JR飯田線/身延線沿線城巡り4日目:宇津山城
(2021/06/30 訪問)
JR飯田線/身延線沿線城巡り4日目の15城目は宇津山城です。
千頭峯城から転戦。正太寺墓参用入口(34.755868、137.534936)進めば城跡に着く。
大永(1521年~1527年)の頃、遠州進出を図った今川氏親の家臣長池親能が浜名湖西岸に築いたといいます。
城主には長池親能、次に小原親高が入り享禄年間以降は朝比奈泰長が入りました。
1555年(弘治元年)氏泰が病没すると、その嫡男泰長が城主となります。
1560年(永禄3年)桶狭間の戦いで今川義元が討たれると、自立を志す徳川家康が三河国統一に向けて邁進します。
1568年(永禄11年)12月、家康は酒井忠次を先鋒として、井伊谷三人衆の道案内により進軍し、小原鎮実(おはらしずざね)が守る城を攻め落とすと、松平家忠を城主にしました。
1572年(元亀3年)には松平清善が1,000貫文を賜って城番に命じられました。廃城になった時期は不明。
また山麓の正太寺には市の文化財に指定されている宇津山古城図が保存されており、宇津山城主の五輪塔が残っているようです。
現在城址には石垣が残っているようですが、雨の為に主郭のみの見学で引き返しました。
上記GPS座標から入り、先に進めば主郭付近まで車で登れます。5台以上停められるスペースもあります。
攻城時間は10分くらいでした。
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