GWの東北道は渋滞するのが当たり前。
なら下道でと、東京の端っこから国道4号を使って7時間かけ「白石城」に進軍しました。
夜中だったので、7時間でも順調に到着。開門したばかりの「白石城」には、もう登城する人々が。
秀吉さん、伊達家が治めていた地を、蒲生 氏郷さんに与えます。その後、上杉家が治めましたが、伊達家が奪い 家臣の片倉 景綱さんが「白石城」の城主になります。
駐車場から登って行くと、『二ノ丸大手二ノ門』の説明板があります。前後の草木の奥に古い石垣が隠れてました。
今は簡単に通れてしまう門を、襟を正し通行します。
と、復元された大手一ノ門・二ノ門と三階櫓の美しさに感動しました。
天守と言っても良い、風格のある三階櫓は、一国一城令に配慮して、あくまでも櫓だとアピールしてます。
この、三階櫓は忠実に再現されているので、膝痛には急階段が笑っちゃう位つらかったです。
でも、コンクリートではなく木造で、とても良い雰囲気の三階櫓です。
櫓内は、縄張り図や甲冑が飾ってあります。入り口から、やけに六文銭の幟がはためき、何でだろうかと思ったら、大阪の陣での、逸話がありました。
真田 信繁さんが敵将の片倉 重長さんに子供たちを託しました。「白石城」で匿われていたんだそうです。
鬼の小十郎、頼れる漢だったのでしょう。
櫓を出ると、ぐるっと匿われた土塁を見学。最近 お目にかかっていなかった石垣を見て歩きました。
この後、昼食に温麺を『やまぶき亭』でいただきました。店内は甲冑やコケシが飾ってあります。
温麺は、胃を病んだ父の為に作った物が始まりなんだそうです。
冷たい温麺をいただきました。お汁は、ゴマ・クルミ・醤油たれです。エピソードと同様にやさしい味でした。
優しい先人たちに触れ、膝痛も忘れた「白石城」攻めでした。
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