「南蛮BVNGO交流館」の開館時間に合わせて行きました。
450年前の大名庭園の復活!
所謂「史跡公園」とは異なる極上の〈市民の憩いの場〉が完成するだろうと思いました。
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2025/04/06 07:46
2024/06/22 09:14
現在も発掘中 (2024/06/21 訪問)
大友宗麟の館跡です。
現在も発掘調査中でした。
建屋の跡などはこれから調査、結果で見学できるように整備されていく予定があるようでした。
庭園跡が非常にきれいに整備されており、見どころの一つだと思います。
池も東と西で異なるコンセプトで作成されており、面白いです。
西側の池は景石を少なくして水面を広く見せて穏やかな景色にしているそうです。
東側は景石を多く使用して躍動感溢れる景色にしているんだそう。
ぜひ、その見える景色の違いを実際に見学してご確認ください。
また、庭園には滝があったようですが、この滝は自然には水の流れはなかったとの事で見学する際に上から水を流していたんだそうです。
これも面白い。
現在も調査中の大友館、庭園のようにこれからその全容が明らかになっていき、見学もしやすいように整備されて行くのだろうと思います。
今後も楽しみな所だと思います。
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2023/08/22 07:15
南蛮BVNGO交流館 (2023/07/17 訪問)
3連休の締めは大友氏館。ちょっと早めに到着してしまいましたが、すでに開いていた庭園から見学させていただきました。9時の開館を待って南蛮BVNGO交流館へ。大友宗麟が案内してくださる映像をしっかりと堪能させていただきました。大友宗麟の生誕500年の記念の事業として2030年、大友氏館の復元が計画されているようです。その後は唐人町の復元整備を目指すようです。帰路は、特急と新幹線すべて自由席を乗り継ぎました。大分駅が立派な駅ビルになっていてとてもびっくりしました。
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2023/07/11 22:09
400年の歴史って徳川時代より長い。大友氏すごい。 (2023/01/09 訪問)
大友館は府内と呼ばれた都市の中心に位置し、400年の歴史を持つ名門大友氏の領国支配の
拠点として、14世紀後半に10代当主 大友親世によって整備されました。(現地案内板)
かつてはこの地に広大な館があって、大友氏が権勢をふるったわけですが
いまは広大な更地になっています。いや‥悪い意味ではないです。
立派な庭園もありますし。不勉強なせいで、トクさんの言われる
萬寿寺には訪問していませんが、次の機会にはぜひ訪れてみたいと
思っております。
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分類・構造 | 平城 |
---|---|
築城主 | 大友氏泰 |
築城年 | 不明 |
主な城主 | 大友氏 |
遺構 | (発掘調査:庭園跡、掘立柱建物跡) |
指定文化財 | 国史跡(大友氏遺跡) |
再建造物 | 説明板 |
住所 | 大分県大分市顕徳町3 |
問い合わせ先 | 大分市文化財課 |
問い合わせ先電話番号 | 097-537-5639 |