西城バス停から徒歩5分弱で、説明板前(35.205228、136.967545)に着きました。
小幡城は織田氏配下の岡田重篤によって築かれた城です。
1584年(天正12年)に起きた「小牧長久手合戦」の前哨戦である「白山林の戦い」で、徳川家康は三河との連絡路を保つため、この城を修築し本多広孝に守備させましたが、その後は役割を終え廃城となったようです。
城址は現在、宅地化されて、遺構はありません。有料老人ホームが目の前にあり、その一角の駐車場に案内板があります。
攻城時間は5分くらいでした。本日の城巡りは、ここがラストです。
本日の宿泊先に向かう為、西城バス停から名古屋市営バスで大曾根駅に向かい、その後JRで金山駅に向かいました。
本日の攻城徒歩=38336歩、攻城距離=26.83Kmでした。
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