さいがざきだいば

雑賀崎台場

和歌山県和歌山市


旧国名 : 紀伊

投稿する
男良台場跡(男良谷砲台)
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

イオ

男良台場・男良谷砲台(和歌山市深山) (2026/03/14 訪問)

男良台場(おとこらだいば・城びと未登録)は、外国船に備えて水野丹後守が紀州藩から築造・守備を命じられた台場で、海岸沿いに数門の大砲を備えていましたが、明治期に台場跡に男良谷砲台が築かれたため、遺構は消滅しています。

深山第一砲台跡への入口広場駐車場から深山第一砲台経由で男良台場へ(直行することもできます)。男良谷砲台が台場敷地、その内側の平地が陣屋敷地と考えられますが、遺構はもとより台場の存在を示すもの(石碑や説明板等)は何もありません。それでも台場跡から海岸に下りていくと目の前に友ヶ島、その奥に淡路島を望み、台場がこの地に築かれた理由は実感できました。

なお、男良谷砲台は明治期に築造された由良要塞を構成する砲台のひとつで、2つの砲座にカノン砲各2門(計4門)が設置されていました。草木に覆われてはいるものの、2つの砲座と2つの弾薬庫が現存し、海岸には水雷発射施設も見られます。また砲台内部の排水用と思われる小さなトンネルが砲台から海岸まで続いていました。
 

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

トンガの鼻 (2026/07/16 訪問)

 紀伊水道に突出した岬の先端部(通称 トンガの鼻)に築かれた台場跡です。土塁、石垣などが残っています。
近くにある元番所台場跡である番所庭園へも行きました。台場の遺構はありませんが、きれいに整備された公園で入場料(大人600円)が必要です。
暑い日でしたが、海から風が来るのでなんとか凌げました。

 JR和歌山駅よりバスに乗り雑賀崎遊園バス停下車。10分かからずに雑賀崎台場入口に行くことができます。ただバスの本数は少ないので要注意です。雑賀崎台場入口から徒歩10分くらいで番所庭園へ行くことができました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

小城小次郎

何かを「持ってる」 (2025/02/24 訪問)

2023年秋、2025年冬と2回行った紀州旅、いずれもラストは雑賀崎台場だった。2回ともクライマックスがここになるのだから、雑賀崎台場は何かを「持ってる」のだろう。確かに景色も良いし遺構も良い。

+ 続きを読む

昌官忠

(東海&関西)遠征14日目:雑賀崎台場 (2025/05/28 訪問)

雑賀崎遊園バス停から徒歩5分ちょっとで、雑賀崎台場入口(34.191863、135.141969)に着きました。

1853年(嘉永6年)6月のペリー来航は、和歌山藩にも影響を与えていました。
和歌山藩では1854年(安政元年)頃から海防警備のための台場整備計画が始まり、友ヶ島や和歌山の加太から海南一帯に台場を築造する計画がたてられました。
しかし、雑賀崎台場は資料には登場せず、カゴバとして狼煙や番所の印が付けられているにすぎなかったそうです。

岬の先端でやや小高くなったところに土塁と石垣の遺構が残っていました。
攻城時間は20分くらいでした。次の攻城先=元番所台場(城びと未登録 和歌山県和歌山市)へ徒歩で向かいました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

城郭情報

分類・構造 台場
天守構造 なし
築城主 紀州藩
築城年 嘉永7年(1854)
主な城主 三浦長門守
遺構 石垣、土塁
指定文化財 県史跡(雑賀崎台場)
住所 和歌山県和歌山市雑賀崎字永尾西原
問い合わせ先 和歌山市教育委員会文化振興課
問い合わせ先電話番号 073-435-1194