朝鮮式 古代の山城 大野城
どこまでも 百間石垣 大野城
四王寺山 朝廷造る 大野城
大野城 城下太宰府 護る城
読み札のみの投稿です
大和朝廷が太宰府を守る為に築いた古代朝鮮式山城
全周8km程の大規模な山城で
太宰府を見下ろす事が出来ますので
城下町ならぬ城下太宰府と読みたくなりました
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検索結果・・・「」を含む投稿
2023/05/29 23:22
【かるた】大野城の読み札
朝鮮式 古代の山城 大野城
どこまでも 百間石垣 大野城
四王寺山 朝廷造る 大野城
大野城 城下太宰府 護る城
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大和朝廷が太宰府を守る為に築いた古代朝鮮式山城
全周8km程の大規模な山城で
太宰府を見下ろす事が出来ますので
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2023/05/29 21:43
天守閣内部30年経過木の香ばしさ (2023/05/24 訪問)
掛川城天守閣の漆喰壁の修復工事後4月1日公開されて、今まであまり天守閣には登って居なかったのですが、近くで土佐漆喰壁を見たいとの事で入場券を購入して天守閣に登りました。
平成5年に木造復元天守閣として話題を呼びましたが、30年経過し外壁は修復、内部はそのままですが、建設当時の木の香りがまだまだ天守閣内には充満していて折り真新しさをまだまだ残しております。
石落とし、狭間、急階段の上り下り、天守閣4階の展望は緑に囲まれた掛川市内素晴らしい景観で新幹線が通り抜けて居り、新幹線から見える掛川城としても有名です、西に遠く浜松市のアクトタワーも望めます。
廻縁高欄は黒漆塗ですが廻縁には出れません。4階には係りの方がいらっしゃったので情報収集を兼ねて暫し会話をさせて頂きました。
二の丸御殿も入館できますので久し振りの二の丸御殿観覧へ続きます。
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2023/05/29 21:06
リニューアル天守閣と天守曲輪 (2023/05/24 訪問)
今年の4月1日掛川城天守閣が漆喰壁リニューアルされて公開されました、公開後天守閣に登って居ませんでしたので、天守曲輪近くで土佐漆喰壁を観察したとの登城、真新しい漆喰壁、蜘蛛の巣も無く、雨で黒く成ってる所も無い真新しい土佐漆喰壁を十分に観察させて頂きました。
工事中は天守曲輪登城路も入れませんでしたので、今回登城路階段を通って、腰櫓跡、天守曲輪東下の帯曲輪土塀、天守登城階段の脇土塀、脇土塀は漆喰がはがれて痛々しい、天守閣のみの修復で周辺土塀漆喰は次回の工事で修復の様子、冠木門、天守曲輪を囲む漆喰土塀、霧噴き井戸、天守1階外には高知城天守と同じ様に鉄串の忍び返しが付いている、復元掛川城天守閣は山内一豊が築いた高知城天守閣をモデルにしているとの事です。
平櫓付複合望楼型天守閣3層4階建てです。
入館料は410円で天守閣と二の丸御殿が入館できます、JAF割引も有り320円でした。
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2023/05/29 20:46
【かるた】湯築城の読み札
・松山城 望む城山 湯築城
・よみがえる お武家の暮らし 湯築城
・吹く風に 栄華の香り 湯築城
・蓮花の 水面にきらり 湯築城
・攻めるより 守りたくなる 湯築城
・土塁展示 リアル伝える 湯築城
・雅なる 風のそよぎて 湯築城
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2023/05/29 08:12
とことん飯盛城(支尾根の曲輪群) (2023/02/11 訪問)
(続き)
飯盛城は南北にのびる主尾根だけでなく、主尾根から東西に派生する支尾根にも多数の曲輪群を連ねていますので、支尾根の曲輪群もいくつかめぐってみました。
倉屋敷郭から西にのびる支尾根の曲輪群は、北條神社へと続く遊歩道沿いのため散策しやすいのは良いんですが、階段状に続く曲輪に堀切と土塁があるくらいで、これというほどのものは見付けられませんでした。
一方、御体塚郭から北東にのびる支尾根の曲輪群は全くの未整備で、真冬でも灌木が生い茂りまっすぐ進むことも困難です。それでも灌木が比較的少ない土塁の上を歩いたりしながら進んで行くと、階段状の曲輪の切岸に石垣を発見! 手持ちの縄張図には石垣の表記はなかったので、思いがけない遭遇に失われつつあった気力も回復。その先にも四条の堀切が明瞭に遺っており、苦労しながらも行ってみた甲斐がありました。
続いて、御体塚郭から東にのびる支尾根へ。こちらは曲輪群といっても斜面に三段ほどの腰曲輪が設けられている程度ですが、急傾斜に数段にわたって築かれている石垣はかなりの規模で、状態も良く見応えがありました。ただ、灌木が茂ってないのは良いものの、逆に支えにできる樹木もない状態でストックだけを頼りに急斜面を上り下りするのはなかなか大変でした。
さらに、倉屋敷郭から北東にのびる支尾根の曲輪群にも行こうとしましたが、行く手が灌木と藪に覆われているのを見て気力が尽きました…。「とことん飯盛城」としては決して十分とはいえませんが、主要部を石垣で固めつつ土塁や堀切など土の城の要素も兼ね備えた飯盛城は天下人の居城に相応しい城であり、「見応えのある城に行きたい」という当初の目的からは大満足の結果でした。
駐車場に戻った時には登城開始から4時間あまりが経過しており、下山して大東市立歴史民俗資料館でスタンプ&飯盛城のコーナーを見学して、大東市役所前の三好長慶公像の写真を撮って、とことん飯盛城を締めくくりました。
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2023/05/29 07:36
【かるた】月山富田城の読み札
安来きて 月山富田城 美術館
急勾配 月山富田城 七曲り
読み札のみの投稿です
安来駅には、足立美術館行きのバスが出ていますが
もう少しだけ足を伸ばせば月山富田城
197mの月山は登るのは大変ですが
花ノ檀の復元屋敷や石垣が楽しめます
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2023/05/29 07:06
2023/05/29 06:35
(長野県&岐阜県方面城巡り)8日目:石神城 (2023/04/25 訪問)
洞城からの転戦です。白山神社入口(36.305380、137.342596)に路駐し、白山神社横登城口(36.305929、137.343466)に向かいました。
築城年代は定かではないようですが、江馬時経によって築かれたと云われています。 時経は江馬氏14代で江馬輝宗の祖父にあたるそうです。
汗と雨で衣服が濡れ、風邪を引きそうなので登城を諦め、登城口で引き返しました。
攻城時間は10分くらいでした。本日の城巡りはここがラストで宿泊先のホテルに向かいます。
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2023/05/29 06:31
(長野県&岐阜県方面城巡り)8日目:洞城 (2023/04/25 訪問)
高原諏訪城からの転戦です。登り口標柱前(36.311660、137.326669)に路駐しました。
大永年間(1521年〜1528年)に麻生野右衛門大夫直盛によって築かれたと云われています。 直盛は江馬氏14代江馬時経の二男で、洞城を築いて麻生野を名乗ったそうです。
1559年(永禄2年)武田信玄は山県昌景に命じて飛騨に侵攻すると、江馬時経とともに麻生野氏も降り、所領を安堵されました。
直盛没後に家督を継いだ麻生野慶盛は、1578年(天正6年)宗家の江馬輝盛と不和となって攻められ落城、麻生野氏は滅亡したそうです。
登り口から登りはじめましたが、歩けど歩けど辿り着けません。どこかで道をまちがえたのかな?
30分くらい山の中を彷徨いましたが、雨も強くなり断念しました。
攻城時間は35分くらいでした。次の攻城先=石神城に向かいます。
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2023/05/29 06:27
(長野県&岐阜県方面城巡り)8日目:高原諏訪城 (2023/04/25 訪問)
江馬下館からの転戦です。県道484号(36.324937、137.314067)の標柱付近に路駐しました。
築城年代は定かではないようですが、江馬氏によって築かれたと云われています。
1582年(天正10年)八日町の戦いで江馬輝盛が三木自綱に敗れ戦死すると、小島城主・小島時光によって攻められ、大雪で防御柵なども破損していたことなどもあり、防御体制が万全でなかったために落城し、廃城となりました。これにより、高原郷の領主としての江馬氏は滅亡することになりました。
遺構として土塁や竪堀、堀切、曲輪が確認できます。特に堀切は大規模なものです。
攻城時間は30分くらいでした。次の攻城先=洞城に向かいます。
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2023/05/29 06:09
(長野県&岐阜県方面城巡り)8日目:江馬下館 (2023/04/25 訪問)
東町城からの転戦です。城跡公園駐車場(36.327274、137.309207)に駐車しました。
築城年代は定かではないようですが、江馬氏によって築かれたと云われています。 江馬氏下館は南東にある高原諏訪城を詰城とした館です。
江馬氏は高原諏訪城を本城として北飛騨一円に城を築き、北飛騨の雄として勢力を誇っていましたが、戦国時代には越後国上杉氏、甲斐国武田氏に翻弄されます。
江馬時盛ははじめ甲斐の武田氏に通じ、南下して姉小路氏を攻め勢力を延ばしたが、越後の上杉氏が飛騨に侵攻して降伏しました。
しかし、1564年(永禄7年)武田信玄が飛騨に侵攻すると、再び時盛は武田氏に通じ、翌年には武田氏とともに越中へ侵攻しました。
武田氏よりの時盛に対して、嫡子輝盛は上杉氏に好意を寄せ父子の関係は悪化します。
時盛は三男信盛に家督を譲ろうとするが信盛は輝盛にはばかってそれを受けず、時盛は従弟の洞城主麻生野直盛の子慶盛を養子にしようとします。
1573年(天正元年)ついに輝盛は父時盛を暗殺し、洞城を攻めて麻生野慶盛を自害させ、弟信盛・貞盛を追放して江馬氏の家督を継ぐ事となりました。
1582年(天正10年)三木氏の後ろ盾であった織田信長が本能寺の変で死んだことを機に、輝盛は南飛騨の三木氏を攻めるべく出陣します。
しかし吉城郡荒城川において大将江馬輝盛は三木氏の将牛丸又太郎によって討ち取られ、江馬軍は総崩れとなり、本城である高原諏訪城も落城しました。
その後、江馬時政という人物が再興し、1585年(天正13年)飛騨に侵攻した金森長近に協力して姉小路氏(三木氏)を滅ぼすが、同年金森氏に反抗して一揆を起こし、金森氏に滅ぼされました。
庭園、会所、主門、土塀、空堀などが復元されています。
攻城時間は20分くらいでした。次の攻城先=高原諏訪城に向かいます。
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2023/05/28 23:30
【かるた】大洲城の読み札
大洲城 借景にする 予讃線
祝砲も キャッスルステイ 大洲城
梁の上 隠れたネズミ 大洲城
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予讃線とのツーショットも素敵な大洲城
キャッスルステイで話題です
木造の復元天守の梁の上には木
彫りのネズミさんがこっそりと
可愛いですね♪
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2023/05/28 22:51
お城探訪 (2023/05/28 訪問)
河野氏が築城したとされる出城
池の横の駐車場に車を停めれてすぐ登れます。
神社の奥に曲輪らしきものがありました
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2023/05/28 21:05
お城探訪 (2023/05/28 訪問)
松山城から車なら近いです。
外堀、内堀に土塁で囲まれた中世の平山城です
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2023/05/28 20:27
2023/05/28 16:43
小倉山城 (2023/04/09 訪問)
【小倉山城】
<駐車場他>小倉山城跡駐車場は大駐車場です。100台くらい駐車できます。
<交通手段>車
<見所>堀切・切岸・曲輪
<感想>第2弾安芸高田・北広島の山城攻めの旅2日目7城目。小倉山城はそれまで駿河丸城を拠点としていた吉川氏が南北朝時代末期に時の当主の吉川経見が小倉山城を築いて移転しました。1550年に吉川元春が日野山城に拠点を移すまでの約160年間くらい吉川氏の拠点となります。
比高はそんなに高くないので登城口から城跡になります。城跡は大きく二の丸と半方円状に付属する段曲輪群と谷を広く削平した御座所跡(居館曲輪かと思う)、四方に腰曲輪が付く比較的狭い主郭、主郭北東方向に伸びる段曲輪が三の丸となります。城跡は草刈りが施されて非常に綺麗に整備され遺構がくっきり広くダイナミックに見えて見応えがあります。夏場でも十分見学できると思います。こっちに整備力を入れすぎず、大規模城郭の同じ国史跡日野山城をもっと整備して欲しいかと。
<満足度>◆◆◇
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2023/05/28 16:24
たくさんの人が死んでいった上月城 (2023/05/28 訪問)
上月城は本丸跡にたくさんのかけらが落ちています。それは、昔のたくさんの人が使っていたものでした。毛利の上月城攻めなどでたくさんの人が死んでいきました。本丸跡に落ちている備前焼のかけらを持って帰ったら霊がでるそうです。
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2023/05/28 09:46
【かるた】鹿児島城の読み札
質素倹約 鹿児島城の 心意気
鬼門避け 鹿児島城の 縁起良さ
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あえて天守を造らなかった鹿児島城の
派手ではない魅力を詠みたいと思いました
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2023/05/28 07:59
とことん飯盛城(御体塚郭周辺) (2023/02/11 訪問)
(続き)
倉屋敷郭から三本松丸を抜けて御体塚郭へ。御体塚郭手前(南東下)の谷部にも状態の良い石垣が見られます。御体塚郭は三好長慶の死を秘して遺体を仮埋葬した地で、中央に塚状の石組みがあり石碑も建てられているので、てっきり長慶の墓碑だろうと思って碑文を読んでみると……登山三百回記念?? 気を取り直して御体塚郭の東斜面に回り込むと、一部崩落してはいるものの見事な石垣が遺っていました。
御体塚郭と北郭の間には巨大な堀切があり、岩盤を削り込んで尾根筋を遮断しています。北郭は飯盛城北端の曲輪で、生駒山地の北西突端にあたるため、北東から南まで素晴らしい眺望が開けていました。北郭の先は四条畷神社に下りる道なので、ここで引き返して今度は支尾根の曲輪群をめぐります(続く)。
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2023/05/28 07:09
金沢城 石垣巡りパート2 (2023/05/05 訪問)
金沢城は重要文化財の石川門・三十間長屋・鶴丸倉庫、再建されている菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・河北門・鼠多聞など見所が沢山ありますが、金沢城は「石垣の博物館」と言われており、石垣をめぐるコースがあります。城内ルート1.5km(10地点) 城内外連絡ルート0.4km(1地点) 城外周ルート2.1km(3地点)と様々な技法を使った石垣が楽しめます。前回の投稿で城内ルートの7か所を紹介させていただいたので、今回は、城内ルート残り3か所・城内外連絡ルートの1か所・城外周ルートの3か所を紹介させていただきます。
ただ、重要文化財の三十間長屋及び石垣は、瓦の葺き替え工事のため、来年の3月までは全形を見ることが出来ません。今回は、2019年10月20日に撮ったものを使用させていただきます。
早朝から約4kmの全コースを写真におさめながら巡ると、行き慣れた金沢城も変わった景色が見え楽しめました。次回は、唯一有料の菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓の内部にお邪魔してみたいと思っています。(実はまだ、一回しか入ったことがありません。)
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