金山城にやって来ました。といっても訪問したのは6月ごろ、紫陽花の咲いている時期です。金山城は中腹まで車で行けるので私は大堀切の周辺の空きスペースに車を置いて、そこから徒歩で城址に向かいました。
西の出丸が駐車場になっており、そこに向かう道には紫陽花が咲き誇り、周囲の眺望と合わせてなかなか良い景色です。
文禄8年(1565)織田信長は烏ヶ峰城を奪取し、家臣の森可成に与え、可成はこの城を金山城と称したとされます。現在の石積みの遺構は安土城の築城期と同じころに改修したと見られ、破城の痕跡が痛々しいものの、本丸周辺には見事な石垣が残ります。チャートの岩盤がむき出しになっており、この山自体がチャートの岩山であることを感じさせます。
駐車場となっている出丸にも見事な石垣がありますが、正直違和感を感じました。積方や色合い、石材などから後世の物と判断してほどほどに写真を撮って本丸に向かいました。あとで可児市の文化財課に確認したところ、私が見た部分は後世に積まれたものだけど、奥手の方に最も古い石垣が残っているそうです。しまった‥だまされた。これは四回目の訪問もありですね。
良い城は何回行っても新しい発見が有るものです。
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