、12時過ぎに到着。
土日祝日は、自家用車では途中の駐車場(五合目くらい)までしか行けず、そこからはマイクロバスで上に向かう。
マイクロバスは往復500円。歩いていくと1時間くらいかかるらしい。

ふいご峠でマイクロバスを降りてからは、30分ほどで城に到着。
途中の登りはほぼ日陰で日差しは避けられるが、登り慣れていない人にはきつい階段が続く。
途中の見晴台から城下町や川の景色がとてもよかった。

天守に着く前に見事が石垣があり、それだけでも十分魅力的だった。
頂上に着くと、猫城主のさんじゅうろーがバテ気味でお出迎え。

天守はそれほど大きくはないため、15分ほど見学。

天守があるところは、小松山城というらしくさらに奥に大松山城があると案内があったので行ってみたが、
石垣らしきものがわずかしかなく、遺構も少ないため、あまりお勧めしない。
時間は15分から20分ほどで到着するが、天守までの道のりより道が整備されていないため、
山登りに近い服装でなければやめた方がいい。

雲海の時期にまた来たいと思わせてくれる魅力的なお城。

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しんちゃん

人が入れるのは現状、北の堀切と郭まで。 (2023/07/16 訪問)

超昇寺城は超昇寺氏の城で佐紀神社の北側に主郭があり、その北側にも
郭があるようです。東に御前池があり、その東には佐紀城があり
超昇寺城の出城と伝わっています。
佐紀神社の北側、竹藪の東側から攻めようと試みましたが
竹密度が高すぎ、人が入るのは無理そうです。
口コミを見ると皆さん、北の堀切から攻めているようなので
北側に回りこんで堀切に突入。竹をかきわけながら
北の郭に何とかたどり着きます。
周囲を散策してみますが、南の主郭側は竹密度が高すぎ
やはり攻めるのは無理そうです。
堀切を脱出すると近所のオヤジがこちらを凝視しています。
いくら奈良市が閉鎖的とはいえ、近所の竹藪から怪しい人物が
出てきたら苦情の一つも言いたくなるでしょう。
辰市城でも記述しましたが、トラブルは避けたいので
出来るだけ地元住民を刺激しないように心がけたいですね。

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スティクラ

秀吉の水攻めで有名な備中高松城 (2023/08/05 訪問)

岡山駅から車で向かい、11時過ぎに到着。
日差しが強すぎて、前回来た時になかった新しい資料館にいったん避難。
資料館は広くはないけど、備中高松城の年表パネルでじっくり見ることができるだけでなく資料映像もあるので十分楽しめる。

資料館を見た後は、暑すぎるため日陰を探しながら二ノ丸跡・本丸跡を中心に30分ほど散策。

城址公園の少しはなれた場所に清水宗治自刃跡があると資料館の人に教えてもらい少し歩いて見学して備中松山城へ向かう。

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しんちゃん

団地土台が石垣っぽいのは城跡だから? (2023/07/18 訪問)

沢良宜城は藤井氏の居城で、応仁の乱(1467~77)かその以前
(15世紀初期)に廃城となったとのことですが、その後の藤井氏の
詳細ははわかりません。かつての馬場跡に佐和良義神社の参道が
まるで土塁のように南北に長く連なっていて、周囲より高地になっています。
南東部の美沢公園の案内板に藤井氏に関する記述や明治初期ごろに書かれたと
される東摂城址図誌の縄張り図が記載されており、それにも佐和良義神社の
参道が描かれています。南西側の丘陵にも縄張りがあったそうで
かつての縄張り一帯に住宅団地や住宅がひしめいていますが
北側の住宅団地の敷地土台が石垣を積み上げたようになっているのが
ユニークな気がしました。

案内板周辺
大阪府茨木市美沢町13
34°47'53.6"N 135°34'08.7"E
34.798230, 135.569081

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初芽

背中反らないと石垣と櫓が全部撮れない(完璧) (2023/08/05 訪問)

滞在時間:1時間

備中松山城の後に登城しましたがどちらも石垣がとにかく高い!
さらに備中櫓がその上に建ってるのですごい迫力…!
写真撮るのに苦労したので事前に背中と腰のストレッチは必要だと思いました👍それくらい見上げてた
鐘撞き堂の石垣も良かった〜!
竹田城の石垣を思い出していたけど、この長い直線の石垣はやっぱりどっちも好き!

天守閣跡から眺める景色も素敵✨
もし天守閣が残っていたら…?
さらにこの上から城下を眺められたってこと?備中櫓と天守閣が並び建つ?最強では?と妄想が捗りました。

桜の季節にまた訪問してみたいですが、青葉ともよく映えていて最高の思い出になりました!

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初芽

岩と石垣の上に建つお城がめっちゃ素敵! (2023/08/05 訪問)

滞在時間:1時間半

ずっと行きたかった備中松山城へ!
最初は現存天守を拝めるのを楽しみにしていましたが、荒々しい岩の上に整然と石垣が並び、さらに堂々とお城が建っている景色…めちゃくちゃかっこよくて行きも帰りも眺めていました。
天守を見ている時間より石垣たちを眺めている時間の方が多かったかも🙏

真田丸のオープニングのモデルになった城と知って、全てCGだと思っていたあの頃の自分をビンタしたい🤜

天守の中にも入って囲炉裏や御社壇を生で見ることができて良かったです〜!

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チェブ

あたふたの城攻め。 (2023/07/04 訪問)

小田原観光(?)の後、通り道という事もあり「波多野城」へ転戦。

平安時代から鎌倉時代にあったとされる「波多野城」です。
波多野氏は、源 頼朝さんの挙兵を拒み討伐されました。その後、波多野家は許され 鎌倉幕府の御家人にまでなります。

中学校脇の田んぼに下りる道。「波多野城」の道標がありました。
ゆるゆる下ると、畑仕事を終えた軽トラを何台か見送りました。
ん?ポツリ ポツリと大きめ雨粒が!
その後、ザーーーーッと夕立。最近はゲリラ豪雨って表現するのかな?
多分、軽トラは豪雨予測ができていたのでしょう。
退陣の法螺貝が脳内で響きます。

後で調べたら、近くに『源 実朝公首塚』があるようです。
波多野家は、頼朝さんには逆らってしまいましたが、時をかけて御首を護る位の御家になったのでしょう。
と、行ってもないのに勝手な想像です。

発掘しても城跡だったかは分からないそうです。
手前の田んぼを見て、堀だったのかな?なんて想像しました。
勝手に遺構へ脳内変換しなくなる「波多野城」攻めでした。

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岩崎城

城主気分で花火鑑賞

岩崎城で特別な体験をしてみませんか?
展望塔岩崎城の最上階から
にっしん夢まつりの夢花火や日進市の夜景を城主気分で貸し切り観覧!
人数分の飲み物およびお菓子をご用意します。
駐車場も3台まで確保します。

限定1グループ(最大10名)、抽選

日時 9月17日(日)18:00~20:00
  (夢花火は19:00~19:30予定)

場所 展望塔岩崎城

募集 8月21日(月)~9月3日(日)(当日消印有効)までに
   往復はがきでご応募ください。9月7日に抽選し、当落を記入した
   ハガキを返信します。
   住所、氏名、連絡先、参加人数、必要駐車場数をご記入ください。
   当選者には、事前にご連絡いたします。

費用 9000円(1グループ) 当日お支払いください。

対象 どなたでも

その他 
・花火が中止の場合はイベントも中止となります。
・金網越しの見学となります。
・イベント参加者は安全を期すため、スタッフが駐車場から岩崎城までご案内します。

お問い合わせ
岩崎城歴史記念館
〒470-0131 日進市岩崎町市場67番地
電話0561-73-8825 FAX0561-74-0046

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シェル

城跡というより徳川のお屋敷 (2023/08/05 訪問)

JR常磐線 松戸駅東口から南に徒歩10分ほどで到着
天文7年(1538)に起きた第一次国府台合戦の舞台の一つとなったお城として知られています。
城跡は、最後の水戸藩主徳川昭武の別邸「戸定邸」(国指定重要文化財)が建てられ、きれいに整備されていますが、城の遺構はあまり感じられませんでした。
ですが東屋からの見晴らしは、とても良く、城跡らしさも残っていました。
戸定歴史館では、主に徳川昭武の展示が行われています。
全体的には、徳川のお屋敷要素が多めで、城要素はあまりない感じでした。

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よねちゃん

いろんな展示は見ていて楽しい (2023/06/04 訪問)

復元天守からの眺めはとても良かったです

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にのまる

展望台 (2023/05/29 訪問)

松山城を東雲神社から退出、徒歩20分ほどで到着しました。
道後公園駅前の入り口(西口)は搦手だったのか😦現在の雰囲気だけで大手だと思いこんでしまっていました。
今回は、前回行かなかった内堀に囲まれた山城が目的です。
展望台に上がるという目的を無事に果たし、松山城を望んで満足しました。気になっていたことがクリアできるとスッキリします。

月曜日で資料館はお休みでした。前回たっぷりとお話を伺い武家屋敷もじっくり見たので、お休みでもOKだと思っていたのですが、園内を見てまわっていると、やっぱり中に入ってみたかったなと思いました。休みは計画的にとろう……。

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よねちゃん

回りやすいお城 (2023/07/28 訪問)

迷路みたいになってないお城
本丸御殿はしゃがんで見るとその時代に生きた人の気分になって天井や襖絵を見られると
名古屋おもてなし武将隊の前田慶次様が言ってた

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朝田 辰兵衛

私のクイズが… (2023/06/11 訪問)

私のクイズが,にのまるさんの河後森城攻城をこんなにも熱くさせたとは,思っても見ませんでした…。まさか,行きも帰りも「永昌寺ルート」を選択するとは驚きです。再度攻城する機会があれば,私も「永昌寺ルート」を行ってみたいです。それから,おさかな館とかごもり市場も…。手ごろであれば,うなぎも食したいです。
河後森城でここまで熱くなるのなら,姫路城るの門ではどうなるのだろう…。まさか,来月のEXPOで…とか。

さて,庭瀬城ですが,比較的「駅チカ」ということもあり,山城攻城の間に挟む「脚やすめ」的なレストポイント(?)に適しているかと思います。

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ヒカミ

岡崎城&大樹寺 (2023/07/16 訪問)

大樹寺からビスタラインで岡崎城を望む

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ヒカミ

沓掛城址 (2023/07/09 訪問)

城址公園を歩いてきました

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しんちゃん

五稜郭 展望台は また今度 (2023/04/29 訪問)

五稜郭‥もとい龍岡城は単郭の城です。つまり陣屋なわけです。
三河国奥殿藩の藩主・松平乗謨によって構想・設計がなされ
奥殿藩の分領、信濃国佐久郡に築かれました。
松平乗謨公は西洋の軍学に関心を寄せ、砲撃戦を前提とした築城法
を学んでおり、その知識を反映し稜堡式城郭(星側要塞)として
建造されています。
周囲を五稜に沿って石垣と堀で囲まれていますが、一部未完成の
部分もあるようです。ガイドの方の説明によると資金不足のようですね。
佐久地域には中山道の宿場が九つあり、ここで本気で新政府軍を迎え撃つ
つもりであったのかは不明です。
一坂太郎氏の評にもありますが、どうやら趣味の部分が多分にあるらしく
いろいろ理由をつけて自分の好きな西洋流の城郭を作ってみたというのが
本当の所なのかもしれません。正直、この城で砲撃戦は無理だと思いますよ。

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