別名「玉藻城」
両方の櫓が現存(重要文化財)
天守台も整備され天守復元が望まれる
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2017/12/09 17:58
艮櫓と月見櫓 (2017/03/20 訪問)
別名「玉藻城」
両方の櫓が現存(重要文化財)
天守台も整備され天守復元が望まれる
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2017/12/09 17:50
大手一の門・二の門と天守 (2017/03/20 訪問)
現存天守(重要文化財)
小振りな天守だが大きく見せる技巧が凝らしてある
幾重にも重なる高石垣は圧巻です
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2017/12/09 17:45
2017/12/09 17:42
模擬天守と山里櫓 (2017/03/20 訪問)
軟弱な地盤のため大きな犬走りを施している
堀は海水で、鯛や鮃が泳いでいる
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2017/12/09 17:31
本壇の連立式天守 (2017/01/02 訪問)
別名「金亀城」現存天守(重要文化財)
本壇の天守と櫓群は美しい
本丸の売店では蛇口からオレンジジュースが出ます
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2017/12/09 17:25
備中松山城 (2017/05/04 訪問)
真田丸のオープニングにも登場しました。
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2017/12/09 17:15
武節城跡 (2016/04/06 訪問)
武田勝頼も一泊したそうです。
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2017/12/09 17:14
大書院 (2017/04/09 訪問)
復元された大書院も凄いですが、石垣の凄さも注目してみてください
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2017/12/09 17:10
鎌原城 (2017/05/05 訪問)
信濃滋野氏から分かれた上州三原荘の豪族、鎌原家の居城。戦国時代の当主・鎌原幸定は、真田幸綱(一徳斎幸隆)の弟といい、はやくから武田家に臣従した。その後は幸重、重澄と続き、近世、松代真田家により「真田」の苗字を許され、一門に列した。また、沼田真田家においても鎌原家は家老であったが、主家改易により、鎌原に戻って幕末まで大笹関所の関守を勤めた。
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2017/12/09 17:09
二の丸の石垣 (2017/10/14 訪問)
別名「雲突城」
長い間放置されていたので石垣が孕んで湾曲してます
2017年10月に国史跡に指定され整備されると思いますが、ヘタに観光化されない事を願います
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2017/12/09 16:53
高崎城 イルミネーション (2017/12/04 訪問)
高崎城の三の丸堀を彩るイルミネーション
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2017/12/09 14:25
耶馬溪の穴場近世城郭 (2017/01/08 訪問)
元は中間氏の居城で、黒田家が豊前に入ると中間氏は速やかに恭順しました。城は明け渡され、栗山善助利安が最初の居城にしたとのこと(中津城で公開されていたビデオより)。黒田家は支城にも織豊系の石垣を多用しており、特にこの一ツ戸城の石垣は一見の価値ありです。
県道212号線、一ツ戸トンネルのすぐ北に登城口が有ります(幟有り)。かんぬきを外して中に入り、すぐ左手の石段を登ると二の丸に続くそうですが、私は行っていません。直進して沢沿いの林道を10分ほど歩くと、本丸に至る登城道の入口です。
ここからは体力勝負。幟を追いかけてひたすら登ってください。途中から幟はなくなりますが、そこから先に分岐は有りません。そのうち尾根の直登になります。ロープに沿って慎重に。この辺りに差し掛かると、斜面に崩れた石垣がゴロゴロ転がっています。尾根上に出ると、そこは城の北端です。
あとは看板を見ながら尾根を南下します。櫓台と思われる石垣が残るほか瓦が散乱しており、見応えありです。
やがてたどり着くのは本丸の直下。木が伐採されているのでここまで来ると見学は容易です。後方に登ると本丸、前進して降りると広い曲輪に出ます。
広い曲輪の先端には一段高い曲輪があり、脇に枡形虎ロがあります。曲輪の先端からは山国の町を見下ろせます。
後方に登ると腰曲輪を経由して本丸に至ります。この腰曲輪に見事な切り石積みの石垣があるのでお忘れなく!
本丸の導入路はこれでもかと言うほどの石段と折れ!石段の向きを途中で変えるなど、粋な演出もしてくれます。
城内はどこにでも石が落ちていて、しかもどれも切り石。矢穴が入ったものまで有ります。かつての総石垣の姿はさぞ美しかったでしょう。
所要時間ですが、登って降りてで少なくとも二時間は見ておいた方が良いでしょう。
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2017/12/09 14:03
長井坂城 (2017/04/16 訪問)
上杉謙信が関東に越山してきたときの宿城。北条家が沼田城を攻めるときの陣にもなった。
城内に近世三国街道の脇往還、沼田街道が通っていることから、中世においても交通の要衝だったのではないだろうか。
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2017/12/09 13:33
二ノ門の石垣 (2017/05/28 訪問)
石垣が残る
本丸からは日本海が望める
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2017/12/09 13:26
本丸虎口 (2017/05/05 訪問)
津和野を一望できる山城
麓には馬洗櫓が残る
SLやまぐち号終着駅の観光地
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2017/12/09 13:25
名胡桃城 (2017/04/16 訪問)
室町時代、沼田景久の三男、景冬が館を築いて、名胡桃氏を称したことが始まりという。今に残る遺構は戦国時代のもので、武田家(郡代は真田家)や伊勢北条家、真田家の改修による。遺構は河岸段丘の崖端に明瞭に残る。
2016年に史跡整備され、まっさらな状態から土塁や木橋、解説板が追加され、城の歩みがわかりやすい歴史公園となっている。
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2017/12/09 13:07
富士浅間の砦 (2017/04/16 訪問)
群馬県みなかみ町下津にある山城。名胡桃城の詰め城や狼煙台ともいわれる。名胡桃城の南東に位置し、沼田台地からもよく目立つ、標高630mの山の上にある。山名の通称は荷鞍山、地元の人は「ふじやま」と呼ぶ。遺構は郭、堀切、土橋が残る。堀切二条は草木の枯れた冬、麓の下津からよく見える。
登山口は、山の北側の「滝合」という集落にある。
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2017/12/09 12:35
2017/12/09 12:09
コンパクトなお城(土の城初心者にオススメ) (2017/06/17 訪問)
舌状丘の端っこを空堀で割って作られた土のお城です。
遺構が非常に明確で手軽に訪れることのできる数少ないお城。
南側にある鉄工所の脇から入り、今井柳田自治会館に駐車場(道のどん詰まりともいう)が1台分あります。あるいはJR金子駅から徒歩または自転車が良いと思います。
今井柳田自治会館の裏に登り口の階段があり、看板が立っているけど春先や夏真っ盛りは草ボーボーで見つからないかもしれません。
たまに自治会の方が草刈りをしてくれているようで、ありがたいことです。
遺構は本丸、二の丸があり、三の丸があるとしている資料もありますが実地で目視したところ三の丸は傾斜地に見えました。
本丸、二の丸周囲の空堀が明確に確認でき、土橋で連絡されています。
本丸は東以外を土塁で囲まれており、東側からは足元を走る道路を見下ろすことができます。
規模と大きさの割に遺構を確認しやすく、20分もあれば見て回れるお城です。
さて、このお城ですが実際に利用された年代が1300年代~1400年後半とされています。いわゆる戦国時代中期~末期のお城ではありません。が、とても見応えはあります。是非足を運んでみてください。
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