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街道おじさん

金山城登城 (2019/12/11 訪問)

復元された大手虎口が素晴らしい。
太田駅からガイダンス施設まで徒歩で50分強。ガイダンス施設で地図をいただき、
丁寧な説明も受けたお陰で迷うことなく頂上の新田神社まで辿り着けた。
この間徒歩20分強。結構大変だったが、大手虎口、日の池、月の池、物見台等見て
疲れが吹き飛んだ。
物見台からの眺めは正に絶景だった。

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ぴーかる

能勢氏近世の城(陣屋跡) (2019/11/16 訪問)

【地黄城】
<駐車場他>駐車場はなし。停めれるとすれば北の搦め手門跡の所に駐車できそう。
<交通手段>バイク

<見所>石垣・門跡
<感想>バイクで摂津国の城巡り第2弾、2城目。まずはここも城の歴史の説明から。
 私の丸山城の投稿で述べた能勢頼次は山崎合戦後の秀吉軍に攻められ丸山城落城後、難を逃れてその後徳川家康の小姓となり、関ヶ原に参加して、元の領地を回復し7800石として地黄城(陣屋)を築いた。能勢氏はその後明治まで続く。
城跡は東西南北の単郭の長方形で、東側以外を石垣で囲んでいる。西側に大手食い違い門跡があり、北側に搦め手の虎口跡がある。北西隅に櫓があったようで石垣が出隅になっている。郭の大きさはサッカーコートと同じくらいに見えました。民家が石垣に迫って建っているので見えずらかった。

<満足度>◆◆◇

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todo94

大嘗宮一般公開 (2019/12/07 訪問)

大嘗宮一般公開の最終日前日に駆け込みで江戸城に行ってきました。乾通りも通れたのですが、飛騨の素晴らしい紅葉に比べると見劣りがしたので、富士見櫓の前を通って大嘗宮に直行。江戸城の本丸にあたる東御苑に大嘗宮は建てられていました。天守台から大嘗宮を俯瞰してみたかったのですが、テントが張られていて天守台は立ち入り禁止。北の丸公園は武道館を始めトイレなど大規模改修の真っ最中でした。重要文化財の田安門から牛込見附に抜けました。

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あつ

石垣だけではない魅力満載な山城 (2019/12/13 訪問)

岡城の壮大な石垣が見たくて訪れたのですが、なんと景色の素晴らしいこと!阿蘇山や九重連山を独り占めのダイナミックな景色は圧巻です。明治以降取り壊された城跡が荒廃した様を歌った滝廉太郎の荒城の月が岡城址であったことをここに来るまで知りませんでしたので、余計に有意義な訪問になりました。駐車場も広く、山城にしては登りやすく整備された道で、木々や草木も綺麗に刈られて手入れされていたので石垣も城址も良く見ることができました。
12月中旬に来ましたが、暖冬のせいか、まだ色づいたモミジやイチョウも見られました。紅葉の時期は素晴らしいのであろうと容易に想像出来る訪問のし甲斐がある城跡でした。

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カルビン

オンリーワンの駐車場に先客が・・・ (2014/04/15 訪問)

個人的に近場のお城ならなんでもバッチコイ!な時期に訪問したのが藤橋城。
当時カーナビ付いておらずに探すのに苦労しました・・・

ようやく見つけた城址公園ですが、駐車場らしき場所が見つからず、1台だけ入れる場所を見付けたものの先客がおりまして(ーДー;)

周辺グルグル回っても車を停める場所見つけられず、結構公園から離れた広い農道と思われる場所に路駐してダッシュで散策しました(汗)

当時お城巡り超初心者でお城の遺構と思われる場所が全く解らずに何もない場所だな・・・と思ったものです。
とりあえず城址である事を示す案内を見つけ、あとは適当に写真撮ってすぐに撤退致しました。

今写真見ても、確かに遺構と思われる場所はほぼ見受けられず、唯一北側の田んぼに面した場所が切岸かな?くらいしか見当たらないので、ここだけを見に遠くから訪問するのはかなり勿体ないかと。

できれば同じ青梅にある今井城(オススメ)と、勝沼城(ちょいオススメ)とのセット訪問が良さそうです。
ただ上記2城も駐車場無さそうなので、事前に良くご確認下さい。


先客の車止めっぱなしでしたが、城址公園は無人でした・・・あの車なんだったんだい(-”-#)

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城好きのメガネ

「国指定史跡 河越氏館」 (2019/12/07 訪問)

<オススメ>★★★★☆
河越氏館は、中世武蔵国を代表する武士河越氏が構えた居館跡として国指定史跡となっている。当地は、弥生時代から大集落が営まれ、館の南には的場古墳群が展開するなど古代から地域の拠点であったとされる。河越氏は桓武平氏の流れをくむ秩父氏の一族であり、初代重隆がこの地に移り河越氏を名乗ったのが始まりとされる。源平時代には、源義経に娘を嫁がせ、源氏の一族と血縁関係を結び勢力を拡大した。しかし、義経が討伐され、河越重頼も連座し、所領を没収される。

戦国時代には、長享の乱で山内上杉顕定は扇谷上杉持朝の拠点であった川越城を攻略するために陣を構えていた。その後、川越城が後北条氏の拠点となると、重臣・大道寺政繁が領主となり整備した。現在は、城址公園となっている。


<アクセス>
東武東上線 霞ヶ関駅 徒歩15分

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いんげん丸虫

西山城 山梨県山梨市 (2019/12/08 訪問)

野背坂の峠を挟み野背坂西城の東側の向山という山一帯が西山城。"山梨市遺構分布図"にのってるらしいです。3m幅位の日当たりの良い尾根がくねくねと続きますが堀切、土塁など明確な遺構は一切ありません。城跡なのか不明??

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こげら

戦国最強の城、高取城制覇! (2019/12/13 訪問)

3代山城のうち最後に残った戦国最強の城、高取城を制覇しました。
まずは壷阪寺にお参りし、寺から壺阪口門まで徒歩で35分、そこからいよいよ高取城攻めに。するといきなりの石垣群、大手門跡、ニの丸跡を経て本丸跡まで20分、次から次に出てくる石垣群に圧倒されます。
帰りは、本丸跡から千早門跡、宇陀門跡、松の門跡、矢場門跡と下り、途中国見櫓跡に寄って大和平野から大阪方面までの絶景に感激!
最後は、ニノ門跡、水堀、猿石を見て土佐街道を駅まで、本丸跡から1時間30分、途中本丸跡での休憩もいれ正味3時間の歩きでしたが、実に内容の濃い城攻めとなりました。

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ぱんだ ぱんぞう

吉田城と紅葉 (2019/12/13 訪問)

御城印を頂きに登城しました。

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YAICHI

ただ仏の国の如し (2019/12/12 訪問)

山科本願寺は本願寺法主蓮如が建立した室町時代の城郭寺院です。堀と土塁で囲まれた寺内町を形成していて、二水記には「寺中は広大無辺、荘厳ただ仏の国の如し」と書かれており、当初から本願寺ノ城と呼ばれていました。後に六角氏と法華宗徒によって焼き討ちに合い石山に移転します。現在、土塁や周辺の石碑、説明板にてその大きさがわかります。

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街道おじさん

滝山城登城 (2019/12/10 訪問)

永禄12年武田信玄が2万の軍勢で攻めたが、北条氏照が2千の兵で
持ちこたえた堅城。

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todo94

2度目の続日本100名城スタンプラリー・3城目 (2019/11/24 訪問)

23日は松江、米子はどこのホテルも満室だったので大根島に泊をとりました。朝駆けで米子城へ。野球場の脇に発掘調査をしている感じの石垣や礎石が見られましたが、米子城の遺構だったのでしょうか。情報を入手する事ができなかったので、城とは関係なかったのかもしれません。登り石垣のあたりは、樹木伐採などの整備が進み、とても見やすくなっていました。本丸の四阿にて無事、スタンプをゲットしました。高精細で素晴らしいデザインが多い続百名城のスタンプですが、米子城のスタンプは100名城のスタンプテイストでちょっと残念な感じです。

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小城小次郎

笑路城

明智光秀に臣従し、明智光秀に殉じて山崎に散った長沢(中澤)氏のお城か。石垣と枡形を持つが決して織豊系のそれではなく、むしろ地方の小領主が精一杯頑張ってこしらえた・・という感じのお城なのだろう。

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天下布武

岡崎市指定史跡 日近奥平氏本拠/日近合戦の地 (2019/12/01 訪問)

国道473号と県道35号岡崎設楽線が交差し二本の川に挟まれた山上に築かれた比高70m程の山城です。
広い駐車場(34.986445,137.320094)が無料で利用できます。
奥平氏三代目貞昌が中興し、現在奥平家墓所のある広祥院裏手の山が城址となり遊歩道が整備され本堂左奥から登城できます。
本堂を通らず駐車場の北(武家屋敷跡、おふうの墓)側からも登城は可能です。
城址は三の曲輪、二の曲輪、土塁が半周する本曲輪が順列に配置され、本曲輪下には帯曲輪が巻き虎口も見られます。
本曲輪背後はしっかりとした堀切で尾根を遮断し大土塁が築かれています。
規模は小さいものの後に改修もされた軍事要素の香る中世山城です。

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街道おじさん

八王子城登城 (2019/12/10 訪問)

北条氏康の三男、氏照が築いた山城。
本丸まで行きたかったがガイドさんなしでは行けないそうなので断念。
しかし御主殿跡と御主殿の滝を見ることが出来、北条氏の城の魅力を
味わうことが出来た。

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うっちー幸村

雰囲気良いね松代城💮🎊 (2018/08/25 訪問)

埋門が雰囲気ありすぎました。櫓門もしっくりきました❗矢挟間から外みれました。なんかとてもグッとくる城ですね❤❤❤

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todo94

お手軽に攻城 (2019/11/23 訪問)

入口の看板が大きくわかりやすくて、短時間に攻略できるお手軽な城かと思います。整備の手が入っていて、それなりに郭もわかりますし、比高の割には眺望もなかなかのものでした。

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まるチョコ

遠くからでも見える模擬天守 (2019/12/08 訪問)

天守跡から見える海は素晴らしい。天守の下から上を見ると、収納式階段が、また、横を見ると天守の土台で切り取られた絵画のような景色が。さらに、あちこちに脇坂安治の家紋の赤いのぼり籏が映えていた。

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yoda 1253

江戸時代の幕府の努力 (2019/12/09 訪問)

2019年12月9日に訪れました。うっすらと雪化粧でした。石垣は切り込みハギで日本の城そのものでした。函館奉行所をしっかり防御するように空堀、本塁などが備えられていました。

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イシテル

武田流築城術「丸馬出」が見どころの後ろ堅固の山城 (2019/12/07 訪問)

金谷駅で降りて、駅前の観光案内所で諏訪原城までの行き方を聞くと丁寧に教えていただき、地図、パンフレットを貰いました。
駅の裏に回り、金谷坂石畳を登り、その後、車道を少し歩いたら、諏訪原城ビジターセンターに到着。
すぐ裏が諏訪原城址となっていて、二の曲輪大手馬出、南馬出、東馬出、東内馬出と馬出を順に廻り、東側の外堀の規模と深さに感動しつつ二の曲輪へ入りました。
ここまででも、馬出、外堀の規模に感動していましたが、二の曲輪の広さにさらに感動。諏訪原城の最大の見どころ「二の曲輪中馬出」は圧巻で三日月掘は深く、攻め来る敵を返す光景が目に浮かぶようでした。
本曲輪に行き、その後ろの断崖絶壁を見ると、これぞ後ろ堅固の城!
下に降りることができるように道を整備していただいており、本丸裏の内堀まで体験。
最後に諏訪原城最大の外堀に下り、カンカン井戸、水の手曲輪も目の前で見ることが出来ました。
武田流築城術を体験できる壮大な山城でした(パンフレットのサブタイトルをパクリしてます)。
整備いただいている関係者の皆様に感謝致します。

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