今回は前日、郷里の中学校卒関西地区在住喜寿の祝い同窓会(同級会)に参加し、翌日は阪急宝塚線沿線の未踏の城探訪と大坂城に新しく開設された「豊臣石垣館」を見学したいとの目的で出掛けました。
最後の三津屋城を終えて、阪急神崎川駅からJR大坂城公園駅で下車、大阪城ホールは長蛇の列、何かイベントがあるみたい、大勢の人で賑わい混んでいました。
青屋門から入り極楽橋、天守閣横、金蔵隣の新しく出来た豊臣石垣館へ直行、しかし天守閣の入場券が無いと入館出来ないとの事、急いで天守閣入場券購入の列へ並ぶが40分待ちの辺り、入場券(@1,200)を購入して天守閣へ、又エレベーターへの順番を待つ長蛇の列、空いてる階段歩きのの列へ、英語でエレベーターの列では無い事を伝える係員、兎に角日本人以外が多いい、階段を登って各階を見学して展望階へ、さらっと展望見学してまた階段を降りて行く。
2時半に入って3時半に成って居ました。
やっと今回目的の豊臣期石垣との対面へ、本丸金蔵の東隣が新しく4月に公開が始まった「大阪城豊臣石垣館」が在ります、受付をして、ガイダンスルームへ、地下に降りて、豊臣期の詰の丸石垣角を見る事が出来ます、角は算木積の初期、ライトアップされて、古墳石棺、焼石の痕を見る事が出来ます。ただこれだけですが400年前の石垣を発掘調査の上見学展示出来る事は素晴らしくありがたい、徳川期に土を盛られて地中深く眠って居たものが見学できる施設です、石垣は撮影できるということで石垣のみ2枚撮影しました。上がってシアタールームで纏め映像を見て感動を新たにして終了。
豊臣石垣館を見るのに天守閣の入場券が必要の為、1時間も費やしてしまいました、係りの方に豊臣石垣館だけの入場券扱いは出来ないものかと訴えたりしましたが、どうなるでしょうか?
今日の目的は達成、時間が有ったら西の丸乾櫓の特別公開を見たいと思っていましたが、西の丸入場券受付で16時を過ぎて今日は終了と告げられて残念。海外の観光客が兎に角多い。
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