先月埼玉県の未訪問・再訪含めて史跡巡りした時に、ちょうど高坂氏館の傍を通ったんですが、皆様の投稿で以前訪問した時とかなり変わった感じだったので軽く見に行きました。
見てびっくり、加賀爪氏累代墓の立つ土塁の左側と奥の木ががっつり伐採され、堀が見やすくなっておりました。
向かって左側に駐車場が整備中、更にその場所に新たに「高坂氏館」の解説版が設置されておりました。
再訪して城域が激変した場所はよく目にしておりますが、お城を示すもの(城碑や解説版)が無かった場所に新たに設置されたのはここが初めてです。
ジワジワとお城ファンが認知されているんだなぁ・・・と実感した瞬間でした。
高坂氏館は投稿済でしたが、激変していたので再度投稿させて頂きました。
史跡を大事にする光景は、多くの税金を投入して開発の名の元に史跡破壊ばかり進める某千葉県も見習ってほしいところで御座います。
(あちこちのサイトで自分と同じ事思っている方の記事が意外と多かった事にちょっと溜飲を下げたカルビンでしたw)
+ 続きを読む