仙川沿いの遊歩道をキープディスタンスしながら北上し、中央自動車道をくぐり、新川天神山青少年広場を突っ切って城跡の団地(島屋敷遺跡)に到着。団地の公園にある解説板を見ると、突っ切った広場も中世の城址(天神山城)だったとのこと。中世の金子氏については知識もなかった(今もない)のですが、時を経て、慶長19年に柴田勝家の孫、柴田勝重が此処に屋敷を構えたとあり、「知っている名前が出た!」と満足度がUPしました。(勝重のお父さんお母さんおばあちゃんは誰だ?ってなったらwikiさんへ…)
近くの春清寺に勝重のお墓があるというので行ってみました。関が原が初陣で大阪の陣で戦功をあげてこの地を与えられたのだそうです。そして、勝淵神社には自刃前の勝家から与えられた兜がおさめられているとのことです。
+ 続きを読む











