みんなの投稿

検索結果・・・「」を含む投稿

dougen

2017.7.29登城 (2017/07/29 訪問)

前回、雪に阻まれたので、夏にリベンジしました。夏草が藪化していないか心配でしたが、登城道は人気のハイキングコースとなっており、全く問題ありません。また、標高が高いこともあり、夏草も藪化するほどではなく、問題なく散策できました。
城址は御坂峠を挟んだ東西のピークに郭があり、一城別郭の城の縄張りです。
御坂山山頂から少し下りた場所に主郭があり、主郭を囲む様に土塁や空堀があります。
主郭から御坂峠に下りる斜面には長大な竪堀が2本あり、現在でも良い状態で残っています。
また、御坂峠を黒岳方面に行くと斜面に長大な竪堀や土塁などの遺構が良い状態で残っており、圧巻です。
なお、国道137号の御坂トンネルの付近から御坂峠に上がるハイキングコースもある様ですので、比高はあるものの、距離的には近い様です。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

刑部

本丸を望む (2018/05/18 訪問)

この上が本丸になっているようです、結構高くなっている。

+ 続きを読む

にのまる

畝堀とか堀切とか。 (2018/10/14 訪問)

薄暗くて誰もいない登城口にドキドキしながら探検開始。ヤバいとこだったらどうしよう(・・;)…っていう緊張感がたまらない♡(軽く下調べしているのでホントにヤバそうなところには行かないけど。)
攻城気分を盛り上げるのにちょうどいいくらいのアプローチの先に見事な畝堀が出現。しかも水堀!(雨続きだったから?)
茶臼郭と小郭、本郭まではわりと自然のままでしたが、そこから先、大庭郭に向かってはピクニック広場と言ってもいいような整備で、安心感と残念感が入り混じった複雑な気持ち。
本郭に戻って馬出郭までは簡単に見つかったのですが、西郭と北郭がどう考えても倒木の下をくぐった先の方。はい、行きました!見つかりました。
見つけた時点でさっさと引き返せばよかったのですが、その道が「セラピーロード」とネーミングされていてさらに続いていたのでついそのまま進んでしまいました。すごく怖かった(;o;) 何がセラピーだよぅ!!全然癒されないっ!ゴールがわからない山道は心理的に辛い…。山城にある「本丸まであと◯◯メートル」のありがたさがよくわかりました。たとえそれが「あと1.5km」だったとしても。

でも、遠くの景色はとてもきれいでした。多分、桜とか新緑の季節だと大丈夫です(↑↑↑)

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

刑部

土塁 (2018/05/17 訪問)

良く整備された土塁

+ 続きを読む

朝田 辰兵衛

JR長篠城駅舎に萌えキュンでしたが… (2016/08/26 訪問)

JR長篠城駅から徒歩で周遊しました。対岸から全景を映すポイントの牛渕橋へは,1駅半ほどバックして長篠大橋を渡って折り返し。帰りの電車時間も計算しながら,ドキドキのスケジュール。いい思い出がつくれました。JR長篠城駅舎はそのビジュアルに萌えキュンでしたが,コインロッカーすらない無人駅で…<汗>。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

チェブ

私の青い鳥は見つかりません! (2018/09/29 訪問)

モトさんの追伸に共感して青鳥城を紹介させていただきます。
私は歴史上の人物が好きです。お城は天守閣があるものを旅行のついでに見る程度でした。
お城に行っても写真も撮ってませんでした。
この「城びと」はお城Expoに行った時に知りました。
ただ最近、投稿されている、みなさんの写真や文章を読んでいると私も見てみたいと思い、近くですが城跡巡りしてます。
石垣や天守閣がなくても楽しいし、新に人物を調べたくなりました。
それぞれメジャーじゃないお城の魅力情報、個人的にがっちり受け止めています。

青鳥城、扇谷上杉氏や太田道灌が滞在したらしいんです。案内板のとおり右にも左にも行きましたが、「メジャーじゃないお城初心者」には何も見つかりませんでした。
でも、みなさんのお陰で「青鳥城」を知ったのは確かです。
ありがとうございます!

+ 続きを読む

カルビン

栃木県なのに川崎城 (2014/12/12 訪問)

平安時代から続く塩谷氏がこの地を支配していた際に拠点としていた矢板市のお城
その支配は戦国時代まで続いたそうです。
川崎城を築城した塩谷朝業の次男・時朝が続日本100名城・笠間城の城主だった事から、矢板市と笠間市は姉妹都市になったんだそうな・・・そういう繋がりもあるんか~(驚)

最寄りの駅は東北本線矢板駅(から約3km)で、城址の南にバス停あるのは確認しましたが、やはり本数は多くないと思われる為、大きな無料駐車場もあることから車での訪問が無難かと(近くにお城多いので、車で回ると便利)
高速だと東北道矢板ICが近いです。

その東北自動車道に浸食というか分断されてしまっている川崎城ですが、それが気にならない程大きくて遺構も残っているお城になってます。

特に大きくて長い一の堀は「まだ続くんか!」と一人ノリツッコミしてしまう程(笑)

意外と高低差もあるので、飲料水を確保しつつ休み休み見学されたし


三の堀から北にも遺構は続いている様ですが、整備されていたのは三の堀まででそこから奥は森の中の藪に突っ込む事になるので、その先を見学するかどうかは自己判断でお願いします(自分は遠慮しておきました(汗))

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

へいくろう

古い時代のお城 (2018/09/24 訪問)

続100名城で7個目。
ボランティアガイドさんの案内で楽しく回ることができました。
8世紀という古い時代に中国大陸との交流が秋田でもあったことに驚きました。
そして水洗トイレには驚きました。
当時の使い勝手ははたしてどうだったのか?
気になりました (^^;

+ 続きを読む

モト

見応えのある遺構たちでしたが... (2018/10/02 訪問)

小山城の支城だったとのことです。
空堀や土塁などの見応えのある遺構たちがありました。
規模は大きくはありませんが、なかなか深い空堀や土塁は見応えがあります。
ただ、ここも台風の後で木が倒れていたり、木々が積もって少々見にくくなおっておりました。
また改めて寄りたいなと思います。

入り口は神社側からと運動公園から登る道とがありました。
神社の入り口に城跡の碑がありますのでどちらから入るにしてもぜひ神社側の入り口にもお立ち寄りください。

追伸
最近、ちょっとメジャーではない城跡を訪れてます。
それでもそれぞれに魅力あふれる城跡に大満足です。
城跡たちのそれぞれにある思ってもみなかった意外な良いところを見つけて、勝手に親近感が湧いている私でした。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

刑部

街中に遺された城址 (2018/04/30 訪問)

土塁、堀が僅かながら遺されています。

+ 続きを読む

朝田 辰兵衛

夜の犬山… (2016/08/26 訪問)

登城前夜,名鉄犬山ホテルからです。ここは温泉で,犬山城チケットをホテル購入で【50円】割引。また,部屋には犬山城のポストカードが置いてあり,“桜バージョン”と“鵜飼いバージョン”の2枚をゲット。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

へいくろう

秋田犬はかわいい (2018/09/24 訪問)

初投稿です。
日本100名城スタンプ74個目
ボランティアガイドさんに案内をしてもらいました。
親切で良かったです。
それから公園内で秋田犬に会えました。
とてもかわいかったな。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

にのまる

「亀山城」たくさんある… (2018/10/08 訪問)

古宮城から道標がありました。遮るものがなく、目の前に見えたのですが、実際は1kmくらいありました。途中、山羊さんがいました。
木が伐採され、土塁や濠、曲輪などの説明柱もあり、本丸は見晴らしのいい広場でした。大看板が立っているのも本丸です。
「新装版・戦国武田の城」(中田正光著)によると、武田氏は古宮城を中心に作手に城塞群を築いていたらしく、ここの濠も三日月状でした。

道の駅「つくで手作り村」を中心とした散策コースには文珠山城址・石橋城址・川尻城址が含まれていました。亀山城の支城でもある川尻城は遺構も楽しめる公園のようです。いつか行く機会が…訪れる気がしません。遠すぎる( ;∀;)

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

相都街道

夜の松本城 (2018/09/22 訪問)

家族旅行で岐阜県高山市方面へ抜ける際に立ち寄ったところ、たまたま「国宝松本城月見の宴」が催されていました。

+ 続きを読む

カルビン

隣にお城が隣接してます (2014/05/30 訪問)

JR郡山駅から磐越西線にて猪苗代駅で下車、そこから徒歩30分程で猪苗代城に到着(-ω-;A
磐越西線は運行本数がかなり少ないので、乗り継ぎ等時刻を事前に確認して行かないと、簡単に1時間待ちとか喰らいますのでご注意を(危)

蘆名氏の家臣・猪苗代氏が築城し、蒲生氏が修築した猪苗代城
石垣は蒲生氏時代に追加されたものだそうです。

訪問された方々はご存じかと思いますが、実は猪苗代城は蒲生氏が修築したエリアの隣に、猪苗代盛国の隠居城として造られたとされる鶴峰城があります。
今は猪苗代城に含まれて解説される事がほとんどですが、こちらは蒲生氏の手が加わっていないので、個人的には別城として考えたいところです。

猪苗代城と鶴峰城は大きな堀を境に東が猪苗代城、西が鶴峰城となってました。
高い土塁・深い堀及び石垣がメインの猪苗代城に対し、鶴峰城は竪堀・堀切・土橋・水の手等山城に多い要素のお城になってました。

鶴峰城の端・猪苗代城側にはジャンプ台のような場所があり、もしかしたらかつてそこから2城を行き来する橋が架けられていたかもしれません。


写真は4枚目を境に猪苗代城⇔鶴峰城になってます。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

モト

堀と大銀杏と赤い橋 (2018/10/02 訪問)

別名、祇園城というらしく、地元の人には小山城よりも馴染みの名前とのことです。
城跡は整備されて歩きやすい城山公園になっています。
公園内に残る各曲輪を区切る深い空堀とそこにかかる橋が印象に残りました。
特に赤い橋がなんとなく城跡の雰囲気を感じさせておりました。
また、二曲輪にある大銀杏が有名のようです。

近くに小山市役所がありますが、車はそこに停められました。
市役所の敷地内には関ヶ原の戦い前に豊臣恩顧の家臣達を徳川方へ引き込むことに成功した、小山評定の石碑がありました。
その碑も見て歴史を決める大合戦に関わった大きな瞬間に触れてまいりました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

チェブ

宝探しのようなお城探し (2018/10/18 訪問)

前回、青梅市のお城を巡りましたが、今井城だけ到達できませんでした。
青梅から通っている会社の方に聞いたら自宅が近くとの事!「ただ子供達の方が遊び回っているから知っているかも」との答えでした。
そして、とうとう見つけたと連絡が入り確認に向かったのですが、今井城の説明板でした。
幼稚園生、小学生の男の子達で探してくれたそうです。
土塁や掘りが見られなくても嬉しかったお城攻めでした。

+ 続きを読む

オダリン

秋雨にけむる島原城 (2010/09/27 訪問)

この城は復興天守よりも石垣と水堀が魅力的だ。屏風折りの高石垣は見事である。城下町の水路のある武家屋敷街は秋雨に降られても風情のある景色でした。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

にのまる

馬場美濃さんの完璧な作品 (2018/10/08 訪問)

白馬に乗った勝頼さまが迎えに来てくれるわけでもなく、やっとの思いで到着した古宮城。でもまぁ、現実逃避の城巡り(!)なので、これでいいのです。簡単に辿り着けないからこそ攻め甲斐もあるのだし。(←強がり)
古宮城には「これが仕切り土塁」とか「ここが五重堀」とかいう説明書きはありません。なので、縄張図を手に思い思いに土塁に登ったり竪堀に降りたりしながら、攻めたり守ったりしてぐるぐる歩き回ります。そんな人が何人もいました。みんな挨拶をするでもなく自分の世界に浸っている感じ(^^;)
小山を余すことなく掘ったり盛ったり切ったり削ったりした一城別郭式の城。コンパクトながら東城は主郭、西城は堅固な守備をと完璧にレイアウトされ、何というか、グッドデザイン賞をあげたいような、そんな上から~なことを言ってはいけないような。
写真で見ると「ほぼ木」で、実際「ほぼ木」だったのですがそれもまた年月の重みを感じ、タイムスリップに一役買ってくれた感じさえしました。褒めてばっかりです。
馬場信春さん、信玄さんの三河進出の拠点とするためにここを築いた2年後に信玄さんを失い、その2年後には長篠で勝頼くんの退却を見届けたあと、織田を蹴散らそうと挑んで戦死します。信虎さんから三代に渡って仕えた重臣、もう少し生きていてくれたら(内藤さんも山県さんも)、高坂さんと勝頼くんを盛り立ててくれたんじゃないかと思うのですが。。。

※スタンプ設置の「作手歴史民俗資料館」、公式本では10時~16時ですが、HPでは15時までとなっています。「Yショップつくで」にもスタンプが置いてあるようです。(写真10枚目参照)ショップのオープン時間はわかりません。また、縄張図等の資料が置いてあるかどうかもわからないので、資料館が開いていない時間に行かれる方は事前に確認された方がいいかと思います。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

こてつ

小振りながら… (2018/09/25 訪問)

楠木七城の一つ烏帽子形城。

堀、土塁、土橋など遺構が良好に残ってますよ。

+ 続きを読む

ページ1508