城址公園になっていて広い駐車場があります。
登城口には説明板があり、整備された登城路に続きます。
途中右手に堀のような部分を発見。
やはり堀、もちろん堀底道を進むことにしました。
冬のみかもしれませんね。
進んでいくとだんだん深くなり、橋がある辺りが最も深い感じです。
主郭部分が公園で虎口や堀も整備されて残ります。
主郭からは北浦も綺麗に望めます。
北浦周辺は漁業権の争いもあったらしく小競り合いも多くあったエリアだそうです。
ここの城主であった津賀氏も南方山十三館の仕置に遭ったとされています。
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