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虎の子

城への交通手段実践レポート (2020/10/25 訪問)

多賀城、白石城とともに登場。前日仙台駅付近泊
9:00仙台駅前西口16番(るーぷーる仙台)、9:23仙台城跡
 仙台城跡(青葉城跡)(百名城スタンプ 仙台城見聞館,17時まで)
10:08仙台城跡(るーぷーる仙台)、10:13,10:22青葉山、10:31,10:39仙台(JR)、10:52国府多賀城
 (徒歩15分)多賀城跡(百名城スタンプ 多賀城跡管理事務所)
12:11国府多賀城、12:27,12:30仙台、13:14白石
 (徒歩15分)白石城跡(続百名城スタンプ 天守閣)
14:19白石、14:55,15:04福島、16:36東京

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2020/10/25 訪問)

仙台城、白石城とともに登場。前日仙台駅付近泊
9:00仙台駅前西口16番(るーぷーる仙台)、9:23仙台城跡
 仙台城跡(青葉城跡)(百名城スタンプ 仙台城見聞館,17時まで)
10:08仙台城跡(るーぷーる仙台)、10:13,10:22青葉山、10:31,10:39仙台(JR)、10:52国府多賀城
 (徒歩15分)多賀城跡(百名城スタンプ 多賀城跡管理事務所)
12:11国府多賀城、12:27,12:30仙台、13:14白石
 (徒歩15分)白石城跡(続百名城スタンプ 天守閣)
14:19白石、14:55,15:04福島、16:36東京

※仙台城は複数回訪問済みのため今回は滞在短めで計画

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/06/24 訪問)

※脇本城、秋田城、盛岡城と共に登城
7:32東京(秋田新幹線)、11:25秋田 ※駅レンタカー(11:30-16:00)
 脇本城案内所(続百名城スタンプ 秋田駅から車50分)+脇本城跡散策
 秋田城歴史資料館(続百名城スタンプ9:00-16:30):脇本城から車40分
 久保田城跡(百名城スタンプ 御隅櫓9:00-16:30):秋田城から車15分
16:12秋田(秋田新幹線)、17:48盛岡、17:55盛岡駅前、18:02県庁市役所前
(徒歩2分)盛岡歴史文化館(百名城スタンプ 9:00-18:30入館)
※盛岡泊

※脇本城跡へは最寄りJR駅からも距離があり徒歩しかなくレンタカーがおすすめ
※JR東日本フリーパス利用

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/06/24 訪問)

※盛岡城、脇本城、久保田城と共に登城
7:32東京(秋田新幹線)、11:25秋田 ※駅レンタカー(11:30-16:00)
 脇本城案内所(続百名城スタンプ 秋田駅から車50分)+脇本城跡散策
 秋田城歴史資料館(続百名城スタンプ9:00-16:30):脇本城から車40分
 久保田城跡(百名城スタンプ 御隅櫓9:00-16:30):秋田城から車15分
16:12秋田(秋田新幹線)、17:48盛岡、17:55盛岡駅前、18:02県庁市役所前
(徒歩2分)盛岡歴史文化館(百名城スタンプ 9:00-18:30入館)
※盛岡泊

※脇本城跡へは最寄りJR駅からも距離があり徒歩しかなくレンタカーがおすすめ
※JR東日本フリーパス利用

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/06/24 訪問)

※盛岡城、秋田城、久保田城と共に登城
7:32東京(秋田新幹線)、11:25秋田 ※駅レンタカー(11:30-16:00)
 脇本城案内所(続百名城スタンプ 秋田駅から車50分)+脇本城跡散策
 秋田城歴史資料館(続百名城スタンプ9:00-16:30):脇本城から車40分
 久保田城跡(百名城スタンプ 御隅櫓9:00-16:30):秋田城から車15分
16:12秋田(秋田新幹線)、17:48盛岡、17:55盛岡駅前、18:02県庁市役所前
(徒歩2分)盛岡歴史文化館(百名城スタンプ 9:00-18:30入館)
※盛岡泊

※脇本城跡へは最寄りJR駅からも距離があり徒歩しかなくレンタカーがおすすめ
※JR東日本フリーパス利用

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/06/24 訪問)

※脇本城、秋田城、久保田城と共に登城
7:32東京(秋田新幹線)、11:25秋田 ※駅レンタカー(11:30-16:00)
 脇本城案内所(続百名城スタンプ 秋田駅から車50分)+脇本城跡散策
 秋田城歴史資料館(続百名城スタンプ9:00-16:30):脇本城から車40分
 久保田城跡(百名城スタンプ 御隅櫓9:00-16:30):秋田城から車15分
16:12秋田(秋田新幹線)、17:48盛岡、17:55盛岡駅前、18:02県庁市役所前
(徒歩2分)盛岡歴史文化館(百名城スタンプ 9:00-18:30入館)
※盛岡泊

※脇本城跡へは最寄りJR駅からも距離があり徒歩しかなくレンタカーがおすすめ
※JR東日本フリーパス利用

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しんちゃん

若き景虎・飛躍の城  晴れた日の眺めは最高 (2019/08/14 訪問)

栃尾城は別名・舞鶴城と呼ばれ標高227mの城山に築かれています。南北朝の末期に芳賀禅可が守護代として一時的に入り(実際には子のの高貞・高家と思われます)後に長尾氏の城になったそうです。天文12年(1543)長尾景虎(後の謙信)が14歳でこの城に入り城代として本庄実乃が置かれたそうです。若輩の景虎を侮り攻めてくる豪族たちを退け19歳になった景虎は若き守護代として兄春景に代わり春日山城に入ったとされています。まさに長尾景虎飛躍の城であり舞鶴城と名がつくのはもっともだと思います。
実際の縄張りは松ノ丸の下の扁平地を無かったことにすれば鳥が羽根を広げたようにも見えます。一瞬ミジンコかと思いましたが‥

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/06/25 訪問)

※九戸城、根城、弘前城と共に登城。前日盛岡駅近くに宿泊
7:59盛岡(新幹線)、8:23,8:30二戸(路線バス)、8:33呑香稲荷神社バス停
 (徒歩7分)九戸城ガイドハウス(続百名城スタンプ 9:00-15:00、休館12月-4月上旬)+九戸城散策
9:25呑香稲荷(路線バス)、9:32,10:13二戸(新幹線)、10:24八戸、10:50八戸駅前(路線バス)、11:00根城バス停
 (徒歩2分)八戸市博物館(百名城スタンプ 9:00-16:30月休、祝翌日休)+根城散策
11:44根城(路線バス)、11:57,12:02八戸駅(新幹線)、12:29,12:48新青森、13:03浪岡
 (駅ビル)あぴねすinfomation 百名城スタンプ+レンタサイクル ※浪岡城跡案内所まで2.9km
14:29浪岡(JR)、14:43弘前
 (10分毎発車、土手町循環バス15分)市役所前下車
 (徒歩4分)追手門→天守閣 弘前城(百名城スタンプ 11月24日~3月31日休館)
 (10分毎循環バス)文化センター前、弘前駅
17:41弘前(JR)、18:22青森

※JR東日本フリーパス利用

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/06/25 訪問)

※九戸城、九戸城、浪岡城と共に登城。前日盛岡駅近くに宿泊
7:59盛岡(新幹線)、8:23,8:30二戸(路線バス)、8:33呑香稲荷神社バス停
 (徒歩7分)九戸城ガイドハウス(続百名城スタンプ 9:00-15:00、休館12月-4月上旬)+九戸城散策
9:25呑香稲荷(路線バス)、9:32,10:13二戸(新幹線)、10:24八戸、10:50八戸駅前(路線バス)、11:00根城バス停
 (徒歩2分)八戸市博物館(百名城スタンプ 9:00-16:30月休、祝翌日休)+根城散策
11:44根城(路線バス)、11:57,12:02八戸駅(新幹線)、12:29,12:48新青森、13:03浪岡
 (駅ビル)あぴねすinfomation 百名城スタンプ+レンタサイクル ※浪岡城跡案内所まで2.9km
14:29浪岡(JR)、14:43弘前
 (10分毎発車、土手町循環バス15分)市役所前下車
 (徒歩4分)追手門→天守閣 弘前城(百名城スタンプ 11月24日~3月31日休館)
 (10分毎循環バス)文化センター前、弘前駅
17:41弘前(JR)、18:22青森

※JR東日本フリーパス利用

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/06/25 訪問)

※弘前城、根城、浪岡城と共に登城。前日盛岡駅近くに宿泊
7:59盛岡(新幹線)、8:23,8:30二戸(路線バス)、8:33呑香稲荷神社バス停
 (徒歩7分)九戸城ガイドハウス(続百名城スタンプ 9:00-15:00、休館12月-4月上旬)+九戸城散策
9:25呑香稲荷(路線バス)、9:32,10:13二戸(新幹線)、10:24八戸、10:50八戸駅前(路線バス)、11:00根城バス停
 (徒歩2分)八戸市博物館(百名城スタンプ 9:00-16:30月休、祝翌日休)+根城散策
11:44根城(路線バス)、11:57,12:02八戸駅(新幹線)、12:29,12:48新青森、13:03浪岡
 (駅ビル)あぴねすinfomation 百名城スタンプ+レンタサイクル ※浪岡城跡案内所まで2.9km
14:29浪岡(JR)、14:43弘前
 (10分毎発車、土手町循環バス15分)市役所前下車
 (徒歩4分)追手門→天守閣 弘前城(百名城スタンプ 11月24日~3月31日休館)
 (10分毎循環バス)文化センター前、弘前駅
17:41弘前(JR)、18:22青森

※JR東日本フリーパス利用

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/06/25 訪問)

※九戸城、根城、浪岡城と共に登城。前日盛岡駅近くに宿泊
7:59盛岡(新幹線)、8:23,8:30二戸(路線バス)、8:33呑香稲荷神社バス停
 (徒歩7分)九戸城ガイドハウス(続百名城スタンプ 9:00-15:00、休館12月-4月上旬)+九戸城散策
9:25呑香稲荷(路線バス)、9:32,10:13二戸(新幹線)、10:24八戸、10:50八戸駅前(路線バス)、11:00根城バス停
 (徒歩2分)八戸市博物館(百名城スタンプ 9:00-16:30月休、祝翌日休)+根城散策
11:44根城(路線バス)、11:57,12:02八戸駅(新幹線)、12:29,12:48新青森、13:03浪岡
 (駅ビル)あぴねすinfomation 百名城スタンプ+レンタサイクル ※浪岡城跡案内所まで2.9km
14:29浪岡(JR)、14:43弘前
 (10分毎発車、土手町循環バス15分)市役所前下車
 (徒歩4分)追手門→天守閣 弘前城(百名城スタンプ 11月24日~3月31日休館)
 (10分毎循環バス)文化センター前、弘前駅
17:41弘前(JR)、18:22青森

※JR東日本フリーパス利用

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/06/26 訪問)

※松前城、志苔館と共に登城、前日青森駅近く宿泊
7:34青森(JR)、7:39,7:56新青森(新幹線)、8:45木古内 ※9:00-14:00駅レンタカー
 木古内駅-車60分-松前城(百名城スタンプ 9:00-16:30休館12月下旬-3月上旬)
 松前城-車60分-上ノ山勝山館(続百名城スタンプ 10:00-16:00月休))※スタンプは閉館時総合福祉センター
 上ノ山勝山館-車45分-木古内
14:19木古内(新幹線)、15:01,15:11新函館北斗(JR),15:28函館、15:33(路線バス6番乗場)函館駅前、16:08志海苔
 (徒歩2分)志苔館(続百名城スタンプは東屋 24HOK)
17:30志海苔(路線バス)、18:06函館駅前

※JR東日本+JR北海道フリーパス利用

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/06/26 訪問)

※志苔館城、上ノ山勝山館と共に登城、前日青森駅近く宿泊
7:34青森(JR)、7:39,7:56新青森(新幹線)、8:45木古内 ※9:00-14:00駅レンタカー
 木古内駅-車60分-松前城(百名城スタンプ 9:00-16:30休館12月下旬-3月上旬)
 松前城-車60分-上ノ山勝山館(続百名城スタンプ 10:00-16:00月休))※スタンプは閉館時総合福祉センター
 上ノ山勝山館-車45分-木古内
14:19木古内(新幹線)、15:01,15:11新函館北斗(JR),15:28函館、15:33(路線バス6番乗場)函館駅前、16:08志海苔
(徒歩2分)志苔館(続百名城スタンプは東屋 24HOK)
17:30志海苔(路線バス)、18:06函館駅前

※JR東日本+JR北海道フリーパス利用

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チェブ

ワニとウシと大ムカデ。 (2023/12/06 訪問)

鎌倉時代に、山上 高綱さんが築いた「山上城」。
模擬櫓が出迎えてくれます。
なんだか、温泉宿にでも到着したような雰囲気。
新里郷土文化保存伝習館からは、賑やかな話し声。花を抱えた方が入って行きました。
駐車場から太鼓橋を渡ります。庭園になっていますが、池には水がなく、ワニが哀しげにしてました。

「山上城」の三の丸に入城しました。
広くなだらかな傾斜になっていて、ローラー滑り台があります。滑ると途中で止まってしまう位の傾斜です。ウシも穏やかに日向ぼっこしてました。

その奥は二の丸、本丸が空堀に区切られ続きます。三の丸は、日の当たる広場になっていますが、二の丸からは木々が覆い、落ち葉でフカフカしてました。

壊れた遊具があり怖くなり、日の当たる三の丸に戻ります。井戸跡1号がありました。奥に2号3号とあったのでしょうか?
「山上城」の説明するオブジェがあり、大ムカデが「山上城」の縄張り図を囲みます。
日光男体山の神 大蛇VS赤城山の神 大ムカデの戦いがあったようです。どちらが勝ったんでしょうね?

大規模に長い「山上城」、郭ごとに違う雰囲気がありました。

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/06/26 訪問)

※松前城、上ノ山勝山館と共に登城、前日青森駅近く宿泊
7:34青森(JR)、7:39,7:56新青森(新幹線)、8:45木古内 ※9:00-14:00駅レンタカー
 木古内駅-車60分-松前城(百名城スタンプ 9:00-16:30休館12月下旬-3月上旬)
 松前城-車60分-上ノ山勝山館(続百名城スタンプ 10:00-16:00月休))※スタンプは閉館時総合福祉センター
 上ノ山勝山館-車45分-木古内
14:19木古内(新幹線)、15:01,15:11新函館北斗(JR),15:28函館、15:33(路線バス6番乗場)函館駅前、16:08志海苔
(徒歩2分)志苔館(続百名城スタンプは東屋 24HOK)
17:30志海苔(路線バス)、18:06函館駅前

※JR東日本+JR北海道フリーパス利用

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/06/27 訪問)

※前日函館泊
8時過ぎ函館駅前(路線バス)、8時半頃五稜郭
 (徒歩4分)五稜郭タワー(百名城スタンプ 9:00-18:00無休)+五稜郭散策
12:12五稜郭駅、12:29新函館北斗

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虎の子

城へ交通手段実践レポート (2023/06/28 訪問)

前日夜根室駅近くのホテルに宿泊
8:20駅前ターミナル(路線バス)、9:04納沙布岬
(徒歩4分)ポンモイシャシ跡、(徒歩5分)納沙布岬
 ※百名城スタンプは駅前観光インフォメーションセンター(8:00-17:00無休)
9:55納沙布岬(路線バス)、10:39根室駅

※8時台に根室駅前ターミナルから、オンネモトシャシ跡、納沙布岬(ポンモイシャシ跡)等を周る定期観光バスもありました
※JR北海道フリーパスを利用したので、帰りは、釧路湿原、洞爺湖温泉、長万部の温泉などを周りました

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しんちゃん

韮山反射炉・世界遺産 (2019/05/12 訪問)

韮山反射炉は静岡県伊豆の国市にある工業遺産です。1922年に国の史跡に登録され2015年に世界遺産(文化遺産)として正式に登録されました。天保11年(1840)韮山代官の江川英龍(ドラマでおなじみの太郎左衛門さんです)によって提案され嘉永6年(1853)建造が決定されました。基本的に大砲を自製するための設備の一つらしく連双2基4炉を備える反射炉で18ポンドカノン砲4基を始めさまざまな大砲を製作したようです。試作の域を出ていないかもしれませんが日本の工業と軍事体制の近代化の先駆けといって良いかもしれません。
個人的には戦国期の戦は残酷であれど殲滅とは一線引いたノスタルジックなものであったと思います。江戸末期から近代化を遂げ戦争は殲滅戦の様相を呈しどんどん凄惨になっていくのですがイスラエル・ガザ地区でのハマス殲滅戦に伴う惨状やロシアのウクライナ侵攻を見ていると人間はなかなか進化できないなと感じざるを得ません。

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イオ

陣跡めぐり(伝木下秀吉陣~伝柴田勝家陣) (2023/11/04 訪問)

(続き)

信長馬場から伝木下秀吉陣に至る登城道の両脇には竪土塁が続いています。円墳頂部の主郭には石碑と説明板が立てられていました。主郭の北麓は大曲輪と呼ばれ、北辺から西辺にかけて土塁がめぐっています。西辺の土塁の開口部が虎口で、虎口を出たところから竪堀が落ちていました。帯曲輪を北側に回り込むとかざし堀があり、帯曲輪東端に土塁、土塁の南端からは竪堀が主郭方向への侵入を阻んでいます。竪堀を下りて東側の曲輪に向かうと、ほぼ自然地形のままながら周囲は土塁で囲んでいました。

伝木下秀吉陣北端の堀切をこえて伝柴田勝家陣へ。虎御前山城の北端に位置する陣跡ですが、櫓台状の墳丘が見られるくらいで城郭遺構は見当たりませんでした。

…ということで、約3時間かけて虎御前山城の陣跡をひとめぐり。伝佐久間信盛陣に行けなかったのが心残りですが、伝堀秀政陣や伝織田信長陣、伝木下秀吉陣などは明瞭に遺構が遺っていて、期待以上に楽しませてもらいました。
 

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しんちゃん

八重姫入水伝説・真珠院 伊豆の国市 (2019/05/12 訪問)

鎌倉殿の十三人で源頼朝の最初の妻(内縁?)とされている八重姫の伝説が伊豆の国市の真珠院に残っています。八重姫のエピソードについては大河の方はかなり暴走気味ではありましたが真珠院に残されているエピソードは実に悲しい話です。
頼朝との間に生まれた息子・千鶴丸を父・祐親に殺され、頼朝も北条政子に奪われた八重姫は悲嘆のあまり寺の南の真珠ヶ渕に身を投げたとされています。八重姫に従っていた侍女6人は八重姫を葬った後、伊東に帰る途中に自害したとされています。
境内には八重姫を祀る御堂と、地元の人が供えた小さな梯子が納められています。元々は供養のための物でしたが、願掛けのお礼に供えるようになったということです。

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