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キンヤ

重要文化財の素晴らしい櫓が二基もある海城 (2019/01/01 訪問)

先ずは重文の月見櫓から巡りました。
水手御門と合わさってとてもカッコいいです。

もう一つ重文の艮櫓は、石落や鉄砲狭間を備え戦闘的かつ美しかったです。
もとは、東の丸の北東の隅櫓でしたが、太鼓櫓跡に移築されています。

解体修理が終了した天守台は立派で、CGにあるような南蛮造りの天守が復元されたら、ぜひ再訪したいです。

綺麗な水堀には鯛が泳いでいて、いかにも海城って感じでした。

さすが、日本三水城とされるだけあって良い城で楽しかったです。

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昌官忠

岐阜愛知遠征2日間⑦・文殊山城 (2018/11/24 訪問)

岐阜愛知遠征2日間の7城目は城びと未登録の「文殊山城」です。
古宮城攻城後に行った「作手歴史民俗資料館」で入手した作手戦国絵巻の資料で作手地区には、6つの城址があることがわかりました。
 ①文殊山城址②塞之神城址③石橋城址④亀山城址⑤古宮城址⑥川尻城址
③④⑤は攻城済でしたので、時間の都合で残り1城しか攻城できない為、攻城時間が短い①文殊山城址を教えて頂き、急遽攻城するこにしました。
文殊山城直下の空スペース(34.969052、137.414978)に駐車可能ですが、グーグルでGPS座標入力すると車で行けないルートを指示されます。車で行くには作手診療所近く(34.974832、137.420948)を入力すれば文殊山城跡の標柱がありますので、そこから車で登ってください。
文殊山城は奥平氏によって一夜にして築かれたので一夜城とも呼ばれています。攻城時間は15分くらいでした。

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昌官忠

岐阜愛知遠征2日間⑥ (2018/11/24 訪問)

岐阜愛知遠征2日間の6城目は古宮城です。古宮城を攻城する前に作手歴史民俗資料館」(34.976177、137.423451)に寄りましたが、10時前で開いていなかった為、近くのYショップ(34.978624、137.424101)で続100名城のスタンプを押して古宮城に向かいました。
古宮城の駐車場は白鳥神社近くの空きスペース(34.971829、137.428762)に2~3台は駐車可能です。
古宮城は竹田信玄が馬場信春に築かせた城です。「長篠の戦い」に先立つ1573年に武田氏を離反した奥平氏と徳川氏によって落城させられています。
土塁や空堀が綺麗に残っているのに遺構の説明がないのは残念でした。

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昌官忠

岐阜愛知遠征2日間⑤・石橋城 (2018/11/24 訪問)

岐阜愛知遠征2日間の5城目は石橋城です。
石橋城は城びと未登録です。亀山城からの転戦ですが、転戦といっても「道の駅 つくで手作り村」の国道301号線を挟んだ前の「石橋山慈昌院」が城址になりますので、そのまま徒歩で攻城。
石橋城は奥平家2代当主・奥平貞久の次男、石橋弾正久勝の居城です。この人、謀反を企みましたが事前に露見して攻められて討ち死にしたようです。慈昌院の奥に土塁があるようですが、自分は未確認です。攻城時間は5分くらいでした。

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昌官忠

岐阜愛知遠征2日間④ (2018/11/24 訪問)

岐阜愛知遠征2日間の4城目は亀山城です。
前泊した豊橋駅でレンタカーを借りて「道の駅 つくで手作り村」(34.963658、137.420876)に駐車して攻城しました。亀山城は「道の駅 つくで手作り村」の裏手になります。攻城口近くにも駐車場はありますが、道の駅前の国道301号線を挟んだ「石橋城(慈昌院)」も見学したかったので、こちらの駐車場を利用しました。
亀山城は奥平貞俊によって築かれた城で奥平氏が5代居城し、江戸時代には作手藩1万7千石として松平忠明が城主をつとめたようです。国道301号線から「亀山城趾」の大きな看板が見えます。こじんまりした城跡ですが、堀や土塁が確認できます。攻城時間は30分くらいでした。
ちなみに前泊した豊橋の駅のイルミネーションが綺麗でしたので、そちらの写真も投稿します。

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Dokuganryu

国宝犬山城 (2020/02/03 訪問)

名古屋からのアクセスは意外によい。

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Dokuganryu

石垣山一夜城 (2020/11/22 訪問)

穴太衆による野面積みの石垣が素晴らしい。

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チェブ

怖くない仁王様。 (2020/11/07 訪問)

秩父って山奥!のイメージでしたが私が住む東京の端っこから車で1時間30分で到着しました。
高速も使わず、山道も急カーブが少なかったので楽々ドライブでした。
電車なら西武鉄道、秩父鉄道と秩父駅までならアクセスが良さそうです。

「永田城」は築城時期が不明です。
おまけに城主も永田 林四郎さん、諏訪 右衛門さん、寺尾 彦三郎さんの名前は出てきましたが、どんな活躍をした お城かは不明のままです。

「永田城」は住所でナビ設定したら写真⑥の場所に到着しました。写真の橋は「秩父ハープ橋」です。バンジージャンプできそうな高さです。
ナビを頼るより「22番札所 永福寺」を目指して下さい。秩父三十四箇所巡礼でお参りしている方々がいらっしゃいます。お遍路さんです。
道路沿いに『◯◯番→』とありますので、迷わないと思います。
「永田城」=永福寺には駐車場があります。
山門があり仁王様を覗くと、とぼけたお顔の仁王様。
写真①の説明板の中に「永田城」が記載されてました。
童子堂の彫刻が素晴らしく長い時間、見させていただきました。
「永田城」を忘れ、しばし「永福寺」に没頭してしまいました。

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カルビン

新田氏館 [群馬県太田市世良田町3201−4] (2014/09/28 訪問)

太平記の舞台となる南北朝時代、鎌倉幕府の北条政権に立ち向かうべく新田義貞が数騎で新田荘を出て、徐々に仲間を増やし、鎌倉へ攻め入る頃には大軍になって鎌倉幕府討伐に繋がった・・・っていう歴史は戦国時代好きなお城フリークの方々にはいまいちピンと来ない出来事かもしれません。

自分も千早城攻略の際にこの時代の復習をするまで興味無かったのですが、今や太平記の主人公と言っても良い楠木正成ファンになってます(江戸城の騎馬像初めて見た時、「誰?」と思ったのが遠い昔の想い出www)

そんな太平記に登城する、残念な人物として挙げられる事の多い新田義貞の地元が群馬県世良田地区の新田荘になります。

その中で今は總持寺になっている場所が新田氏館跡地になります。
歴代の新田荘家の人物がここに住んでいた事から、新田義貞もここをスタートに鎌倉に乗りこんだんでしょう。

残念ながら遺構は残っておらず、總持寺の山門の所に碑石と解説があるのみです。
(お寺の山門や梵鐘櫓がそれらしく見えるのは良かったです(^_^)b)

更にここから南東にある世良田東照宮を含む歴史公園内にもかなりの見所があります。
そもそも世良田氏は徳川の祖の血筋であり、結構重要な場所なんじゃないでしょうか?


近場にも新田氏関連の史跡(反町館や江田館等)多く、新田義貞の像は自分が知っているだけでも太田市内に3体はあります。

公共交通機関では回り辛いので、車でまとめて訪問されるのが良いかと。

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奥河内の楠公、畠山氏所縁の城を巡る (2020/11/23 訪問)

南海電車河内長野駅から高野街道をたどり、烏帽子形城は近い。烏帽子形城から西方の仁王山城を目指した。この辺りの高台は、○○台とか○○が丘と名付けられた宅地がたくさんある。元は平坦な土地を川が侵食した地形に思われる。
仁王山城がある、旭ヶ丘は、烏帽子形城の麓も流れる石川が東側と南側を削り、急斜面を成している。仁王山城の比高は、70mほどであるが、比高の元の旭ヶ丘が既に高台である。地図を見ると、旭ヶ丘内の南東の小山が汐の山城と。仁王山城は、旭ヶ丘団地を全部含む大きさだったとあるから、仁王山城の一部であろう。仁王山城本郭では、堀切(らしき)と頂上の平削地を認識した。
旭ヶ丘から見た烏帽子形山は、烏帽子に見えないことはない。河内長野駅側からは、なだらかな外見だが。

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BUGTI

関東郡代伊奈氏の拠点城 (2020/11/24 訪問)

赤山陣屋とも言われるが、城域は広くて立派な城である。廃城後は田畑になったようだが、空堀がきれいに整備されていてわかりやすい。特に北堀は当時の面影をよく残している。

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昌官忠

岐阜愛知遠征2日間③ (2018/11/23 訪問)

岐阜愛知遠征2日間の3城目は岩村城です。100名城スタンプは岩村歴史資料館で押しました。
小牧山城からの転戦です。小牧山城➡小牧市市役所前(名鉄バス)➡名鉄バスセンター➡名古屋駅➡恵那駅➡岩村駅に到着。そこから徒歩30分弱で岩村城に着きました。
日本三大山城のひとつ(残り二つは備中松山城と高取城)であり、織田信長の叔母にあたり絶世の美女だったと伝わる「おつやの方」が女城主として守っていたことで知られています。
この城の見所は何といっても石垣でしょう。石垣の中でも圧巻は六段からなる本丸の石垣。雛壇に築かれた石垣は背面の高石垣の崩落を防ぐ補強の石垣だそうです。
城下町は「半分、青い。」ドラマロケ地だったそうですが、自分は見ていませんでした。攻城時間は100分くらいでした。
帰りは岩村駅から本日の宿泊先の豊橋駅に向かいました。

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昌官忠

岐阜愛知遠征2日間② (2018/11/23 訪問)

岐阜愛知遠征2日間の2城目は小牧山城です。続100名城スタンプは模擬天守(小牧市歴史館)で押しました。
岡崎城からの転戦です。岡崎城➡東岡崎駅➡金山駅➡平安通駅➡小牧駅に到着。そこから徒歩25分弱で小牧山城に着きました。
1563年に織田信長が築城し、清州から移ってきました。
模擬天守の小牧市歴史館は、名古屋在住の実業家、平松茂氏が私財を投じて建設し小牧市に寄贈されたものだそうです。
鉄筋コンクリート造、3層4階建てで高さは19.3m、4階の展望室からは濃尾平野が一望できます。
遺構として石垣や堀、土塁が確認できます。攻城時間はバス待ちの都合もあり65分でした。

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昌官忠

岐阜愛知遠征2日間① (2018/11/23 訪問)

岐阜愛知遠征2日間の1城目は岡崎城です。100名城スタンプは天守1Fで押しました。
岡崎城は2回攻城しています。1回目は2016/09/18に次男と二人で、2回目は100名城スタンプを押印する為だけに攻城しました。
岡崎駅から徒歩15分弱で岡崎城に着きました。着いた時が9:00前だったので天守が開くまで付近を散策。開城とともにスタンプをゲットして撤退しました。
岡崎城は徳川家康の生まれた城として知られています。せっかく時間があったのだから「二十七曲の碑」を捜せば良かったと思い、後から「二十七曲の碑」の場所を調べたら、岡崎城から2.4Km、岡崎駅から4.6Km離れていて、徒歩圏内としてはちょった厳しい距離です。ちなみに場所は(34.951501、137.181441)でした。興味のある方は行かれてはどうでしょうか。

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todo94

散策しやすい城址 (2020/10/31 訪問)

阿波崎城、神宮寺城、江戸崎城と進んで土浦に向かう途中にあった城なので立ち寄ってみましたが、想像以上に素晴らしい城でとても得した気分です。攻城前に城びとの記事くらいは読んでおいた方が良いなあと投稿する段になって漸く気づいた次第です。順路に従ってくまなく城内を散策できますし、手作り感のある曲輪の表示も好感が持てました。

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ぴちょまる

多層の曲輪 (2020/11/22 訪問)

亀山に建てられた、綺麗に多層構造となった曲輪で、丸亀?
丸亀城と同じく、大手門と天守が現存する高知城と似た印象の写真となるのが面白い。
三の丸まで一気に登る見返坂が有名だが、実は後半の方が一段と急勾配となっていて進軍時の足止め
となるように設計されているのが面白い。
とはいえ大手門から続く坂道が一直線なのは珍しいし、南側の搦手の方がつづら折になっていて、
こちらの方が城郭らしさを感じられるな、と思っていたら山崎時代は、搦手側の方が大手だったらしい。
搦手の方が勾配が緩やかで、讃岐富士を見ながら下りることができるので、遠回りにはなるが本丸から
下るときは、搦手側の方がおすすめ。

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ぴちょまる

高松城 (2020/11/21 訪問)

昔から雨が少なく観光向きと言われていたが、今回もその通りで快晴。
海辺の高松城ならではの水手御門という舟に乗って出るための門とそこにつながる月見櫓が特徴。
月見というのも後の当て字らしく、城主の船が着くのを見る「着き見」が由来とのこと。
艮櫓は、東南にあるのになぜ北東(うしとら)と呼ぶのかと思ったら、本来あった場所から移されたので、
方角があっていないのだそう。
写真を撮るために入らせて貰った、艮櫓近くにある駐車場の管理人のおじさんが色々教えてくれました。

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ぴちょまる

鶴ヶ城 (2020/11/01 訪問)

春に行こうとしていた、鶴ヶ城へ。
今回はどちらかというと食事が目的。曲輪飯、みそ田楽、そば、ラーメン、饅頭各種と食べたいものがたくさんある。
何を食べても美味しい、という印象しかない。

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ぴちょまる

江戸城 GFX 50R (2020/09/12 訪問)

コロナ禍の中で、人数を絞って、集合時間もズラして、モデルさんと一定距離を保って、など色々対策を施した富士フィルムの中判カメラ、GFX 50R の貸し出しイベントに参加。
あいにくの雨模様だったが、むしろ濡れた感じの再現こそ、中判カメラの得意とするところとばかりに嬉々として東京駅近辺と江戸城を散策。

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藤咲

岐阜城 (2020/01/31 訪問)

今年の一月、QUEENのライブで名古屋へ行ったついでに初めての岐阜城へ。
まさに大河ドラマがはじまったばかり。

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