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ダイエティシャン

甘南備寺山城跡(仮名) (2023/10/29 訪問)

【石見銀山領33ヵ所巡り 2】のイベント講演会に参加。
山城が発見されたそうです。現在、入山には林野庁の許可が必要だそうです。なので、攻城は出来ていません。お寺の裏山に存在していた可能性がある、山城だそうです。
写真2は、講演会会場で販売していたクッキーです。「ばく」の形が可愛かったです。
石見国にはあまり知られていない興味深い山城が沢山あるようなので、また攻城したいです。

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カズサン

段丘微高地に築かれた中世方形城館 (2023/10/04 訪問)

 出雲平田城を終えて、山陰道、無料松江道、中国道を経由して備後三次の高杉城へ、無料の松江道は大変ありがたい、更に無料尾道道で山陽道に繋がって大変便利になっています。
 赤い城さんが今年8月登城9月投稿の記事を拝見し、中国道往来城廻の途中にでも登城しようとチェックを入れていましたが、今回こんなに早く廻って来るとは、中学卒業60年合同同級会と故郷檀家寺行事の間4日間城廻の広島県北部未踏の城探訪の一つに入れました、当初は3日目の終わりに入れていましたが、出雲平田城が早めに終わり、松江道が意外に早く走行出来て陽も高く、三次のホテルチェックイン前に初登城しました。

 駐車場:高杉城跡(知波夜比古神社)の西側通り沿い(34°46'38"N 132°53'55"E)、鳥居前に案内図あり、参考にした古城盛衰記さん情報による。
 参考資料:古城盛衰記さん、城びと投稿者、グーグルマップに依ります。

 高杉城は方形の城館跡で現在知波夜比古神社が鎮座してる、周囲は土塁と堀が廻り、北側、東側は明確にわかる、西は土塁が有りますが堀は道に成っている、南は虎口で土塁あり、堀は埋まっています、南東部は住宅で消滅してる模様。
 案内板が鳥居の南約60m程の用水路の南に建っています平成28年でまだ新しい、鳥居を潜った西横に城名石碑と高杉城跡案内板が設置されています。
 先ずは鎮座してる備後国二之宮知波夜比古神社を参拝、境内東側に虎口が在り土橋と東側の土塁と堀を確認、境内より北東部の土塁、虎口を確認、続く北側土塁の確認、西虎口を出て北側の堀と土塁、北東部から東の堀と土塁を確認する、西側の土塁、南西角、南側の土塁確認、堀は道または埋まっている。

 歴史的には、中世の国人領主江田氏と関係の深い知波夜比古神社の祝(ハフリ)氏が拠った所で江田氏の支城、祝氏の関係から観応年間(1350年~52年)頃築城されたと考えられる。
 尼子方の高杉城は天文21年(1552年)に毛利氏との戦いにより攻め落とされ、祝甲斐守父子は滅ぼされています。その後弘治2年(1556年)毛利元就、隆元父子によって本殿が再建されています。(案内板抜粋)
 落城後本殿が直ぐに再建されて高杉城の城館跡周囲の土塁、堀が神社保護で良く残ったのでしょう。
 

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AJ

アプリ

「城びと」のアプリ、作ってほしいなぁ、、。
本当にただのつぶやきですみません。みなさんはいかがですか?

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todo94

阿波からの転戦 (2023/10/28 訪問)

八石城に続いて初投稿いただきます。ここまでどなたも投稿されていない山城というのはかなり不安を感じるものです。事前に「古城盛衰記」さんの記事を読ませていただきました。登城口の写真、鉄塔を目指してという内容、とても助かりました。ありがとうございました。鉄塔の先も赤いペグ、木肌への赤いペイントが目印となっていて無事に山頂にたどり着くことができました。ただ、今まで経験したことのないほど沢山の蜘蛛の巣が張っていて、木の枝を片手に振り回しながらの登城でした。山頂部に「中世山城を楽しむ会香川」のプレートがかかっていましたが、この中世山城を楽しまれている方はあまりいらっしゃらないのかなと感じました。

これで讃岐の城びと登録物件は小豆島の2城と昼寝城を残すのみとなりました。昼寝城の通行止めの解除を気長に待ちたいと思います。

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赤い城

雨滝山 (2023/10/28 訪問)

雨滝自然科学館に車を停めさせてもらいました。
登山名簿的なものに名前を記入、ここから歩いて登りました。
車でも行けそうですが後悔しそうな道です。
歩いている途中天気が急変、雨が降ってきました。
濡れながらしばらく登ると登城口があります。
ここから登るとすぐに土橋、両側に竪堀が落ちます。
これは期待大!さらに登っていきます。
登城路は整備されて歩きやすいです。

桝形虎口を経てさらに登ると主郭に。
主郭についた頃には雨もあがり日が射してきました。
虎口も残っていましたがやや藪。

ここからまずは北側の曲輪に降りてみます。
虎口部分には石積も見られ、曲輪は何段かに連なっていました。

主郭に戻り、説明板の脇から東側に。
こちらにも曲輪が連なります。
石垣も何ヶ所か残っていて櫓台の部分が特に良好でした。

安富氏の居城でしたが長宗我部氏に攻められ落城、規模も大きな城だったようです。
眼下には津田港を望む眺望もgoodでした。

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にのまる

三度目の本気 (2023/09/08 訪問)

3年ぶり3度目の山形城です。
過去2回の訪城で、本丸一文字門や二の丸東大手門など見どころと言われるところはひととおり見尽くした気でいたのですが、実は全然まだまだ歩ききれていなかったということが判明したので、イチから出直しました。

todo94さん、山形城、正解です🎊
一分の隙もない解説にひれ伏すしかありませんm(__)m
霞城セントラルや東大手門が写り込んでいる写真もあったのですが、それではかえって失礼になるかもしれないと思い、堀と線路以外なーんにも写っていない写真を選んでみたのでした(‘◇’)ゞ

東京駅7:12発のつばさ123号に乗車、山形駅着は10:06。
二の丸南大手門に直行し、雁木は登れないから見るだけにして土塁歩きをスタートしました。
横矢(説明板あり)を過ぎて最初のチェックポイントは坤櫓跡。
発掘調査で検出された石垣は雁木の二段目まで。復元部分との境目がはっきりわかるのがありがたいです。角石も然りで、根石の安山岩、その上に加工して積まれた流紋岩・花崗岩・デイサイト(手元にある発掘調査現地説明会資料を参考)から当時の姿が浮かびます。
この坤櫓跡までは以前来たことがあるのですが「このまま下りれなくなって土塁の上を一周することになったらヤバイ」と思って引き返してしまっていました。
今回は一周する気満々です。
どんどん歩いて西不明門へ向かいます。土塁の上から覗き見る堀と門石垣のカクカクッがもう素敵👀
<つづく>

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いんげん丸虫

県指定史跡 (2023/10/29 訪問)

標高778mの山城です。
三角形の主郭が山頂にあり、三方向
の尾根に平場の遺構があるのですが
目立った堀切、土塁などは無いので
やや面白味には欠けるでしょうか。
瓜巣公民館に案内板、駐車場があり
ます。

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ぴーかる

中津城 (2023/09/10 訪問)

【続百名城60城目】
<駐車場他>中津城第1駐車場
<交通手段>車

<見所>石垣・門跡・総構え遺構
<感想>1泊2日北九州・豊前中津の旅2日目10城目。上記駐車場に駐車し本丸南側石垣と堀⇒歴史博物館⇒西門跡⇒小倉口⇒おかこい山(総構え土塁)⇒金谷口跡⇒藩校跡⇒生田門⇒大手門跡⇒天守西側の薬研堀~北側に歩き⇒中津川に面した黒田氏時代石垣を堪能⇒水門跡⇒本丸・天守内部の順に散策しました。総構えの遺構、門跡の石垣は見応えあります。また中津川に面した黒田氏時代の石垣は巨石を用いてかなり見応えがあります。懸け造り風の模擬天守もなかなか眺めが良かった。2時間半たっぷり散策しました。これにて百・続百名城の大分県制覇。

<満足度>★★★

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武者之小路

遺構らしきものは畝状竪堀群以外は有りませぬ (2023/10/01 訪問)

何度か行っては迷いリタイヤしたりしました。

3度目の正直で無事登城する事が叶いましてござる(;´∀`)

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武者之小路

結構キツかった(;´∀`) (2021/05/08 訪問)

散歩がてらぐらいで登ったら大変でした Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

石垣などが所々に見受けられます。

本丸跡からは見晴らしの良き風景が楽しめます。

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りあそーる

駐車場 (2023/10/06 訪問)

までの一本道が注意!すれ違うと大変。帰りに隧道のトンネル側に左折するときのタイミングも注意です。

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ぴんぴん

初めての岸和田城 (2023/11/01 訪問)

出張の合間に時間が取れたので岸和田城に行って来ました。
こじんまりとしていましたが姿がカッコいいお城でした。

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chiroru

岩崎城の戦いの地 (2023/11/01 訪問)

かの有名な、小牧長久手の戦いにおいてはその勝敗を左右する戦略地点としての役割を果たしているお城。

地元住民の方々の熱意により、遺構が保存されているようです。(ありがとうございます。)

土塁や空堀はほんとにお手入れされている感がありました。

二の丸庭園は案内図を見たとき、馬出?と疑わない輪郭。今は馬出と評価されているらしいです。

近くには、「サッカー神社」としても有名な白山宮の足王社、アートな社殿もありますよ。

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武者之小路

中之島砦 (2023/05/16 訪問)

今は橋桁の基礎として海中に水没して見る影もなき若松城。

小田村、竹内と続き三宅若狭守を最後に廃城。

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イタさん

出丸・本丸周辺は遺構がよく整備されている (2023/10/27 訪問)

 千葉県のHPに、慶長16年(1611)徳川家康の命で土井利勝が、鹿島城を6年掛け改修し近世佐倉城を完成させる。老中などの要職に就いた大名が多く城主となる。幕末期の老中・堀田正睦(ほったまさよし)もその1人。明治になり政府に接収され、明治6年、兵舎建設のため諸門、建物が払い下げられ取り壊された。引き続き兵舎・軍の病院などが置かれた。昭和39年に城址公園となり、昭和54年病院が城外に移転後、58年に歴史博物館が設置され、周辺も建設に伴う整備として、椎木門北側の馬出しなどが復元された、と記されている。
 本丸と出丸周辺はよく遺構が残り、大手門跡の土塁・堀も一部復元整備されている。角馬出側は佐倉連隊の兵舎等、その後博物館などの建設で遺構は少ない。本丸・一の門、二の丸・二の門、他の空堀の内部は樹木が多く画像では分かりづらい。広大な城址公園のため隅々まで回れず、武家屋敷なども訪問ができなかった。

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カズサン

平田城は愛宕山公園展望台 (2023/10/04 訪問)

 チョット消化不良の荒隈城を終えて、出雲未踏の城探訪3城目、平田城の在る雲州平田愛宕山公園を目指す、宍道湖北の湖岸道路を西進、途中登城した満願寺城前を通り、湖岸道路の景観ドライブを楽しむ、雲州平田は商業、水運が開けた町として昔より伝わっている。

 駐車場:愛宕山公園西側の駐車場、2段あり、初段の入口利用(35°26'25"N 132°40'01"E)台数は十分余裕あり
 参考資料:古城盛衰記さん、余湖図コレクションさん、グーグルマップに依る。

 駐車場から愛宕山公園ミニ動物園を褶曲した道を上へと登り広場、遊戯、忠霊塔、消防神社階段へ、階段下の遊歩道に添って登城、皆に側に東屋、西側に登って行くと東屋、小さな平坦地、ジグザクの登城路を南方向から登り頂上展望台、そこには東屋と平田城の案内板、縄張りも付図、展望台からの眺めは南東に遠くに宍道湖、雲州平田の町が広がってる。
 北の降りると、主郭の切岸、堀切?も確認できる、降り切ると平地に消防神社が鎮座、珍しい神社です。
 神社略縁起によると戦国の世毛利・尼子の戦いの後、愛宕権現(秋葉神社)火災鎮護防火守護の堂宇が建てられていた、昭和9年幾久しく荒廃にさらされていた堂宇を憂いた平田地元民特に消防組が役場、警察署の後援を得て消防組員募金活動を経てこの消防神社を再建した昭和11年とありました。

 ミニ動物園、公園広場には人出もありますが、頂上の主郭城郭へは人影無し、城跡独占状態、遊歩道は草が刈られて特に問題無し、脚力体力に自信の無い私には丁度いい登城でした。
 

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カズサン

消化不良の初登城 (2023/10/04 訪問)

 チョイ寄り松江城を終えて、出雲未踏の城探訪2城目、荒隈城の在る天倫寺を目指す、車を駐めた城山西駐車場からは南西に2,3km程です。
 駐車場:天倫寺北奥の参拝者、墓参者駐車場に一時停車。
 参考資料:城郭放浪記さん、古城盛衰記さん、余湖図コレクションさん、グーグルマップに依る。

 荒隈城東端の城跡は天倫寺境内辺り、天倫寺の参道、境内を見渡すが入り込めそうにない、北の駐車場から北に添った道、団地方向に続いてる道をゆっくり眺めて、ソーラー発電所への導入路へ、フェンス扉が設置されて進入不可、戻り駐車場から墓地方向を眺める、進入を考えるが私有地墓地、寺の私有地などで憚られて断念し眺めるだけ。
 城郭放浪記さんの掲載写真には天倫寺参道階段横に洗合城跡(荒隈城)の案内板が有りましたが、当日は見つける事が出来ませんでした。

 荒隈城は毛利元就が尼子氏攻略の拠点城として築城、尼子十旗の白鹿城と月山富田城の連携を断つために、宍道湖に突出たこの地を選び、水運、兵站の拠点とした模様、尼子が降りその役目を終えて廃城。
 また掘尾公が関ケ原後月山富田城に入る領国経営上、宍道湖畔方向へ新城の築城を検討した際、宍道湖に突出た荒隈城跡再取立てを検討したみたいですが、石高に比して城域が広大との子・忠氏の意見を入れて、現在の亀田山松江城を築城した。
 グーグルマップの航空写真を見れば北からの山稜が南の宍道湖に突出ている、その当時は東西の地は入江と湿田の様で絶好の城郭建設地だった様です。(城郭放浪記さん古城盛衰記さんグーグルマップを参考にしました)

 それにしてもグーグルマップの航空写真は素晴らしいものです、地形がよく読み取れます。史跡マーク辺りはソーラーパネルで埋め尽くされている。
 
 

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シャンシャン

月のおもてなし in 松江城 (2023/10/28 訪問)

松江城の夜間特別イベントに参戦!
夜のお城も趣があっていい雰囲気。ライトアップされた天守閣もかっこいい。
天守閣最上階からの夜景も絶景!
普段公開されていない野原櫓と乾櫓にも入ることができて良かった。
近場にある萬翠荘と道後温泉も路面電車で行けるので、合わせて訪れたい。

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todo94

クイズの答え② (2018/08/19 訪問)

>にのまるさん
お祝いクイズ、ありがとうございます。鉄分濃いめの私に忖度いただいたような出題で恐縮です。標準軌と狭軌が並走しているスポットはそうはありませんものね。仙山線と山形新幹線(奥羽本線)ということで、山形城と回答させていただきます。前回山形城に赴いたのはコロナ前、3度目のスタンプラリーを進めていた2018年8月でした。もう、5年も経ってしまっています。

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にのまる

おめでとうございます🎊

todo94さん、阿波コンプリートおめでとうございます。 
城びと界隈、今年は四国がアツイですね!
私も今年は2度上陸しました。

早速ですが、お祝いクイズです。
朝田辰兵衛さんのクイズが「駅」だったので、四国ではないですが「線路」いきます('◇')ゞ
先月行ってきて、ちょうど投稿しようと思っていたのですが、100名城です。

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