数寄屋敷石垣の切石積みには刻印がたくさん。「自分の持ち物には名前を書きましょう!」「名前がないから誰のものかわかりませ―ん!」はこの頃から日常風景だったのかなと思ってみたり。「自分だけにわかるマークは他の人にはわかりません!」もあったかな⁉︎
土橋門石垣の六角形の石(亀甲石)には防火の願いが込められているそうです。ほかのお城の石垣でも1コだけ亀さんが嵌められているのを見つけたら立ち止まって考えてみようと思います。
戌亥櫓石垣は石の隙間に平らな石をはめ込んで粗加工石積みを切石積みのように見せる技法を取り入れているのだそうです。抜け落ちた石も間石ではなく積石のような加工と大きさでした。全部埋まっている姿を想像すると切石積みの石垣で見たのと同じようなデザインが浮かび上がってきました。
いろいろな石垣を見ていると、このお城の石工さんたちは限界やゴールを決めないで走り続ける技術者でありアーティスト。おもしろいアイデアが浮かんだら試さずにはいられない人たちだったのだろうと思えてきました。誰よりもリーダー自身が‼︎
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