このお城は、とにかく石垣が素晴らしい。飛騨にこんな美しい高石垣があるとは驚きです。
論争があって…この城は、この石垣は、誰が作ったのか?
伝承によると三木自綱(みつきよりつな)が1579(天正7)年に築城したとされ、石垣もその時に作られたとされています。
一方で、石垣や枡形虎口を伴った縄張から考えると、三木氏を滅ぼした金森長近が改修しているという考え方もあります。
この論争があることを知ったうえで登ったのですが…率直に感じたのは、この石垣は近世城郭でしょうということ。
野面積みですが、布積みで、角部は算木積みになっています。高さも5mぐらいはありますし、結構広い範囲に石垣が広がっています。逆にこれが三木氏のものだとしたら城郭史の常識が変わるといってもいいのではないでしょうか。
このような論争があるからこそ、できるだけ多くの人に直接この石垣を見てほしいなと思います。本丸から15分ぐらいのところに「シンボル広場」という公園があって、駐車場には4~5台ぐらい止められます。
是非、高山にお越しの際は松倉城へ!!
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