名古屋城夏まつりが開催中で西南隅櫓が公開されていたので行って来ました。何回も来ている名古屋城ですが、隅櫓内の見学は昨年の東南隅櫓に続いて2回目です。江戸時代には11基の隅櫓が存在していたようですが、残っているのは3基(西南、東南、西北)だけです。東西11.8m、南北13.5m、高さ14.1mという大きめの隅櫓で2階建てに見えますが、一層目の屋根をつけていないため内部は3階建てになるという珍しい形式です。
この日は休日で開門と同時に行ったのですが、すでに多くの方が見学に訪れていました。西南隅櫓見学の後、本丸御殿へ行ってみると20分待ちとのこと、すでに数回見学したことがあるので今回はスルーしました。
名古屋城は外堀もかなり残っています。この日は県庁東側の外堀周辺を散策してきました。
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