11/12の「どうする家康」で関ケ原は決着、見事に私の投稿の前に終わってしまいました(😩あ~笑)。
とりあえず、私が密かに期待していた三成と吉継の友情物語はあっという間に簡略化されましたが、淀殿(北川景子)の演技の迫力にはビックリしました(夫のダイゴはもっとビックリしたかも?)、三成(中村七之助)の最後の演技にも感動しました。
欲を言えば、三成が家康を関ケ原に誘ったような話にしたのは逆ではないか? 関ケ原に誘ったのは家康だったはず・・・ 淀が輝元をけしかけたのも逆ではないか? 秀頼出陣を止めたのは淀だったはず🤔・・・ 阿茶が本当に淀に直談判した?・・・ 義弘は家康の前を素通りはしていないはず・・・ 直政が狙撃された場所はあそこではないはず・・・ などなどと疑問点は多々ありますが、ここは脚本家とNHKの判断なのでこれくらいで。
番組最後の家康ツアーでは、桃配山や松尾山、石田三成陣跡、吉継自害の地、関ケ原古戦場記念館、家康最後の陣(首実検場)などが紹介されました。私が桃配山からの笹尾山、笹尾山から見た松尾山、赤坂の陣、六条河原もドラマが私の投稿と同じ視点で描かれたのには感動しました。知れば知る程に奥が深い関ケ原、私もまた行ってみたくなりました。皆さんも是非一度は、関ケ原古戦場記念館を訪れてほしいと思います。そして各陣跡巡りも経験されてみて下さい。これまでの話が実によくわかると思います。
私の投稿はこの先、島津の退け口とそこから徳川幕府と徳川政権がどうやって安定できたのか、そこに注目して(24,25,26人目)を相変わらずマイペースで脱線しながら追って行こうと思います。できれば最後まで気長くお付き合い願えればと思います。よろしくお願いします。
また長々とつぶやいてしまい、すいませんでした~😊
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