大河ドラマ鎌倉殿の13人最終回前に寄って来ました
(2022/11/15 訪問)
人見館跡を初登城探訪を終えて帰路、花園IC途中にある畠山館である畠山重忠公史跡公園に寄って初探訪、公園の北東側に駐車場とトイレ完備。大きく畠山重忠公史跡公園の立看板が目を引き場所が良く分かります。
駐車場から畠山重忠公の像、これは鵯越えの逆落としで崖を愛馬三日月を甲冑姿で背負って降りたとの逸話を造形され、またまたよく目立ちます、小雨明けの曇りで採光悪く写真の写りが悪く全体暗っぽく成ってしまいました。
此処は館跡と言うより畠山重忠公の墓所と言う感じで、覆屋根で墓石が6基祀られて居る、墓石はそれぞれの時代に造られたものをここに集めたと記載が有りました、傍には父親の畠山庄司重能墓石これは自然石、石板塔婆、重忠公が祖先の墓地に植えたと言われる伽羅の木の挿し木世代交代の苗木植樹した伽羅の木と説明板、各世代による忠魂碑などで慰霊の場所と成って居る。
土塁跡などと説明板が有るが良く分からない、また産湯の井戸跡も屋根を被ってる。幟旗も多くなびいて居ました。
鎌倉武士の鏡を言われて人気の高い畠山重忠公です、菅谷館の狩衣姿の畠山重忠公像も良いですね。
初探訪参拝後、花園ICより関越道圏央道東名新東名経由、余り混まずゆったりとした流れで帰れました。
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