神奈川県横浜市鶴見区にある寺尾城です。急用で上京したおり、要件も片付き帰りまで時間がとれたので、横浜市ホームページに掲載された「なぞに包まれた中世の寺尾城」を見て住宅街の中にあるとのことで、興味を持ち訪れてみました。寺尾城は戦国時代、小田原北条氏に仕えた諏訪三河守5代百数十年にわたる城です。1435年頃には城主としてこの地域を治めていたとされます。小田原北条氏が勢力を伸ばすと北条氏の旗本相模衆十四家の一家に加わる豪族となっています。1569年武田信玄の小田原侵攻のさいに寺尾城は落城したとされます。殿山公園から西方の丘陵一帯が城跡とされ、東西300m南北300mの規模とされます。平成5年の発掘調査では、空堀は深さ3m、幅6m程あったと言われ、現在も一部に空堀や土塁が残るとされますが、現地を歩きましたが住宅地となっているため遺構はわかりづらかったです。川崎鶴見臨港バスの宝蔵院入口バス停から見える坂道登口に寺尾城址説明板があり、住宅地に上がる坂道を登り丘陵頂部付近の住宅街の中に寺尾城址碑があるようですが、疲れていたせいかその前を通ったのですが、見逃してしましました。また、住宅街の南側麓には殿山公園がありそこにも説明板があります。現地は丘陵地を住宅街としたせいか坂道が急で道も細く入り組んでいました。
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