最初に千軒舎に寄ってスタンプと資料をいただき、展示を拝見しました。発掘調査の様子や出土品などしっかり予習して、千軒舎の裏口から登城。
「帰りもここ通り抜けていいからねー!」
「はーい。行ってきまーす(^O^)/」
って、なんか楽しい。
高くまっすぐ伸びた杉の木が風でしなって不思議な音を立てていました。
通行止めの春日神社からのルートとの合流点から遺構祭りの始まりです。
各郭に設置されている説明板が親切で理解しやすく、櫓や天守のかっこいい姿を容易にイメージすることができました。
災害の影響で立ち入り禁止やブルーシートで覆われた箇所もたくさんありましたが視界がひらけていたので全体の姿は把握しやすかったです。
「ただいま!」と千軒舎に戻って、もう一度展示を見ました。現地を見てからだとさらに良く理解できました。予習も大事だけど復習も大事と実感した次第です。
ここもぜひ再訪したいです。なぜかというと、黒門や春日門跡を見なかったからです( ;∀;)
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