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すけきよ堂

30分で本格派山城が味わえる (2021/06/20 訪問)

宿場町も楽しめ、軽い気持ちで登城できるわりに、ガッツリ戦国の山城が味わえます。
登城道は整備されていて、急な場所には階段や手すりもあり、散歩程度の軽い装備で登れます。
「麒麟がくる」に便乗して、展望台や案内看板も新たになっています。

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朝田 辰兵衛

【お城川柳】明日は投稿休みます。 (2021/06/15 訪問)

「耳川より 衰退一路 ドン底に」

耳川とは,耳川の戦いのことです。大友氏はここで島津氏に敗れ,衰退の一路をたどることになります。
大友宗麟の洗礼名は,ドン・フランシスコ。下五は,この「ドン」と「どん底」を掛けました。

明日は,宣言の明けた東京へ行くことになりました。行ったついでにいくつか巡ってくるつもりです。なので,もういっちょいきました。

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のり巻せんべい

明智城跡のぼり旗 (2021/06/24 訪問)

ボランティアメンバーが自費で制作して城跡に立てていたのぼり旗が持ち去られる事が有りました、せっかく立てた物を・・どうしても欲しい方はボランティアの方に相談すれば在庫の新品の旗を製作費程度で融通して頂けるようです、相談してみてください。

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赤い城

中城 千葉県多古町 (2021/06/13 訪問)

並木城から徒歩で20分くらい。
中村小学校の東にあります。
登城口に案内板あり、単郭方形の主郭を土塁が囲んでいます。
虎口は桝形になっています。
規模はあまり大きく無いものの良い感じで曲輪などの遺構が残っていました。

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にのまる

【お城川柳】

白雪にロマン沸き立つ古代城


季節外れにも程がありますが。

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にのまる

【お城川柳】公式見解を待ちたいと思います。

切り株かキノコか悩む展望台


↓こちら。

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山上のお城と山麓の城下町の城砦都市 (2021/06/20 訪問)

一乗谷にどうして朝倉氏はお城を築いたのでしょうか?
福井の都心から1キロも離れたところにわざわざお城を造っているんです。
今は、都心から離れた不便なところのように見られますが、当時はこれが結構交通の便が良かったのです。
上城戸の少し向こうに朝倉街道が通ってますね。又、
下城戸から今の資料館の間に今も道路がありますね。
あの道路が美濃街道なんです。
即ち、朝倉街道は、北国街道にぶつかって南に行けば近江から京の町に出ることが出来ました。
美濃街道は、北に行けば三国湊に、南に行けば美濃から尾張に出ることが出来たのです。
その他に水が豊富であったことが挙げられますね。
各家には井戸が必ずあり、水路も発達しておりました。
それに加えて、資料館の近くに足羽川がありますね。
この足羽川は九頭竜川に繋がっており三国湊まで続いています。
そこはもう海原であり、北海道を初め各方面と交易をしていました。
このように、お城を築くうえで色んな条件が良かったのでしょう。
また、山上と山麓にお屋敷を設けスケールの大きい城砦都市を造り挙げたのですね。
上城戸と下城戸で守られた区画に約1万人も人々が住んでいたのですね。
彼らは、朝倉氏の家臣として扱われておりました。
勿論、武士団もいましたが商人たちも一緒に仲良く生活をしていたのですね。
そして、そこには京を凌ぐ京文化が栄え豊かな暮らしをしていたと思われます。
一乗谷には、戦国の庭が数多く存在していたのですね。
その戦国の庭は、京を真似て造られていたのです。
山麓の朝倉館は、京の将軍家の館に良く似ているのです。
これも、京の将軍家の館を真似て造らせたからなんですね。
だから、京から一乗谷に数多くの人々が訪れたのでしょう。
このような戦国の遺構が蘇ったらなんて奇跡のようですね。
最後に 川柳を一句

一乗谷 京を凌ぐ 戦国の庭



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小城小次郎

天正期と思われるいい感じの石垣を遺してくれた (2021/04/11 訪問)

山名一族の磯部豊直が秀吉から安堵された3,000石の所領を関ヶ原で失うまでここに居住し、天正期のいい感じの石垣を山上に遺してくれた。山麓にもたぶん慶長期に属する石垣を遺してくれたのだが、不覚にもこちらを見損ねたのだ!

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朝田 辰兵衛

【お城川柳】句またがり,再び。 (2021/06/14 訪問)

「荒城の調べ 城下の風となり」

荒城の調べとは,説明するまでもなく『荒城の月』のことです。
月曜の午前中という,観光モードからは距離のある状態にもかかわらず,いたるところで耳にします。
私は鉄道利用でしたので,まずはJR豊後竹田駅で。車利用の方は,メロディーロードで耳にすることでしょう。
普通に城下でBGMとして流れており,それを「風」と表現しました。

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てぬき親父

お城川柳

城びとは お城な日々に 登城する

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てぬき親父

お城川柳

武者返し あの曲線美に 二重丸

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青春の巨匠

町中にある八田氏東の城 (2021/04/27 訪問)

駅から徒歩10分程。寺の裏山。小山なのでそれほどの要害では無い。いざと言うときは西の城、辛垣城に籠る予定だったのだろう。山上は広い曲輪跡が残る。

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にのまる

【お城川柳】

鎌倉路めぐりて大河先取りす

写真は源氏山公園の源頼朝像です。

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shige

とにかく規模に驚く。 (2021/06/23 訪問)

ここから朝鮮出兵したのかと、色々想像が膨らみます。
破却や風化でぼろぼろになった石垣が多いですが、このような場所に良くこんなに建造したなと感心します。
またかなり広範囲にわたり全国の大名の陣跡が点在してます。
本当にこの地に集結したのかと想像すると胸が熱くなります。

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入り江わに

【お城川柳】

城址でも 喜ぶ妻で 良かったね

ダンナと行きました。

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shige

そこに見えるけど攻城出来ず。 (2021/06/23 訪問)

元寇の際の元の船が見つかった事で有名な鷹島にある松浦党ゆかりの山城跡。
主郭からは狼煙をあげて元の襲来を知らせたとか…
狭いですが車やバイクで近くまで行けますが、公式駐車場はありません。
また説明板は見当たりましたが、攻城ルートが分からず主郭まで近寄れません。
ルートがあっても谷越えでかなりハードな様子です。

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青春の巨匠

砦と言うが、ちゃんとした城です (2021/06/23 訪問)

川越夜戦の山内上杉の本陣。深い堀と土塁が見事に残る。山城攻略後の立ち寄りだったが、河岸段丘の城なので、平城と一緒で攻略し易いのも嬉しい。

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赤い城

並木城 千葉県多古町 (2021/06/13 訪問)

道の駅多古に100円で購入できるパンフレットがあります。
ここを中心に徒歩や自転車でいくつかの城を廻る事ができます。
パンフレットに入っている案内図に沿ってまずは並木城。
道の駅から徒歩で20分くらい。
私有地もありますが空堀や土塁が良く残っています。
ここ最近でかなり整備されたようです。
主郭北側には二重の空堀もあり、桝形虎口も残っています。
ここを含め周辺の城は千葉氏のもので水運の要衝として築かれたとされます。

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にのまる

【お城川柳】

城めぐりしながらできる人助け

お城巡りの最中、道に迷って帰れなくなったお年寄りに助けを求められたことが二度ほどあります。甲府の法泉寺の近くと高岡城公園内で。お一人はご家族の電話番号のメモを、もうお一人は診察券をお持ちだったので連絡して迎えに来てもらいました。この夏は猛暑のようでもあるので、もしかして?と感じる方を見かけたら、みなさまどうぞ積極的なお声がけを。

…ちなみに甲府では私自身も絶賛迷子中でした(^^;;

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にのまる

【お城川柳】幸運のハート石♡


間一髪ハートブレイク免れり

がっつりと矢穴を穿たれ、真っ二つに割られるのを待つばかりだった石がその運命に抗い辿り着いたのは天守台のど真ん中。

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