JR飯田線/身延線沿線城巡り2日目の2城目は林小城です。
駐車スペースは少なく、道路脇空スペース(36.224041、138.005139)に駐車し、そこから徒歩1分/50mの登山道(36.224094、138.004637)から攻城しました。
林小城は筑摩山地の西側に突き出した尾根上に築かれた山城で、南北朝争乱の功績により信濃守護となり府中(現在の松本)に入った小笠原貞宗によって築かれました。
麓の大嵩崎集落を挟んだ林大城とあわせて林城とも呼ばれています。
小笠原氏は、林城と平地に築いた井川城を拠点とし、周囲の山々に次々と山城を築き上げ、防衛線を構築していきます。
小城は古城とも書けることから、大城よりも古いと考えられてきましたが、最近では、小城の方が縄張が複雑であることから大城よりも後に築かれたと考えられています。
小城の主郭を取り巻く石垣や縄張りなどは、山家城や桐原城との共通性が高いとされています。
1550年(天文19年)7月15日に武田氏の攻撃を受けて大城と共に自落しました。
案内標識があり歩き易く、1郭まで迷わず行くことができます。土塁や石垣、堀切が残っています。
攻城時間は50分くらいでした。
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