「上三川城」を右手に見て、城址公園通りを歩くと大きな道に出ます。
手前にコインランドリー。道を渡った斜向かいに「生沼家住宅」がありました。
道路沿いに「生沼家住宅」の説明板。格子戸に桜のくす玉がいくつも飾られていて、可愛らしくなっています。
調べてみたら季節ごとに、くす玉 飾りが変わり、格子戸が華やかになるようです。
とても大きな「生沼家住宅」。主屋、土蔵、店舗が国登録有形文化財なんだそうです。
生沼家の初代は1698年生まれ。このお宅は、明治~大正時代に活躍しました。
現在、一般公開はしてないらしく、外から威風堂々とした佇まいを眺めるだけです。
バリアフリーの歩道と、黒漆喰の建物。とても融合していました。
「上三川城」周辺は、古い物と 新しい物が 一緒に、街を彩っている印象でした。
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