国道122号線に小さな案内板があり、ここを登って行くと案内板があります。
3ヶ所の登り口までの距離も書いてあります。
ここの広くなったスペースに駐車し高橋口まで歩くことにしました。
高橋口から登って行くと結構急峻、倒木もあり消耗します。
リボンも付いているので迷うことは無いと思います。
かなり登ると開けたガードレールの付いた場所があり、説明板も立っています。
ここが駐車場のようですが車でここまで来るのには勇気が必要かと。
さらに登ると東屋がある曲輪に到達します。
石碑や祠もあるのでてっきり主郭かと思ってました。
眺めは良いです。
富士山もてっぺんだけですが望めます。
帰って調べると主郭ではないと。
さらに進むと尾根上に堀切があり、また登っていった先がどうやら主郭だったようです。
中山峠へ続く尾根の先には土塁がありました。
引き返し関守口へ伸びる尾根を探しましたが主郭を間違ってたのでたどり着けず。断念しました。
事前の下調べが重要と再認識しました。
北条氏が築いた城ですが上杉氏や由良氏との争奪戦もあった城です。
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