続百名城28城目。
大宰府市街地にあります。
公共交通機関でもアクセスはしやすいでしょう。
車の場合は近くに無料駐車場があります。
近隣には「太宰府天満宮」や「太宰府跡」があります。
どこも桜が綺麗でした。
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2020/07/23 20:33
2020/07/23 20:33
加藤理文理事の城講座受講 (2020/07/22 訪問)
今年も賀茂真淵記念館主催の夏期講座が有り受講しました。
夏3「戦国期、静岡県最強の城は? 明智光秀が築いた城」
令和2年7月15日(水)、令和2年7月22日(水)の二日
講師は日本城郭協会理事 加藤 理文 氏
時間は13時30分~15時30分
場所は浜松市地域情報センターホール
第一日は「静岡県 戦国期・最強の城を探る」と題して
1、戦国の城
城、山城の守りの構造、一般的解説
2、静岡県の主な城
①山中城(三島市) ②丸子城(静岡市) ③諏訪原城(島田市) ④高天神城(掛川市) ⑤二俣城(浜松市)
デジメ外
⑥韮山城(伊豆の国市) ⑦馬伏塚城(袋井市)
夫々の城とも縄張り図、香川元太郎しの俯瞰図、講師自撮りの写真をスライドで重点ヶ所など加藤講師の自説なども交えて詳しくその場に居た様な臨場感で解説頂き都度都度肯いたり納得したり大変為に成る解説でした。
どの城も同じ様に好演でしたが特に丸子城は大変熱の入れよう登城実績も有りその場に居る様な臨場感を受け私自身盛り上がりました。
デジメ外の馬伏塚城は最近制作の加藤理文理事監修、香川元太郎イラスト俯瞰図を元に解説頂き在りし日の馬伏塚城がありありと実感出来ました。
早速城びとツイッターで香川元太郎氏のツイートで書き込まれてた歴史群像8月号に馬伏塚城の俯瞰図が掲載されてるとの情報で浜松大手本屋で帰り入手しました。
第二日は「明智光秀が築いた城」
①近江坂本城(大津市) ②丹波亀山城(亀岡市) ③福知山城(福知山市) ④黒井城(丹波市) ⑤周山城(京都市)
夫々の城とも縄張り図、香川元太郎氏の俯瞰図、講師自撮りの写真を基に解説頂き非常に役に立つ内容ばかりでした、特に坂本城は安土城の先駆けで安土城造りの信長の試作だったはなるほどと肯いたり見方が変わって来ました。
またまだ登城して無い周山城は写真、ガイドブック、ネットで見てましたが比高も高く、ヒルが出るとの情報で登城を見合わせて居りましたが縄張り図、赤色立体図、自撮り写真で解説頂きその場に居る臨場感で吸い込まれるようでした、駐車場問題は解決しましたが比高と急峻さ、天敵ひるの来襲が気に成り今一すくんでいます。
二日間大変為に成る講演を有難うございました、地元浜松出身加藤理事の講演を今後も期待し待っております。
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2020/07/23 20:21
2020/07/23 20:08
2020/07/23 19:52
2020/07/23 19:37
2020/07/23 19:21
2020/07/23 19:12
小牧山城 (2020/03/10 訪問)
続百名城22城目。
明智光秀巡礼記15城目。
小牧山城にやってきました。
名鉄小牧駅から市営バスに乗って10分程度で小牧市役所前で降りればお城の近くに到着します。
ちょっとした山城公園にお城はあります。緩やかな坂道を15分程度登っていけば本丸に到着します。
ただ、私が行ったときは大雨だたのでかなりきつかったです。
あと、コロナの影響で頂上にある歴史資料館は閉鎖されておりました。
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2020/07/23 19:07
2020/07/23 18:50
2020/07/23 17:07
2つの勘違い。 (2020/06/20 訪問)
土塁と古墳の見分けもつかず「あった、あった」と満足げに写真を撮り、説明板を読んで違う事に気が付いた「総社城」に行きました。
1つ目の勘違いは古墳です。
「遠見山古墳」の説明板には「総社城」の築造の時、遠見の櫓を建てた、とありました。
確かに遠くからでも、古墳が見えました。その上に櫓があるのなら、広範囲が監視できるでしょう。
そして2つ目の勘違いは、築城年数。
「総社城」を調べて城川公園に移動しました。
またまた説明板を読んで1601年に築城した、とあります。
関東管領 山内上杉氏の重臣 総社長尾家の「総社城」と、思ったら意外に新しいお城でした。
あと70年位、古いと思ってました。
築城したのは秋元 長朝さん。
関ヶ原の戦いは家康さん側です。
でも、会津若松城の上杉 景勝さんに降伏の説得をしました。違う場所で大勝負された方です。
そして「総社城」の城川公園は、大勢のチビッ子が遊んでいました。
道の反対側が広くなっているので、もしかすると郭かもしれません。
「総社城」は秋元親子が過ごした30年で廃城になりました。
現在の「総社城」は、地元の方々が楽しく過ごせる公園です。
【しりとり業務連絡】
羽尾城と皿尾城、あります。と、言ってもカルビンさんも登城してますが(´∇`)
あの怖い名前の洞窟が予定日通りなら、今月中にゴールできるのかな?
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2020/07/23 16:40
キョーレツ な インパクト (2009/10/18 訪問)
仕事も一段落したことだしボチボチ本格的にできるかな~、と思い始めたころ(かなり古くて、スミマセン)
此処こそ私の城人生(大げさ?)で、山城の概念にインパクトを与えた重要な城なのです。
天竜川を横目に自宅から車で3時間ほどの水窪の町へ。
都会へ出た若者も盆正月に帰らずとも祭りの日には必ず帰るほど絆の強い、山間の落ち着いた町である。
いま来た街道の行きつく先は、ヒョーゴシ(兵越)峠や青崩れ峠を越えた南信州。
本当は別動隊だったらしいが、かつては武田軍本隊が越えてきたといわれた街道である。
街道から一見してそれとわかる井楼櫓と数本の樹が特徴的な比高150mの三角山の頂上。
セオリーどおりに二つの川の合流を眼下に北の信州方面を望む尾根の先端に城はある。
トイレ完備の整備された駐車場から、これまた整備された登城道がゆっくりと登っておいでと誘ってくれる。
斜面が急になったな、と感じるころ、正面に曲輪が。 そして左へ強要される道筋。
周囲には小さな曲輪が点在し、大手口を守っている。
高根城は平成6年から11年にかけて発掘調査が行われ学術的考察に基づき建物などが復元されている。
案内板によると建物の礎石などだけでなく、柵列やハシゴの位置なども分かったという。
なによりも城内道が完璧に残っており貴重な遺構らしい。
城内道?? なにが特別なの? どういうもの? と思いつつ復元された門や塀、井楼などを見て歩く。
余計な樹木が取り払われ戦国期さながらの山城の本来の姿が目の前に。
それほど鉄砲戦を想定してないようで、いっそう中世の雰囲気をバンバン感じる。
主な攻め口となるであろう尾根を、堀切で完全遮断したシンプルかつコンパクトな縄張り。
直列に並んだ三つの曲輪それぞれに柵がぐるりを囲んでおり上位の曲輪が下位の曲輪を見下ろしている。
下位の曲輪が占拠されても反撃できる設計であり、堀切でそれぞれが独立している。
最外側は二重堀切。その堀底幅は人ひとり分、その深さは6mほどか。仰角も60度はありそう。
一度落ちれば槍や刀を手にしては登れまい。 ならばと回り込んで斜面に回っても上位曲輪から丸見え。
そうだ、城内道。 並んだ曲輪の脇に道が続いている。 土橋もある。
これを走り抜ければ簡単に主郭まで攻め込めるではないか。
だが平時ならいざしらず戦ともなれば逆茂木などちょっとしたバリケードが通せんぼ。 段差もある。
そうなんだ!! こんな簡単なことで、城の防御は成立するのか!!。
高低差と折れを活用すれば、防御性は格段と上がる。
目からうろこが落ちた。
多くの山城に見る土に埋もれ浅くなった堀も本来の姿がほんの少しだがイメージできるようになった。
この城に巡り合えてなかったら中世山城の姿を理解できないまま、漫然と山城を巡っていたことだろう。
はてさて、この城は何人の兵士で護るのだろうか?
あの長篠城が約500人。辺境の山間領主の動員数は多くはないだろう。
武田氏からの応援はあるだろうが、曲輪の大きさからは大人数ではかえって護りにくい。
高根城の根は根城の根を意味するのか? 高いところにある根城ということか?
そういえば麓の駐車場のそばには、大きな敷地の民家や空き地があったが、あそこが根小屋跡か?
(他人様のお屋敷を無責任かつ勝手に想像するご無礼をお許しください)
いつもながらの他愛もない妄想と想像で時間を費やし10年経った現在もこうして投稿して楽しむ。
コストパフォーマンスならぬ逆の意味でのタイムパフォーマンス(こんな言葉はないよな)が良い。
10年前の記憶を呼び起こしながらの稿であり、記憶違いや現状の変化もあると思います。
その際はゴメンナサイ
余談ながら発掘調査には、おなじみの加藤先生が若いころ(失礼。今も若々しいですよ。)
携わっていらしたらしいです。 いつも城について楽しそうに話される先生から察するに、毎日毎日
嬉々として発掘をしていたのではないかと容易に想像できますね。
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2020/07/23 13:54
武田今川の激戦地 (2020/07/23 訪問)
焼津市北部の高草山から南東に派生した標高150メートルの丘陵に位置する城址で、武田今川の激戦地として知られています。案内板もあり、登城口もわかりやすかった。道も整備され主郭へ容易に行くことができます。夏でも草が刈ってあり、主要な所は難なく散策でします。畑の方へ降りていくと、突然「六の曲輪」の表示がありました。車で行かれる方は畑側の登り口にパーキングスペースがあります。ただ案内がないので知らないと登り口がわからないかもしれません。
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2020/07/23 12:58
ぶどう畑に面した名城 勝沼氏館🏯 (2020/06/21 訪問)
遺構度→★★★★☆ 復元度→★★★★☆
施設充実度→★★★★☆ お勧め度→★★★★★
勝沼氏の館跡である勝沼氏館に行ってきました!
勝沼氏は甲斐武田氏家臣で信虎の弟である信友にはじまる家系のため親族衆にも選ばれました。
勝沼氏館は甲府盆地東端に位置し、小山田氏の領する郡内領の目付として、また峡東地方の支配を任されていました。館跡も甲州道中に面し郡内へも近く、峡東を一望できる位置にあったと言われています。
内郭の遺構は堀、土塁、石垣(?)、水路跡などが残っています!
堀は深く、土塁は高く、質の良い遺構が残っていました。
内郭のまわりを囲んでいる堀の下に降りれそうだったので、降りてみたらすごくダイナミックで、気持ちが一気に盛り上がりました!アジサイが堀底に少し植えられていましたが、写真を撮り忘れました...(ToT)
土塁も館を囲むように築かれており、中が見えないくらいの高さがあり、要衝に築かれているだけあって、防御に対する思いも伝わってきました!
隅には櫓台なども残っていました。
外郭にも土塁や堀、水路跡、工房跡などの遺構が残っています。
土塁も高いのがドーンと残っており、堀もあまり深くはないもののしっかり整備されて残っています。
内郭に行って満足して、外郭に行くのを忘れることがないようにしてください!
そしてこの館の素晴らしいところは、建物跡などの場所に、赤やオレンジの砂利が引いてあるところです!
整備されていることによって分かりやすく、配置もわかり、当時の姿を想像出来るようになっていたことで、お城の作りはもちろん、楽しむことも出来ました!
駐車場も完備されており、リーフレットも用意されている素晴らしい城郭です!
100名城に選ばれていないからといって侮れない城郭だと感じました!
建造物はないものの、お城初心者の人にもお勧めです!
皆さんも是非来てみてください!
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2020/07/23 06:41
国史跡 (2020/07/11 訪問)
しりとり目的の薄衣城攻略を無事終え、4月にも宿泊した水沢のホテルに向かう途中に立ち寄りました。既に白鳥舘遺跡史跡案内所は閉まっていましたが、モノクロコピーのリーフレットは手に入れることができました。順路がきっちりと表示されていてくまなく見て回ることができましたが、最後の方の北上川沿いの遊歩道は、北上川の増水により2mほどの長さで踝くらいの深さに冠水していたため、靴がずぶ濡れになってしまいました。
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2020/07/23 01:47
2020/07/23 01:21
2020/07/22 23:15
2020/07/22 23:06
2020/07/22 23:04
信長の館 (2020/07/22 訪問)
信長の館へ行ってきました。
安土城の全貌が展示されています。
焼失から400余年も経た1992年「スペイン・セビリア万博」の日本館のメイン館展示として安土城天主の最上部5階6階の部分が、原寸大にて忠実に内部の障壁画と共に復元されその姿を現しました。そして博覧会期間中には最も多い入場者数を記録し、人々の日本文化への関心の深さが示されました。
万博終了後その「天主」を安土町が譲り受け解体移築し、新たに5階部分に「発掘された当時の瓦を焼きあげて再現した庇屋根」「天人の飛ぶ様を描いた天井」6階部分に「金箔10万枚」を使用した外壁、「金箔の鯱を乗せた大屋根」が取り付けられました。内部には当時信長が「狩野永徳」を中心に描かせたと伝えられている「金碧障壁画」の再現もされ、現在「平世の安土城」として保存展示しております。
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