関東・甲信越では特に3名の武将と関わりのあるお城が多いです。
武田信玄と徳川家康と・・・太田道灌。。。特に太田道灌に関しては埼玉・東京・神奈川にゆかりのあるお城がずぬけて多く、そのうちの1ヶ所が事前情報で知った、今回upします岡城。
最寄り駅がJR北朝霞駅or東武線朝霞台駅(隣接してますが運営会社が違う為か別の駅名に)で、通常なら遠征に向かう際の中継地点の駅になるのですが、この日はここが目的地・・・なんか勝手が違うなw
いきなり北と南を間違え、15分くらい無駄に歩きましたが、途中からやっと地図の立ち位置が解り、駅から15分程度で岡城へ。
下り坂沿いに城址公園があり、公園内にあった予想してたものより全然良質な堀と土塁が見られました。
お城としての城碑や解説は無いと思っていました(城址公園としての解説や碑石はある)が、何故か1ヶ所、物見櫓の解説だけが公園内に存在してました。
なぜ他の遺構に解説を置かなかったのか?逆になぜ物見櫓跡だけ解説を設置しようとGOサインを出したのか・・・謎ですww
堀切のところにかかるコンクリート製の階段橋がちょっと見た目残念ですが、基本お城の地形をほぼ崩すこと無く公園化している所に好感が持てます。
同じJR武蔵野線沿線にある滝の城とのセット訪問が良いのでは?
城域内では獲物を狙う猫武将を見ましたが。。。合戦さながらの顔にちょっとひきました(汗)
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