臼井城より徒歩に移動しまた。案内板と標柱があり、周囲に土塁と空堀を見ることができます。私有地で中には入れませんが、周囲を見ると切岸かなと思う所もありました。雨の中、傘をさして写真を撮っていたらぶれてしまいました。
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2021/10/23 22:40
2021/10/23 22:32
城嶺夕照 (2021/10/22 訪問)
主郭、二郭付近が城址公園として整備され歩きやすい城址です。主郭と二郭には土橋(舗装されていますが)がかかり空堀を見ることができます。残念なのは二郭周囲の空堀で、深くて見事な空堀だと思います。しかし、諸先輩方のHPでは雑草などなく整備されていたのですが、私が行ったときには藪になっていました。
師戸城から徒歩に登場しました。室町末期から戦国にかけて、たびたび戦場となった城で、以前から来たかった城址です。
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2021/10/23 22:19
2021/10/23 22:16
物集女城 (2021/07/25 訪問)
【物集女城】
<駐車場他>駐車場はなし。
<交通手段>阪急駅洛西口から徒歩
<感想>JR・京阪・阪急 3電鉄利用の旅8城目。物集女城は現地案内板によると、中世の国人物集女氏の居城と考えられています。織田信長が細川藤孝に桂川西部一帯を与え勝竜寺を拠点としますが当時の当主の物集女忠重入道宗入は領土安堵の参上を拒絶したため誅殺されその後物集女氏は衰退します。
現地城跡は私有地となっており立入禁止、畑化しております。畑前に城跡説明版があります。
近くに古墳時代の豪族居館跡が発見された場所があります。現在は公園化し何もないですが、見つけたのでついでに。
<満足度>◆◇◇
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2021/10/23 22:00
秋田三城巡り 秋田城 (2021/10/08 訪問)
三城巡りの三ヵ所目は秋田城。言わずと知れた最北の古代城柵官衙遺跡である。まずは基礎知識を仕入れに「秋田市立秋田城跡歴史資料館」へ。なにぶん私は古代城柵についての知識を持ち合わせておらず、秋田城も胆沢城や志波城のように平地に築地塀と大溝を巡らせ、四方に門と櫓を配置した構造と思いこんでいた。秋田城は平野部の東端旧雄物川に近い高清水岡と呼ばれる丘陵部に位置している。
また、出羽の国府として行政・軍事機関としての役割のほかに、北東北(津軽地方)や蝦夷(北海道)など当時律令国家の支配の及ばない地域や渤海国(中国東北部)との交易や外交の窓口としての役割を担っていたという。その証しとして大陸からの来航者が使用した奈良時代の水洗トイレの遺構が発掘され、復元されている。
また外郭の東の門や政庁跡も見どころ。
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2021/10/23 21:51
山口ポチっとな②~やっちまったナァ~ (2021/10/11 訪問)
見どころの土塁画像を削除してしまいました…。詳細は,中荒城の書き込みを参照ください。
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2021/10/23 21:39
歴史に残るもてなしが行われたらしい (2021/08/09 訪問)
古くからの豊島氏の居館だが近くに豊島郡衙跡があり、豊島氏は郡衙の機能を継承する身として平塚城を占地したのだろう。なお後三年の役当時、源義家・義綱・義光の三兄弟が揃ってここで豊島氏のもてなしを受けたらしい。
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2021/10/23 20:11
城びと1100城目は本庄城 (2021/10/11 訪問)
城びと登録城郭の登城1100城目は本庄城と成りました。 城びと登録以外の城と合わせと1550城目の登城と成ります。
伊勢崎陣屋を終えて本庄市役所を目指し市役所駐車場を利用、本庄市役所が本庄城そのもの2の曲輪に成ります、本曲輪は市役所の東、一部私有地で城山稲荷神社の敷地に成ってます、北側に流れる元小山川が外濠代わりで河岸段丘に城跡が連郭式に成って居ます、東に3の曲輪は住宅地、城山稲荷神社は本郭の北側の凹み地、枡形内に鎮座してる模様で欅の大木が聳えてる。
全体遺構は消滅してるようですが北側の元小山川の段丘の反り上がった北側が城塁らしさを醸してる。
歴史は弘治2年(1556年)本庄実忠によって築かれて、本庄氏は山内上杉氏に属し永禄10年(1567年)北条氏に攻められ落城、北条氏に従属し天正18年(1590年)秀吉の小田原征伐で落城、家康関東移封後信濃松尾城主小笠原信嶺が1万石で入封、慶長17年(1612年)小笠原氏古河城へ移封され、本庄城は廃城となった。
ガイド案内と情報は古城盛衰記さん余湖図コレクションさんに由ります。
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2021/10/23 19:07
528点の宝物。 (2021/05/04 訪問)
先日、投稿した「根木内城」から「小金城」に転戦しました。
築城主の高城 胤吉さんも「根木内城」から拠点を「小金城」に移します。
小弓公方 足利 義明さんに対抗します。
享徳の乱で上杉氏と対立しました。
関東進攻してきた、上杉 謙信さんに対し備えます。
秀吉さんの北条征伐時、小田原城で籠っていた高城氏の命で、「小金城」は戦わずに、明け渡しました。
と、ざっくり60年位を簡単に書きました。
「小金城」は『大谷口歴史公園』です。
入口から階段を上りました。
「小金城」、小高い所から睨みます。
虎口には、復元された木製の門があります。
畝掘や障子掘も説明板の解説があり、見逃しません。
北条家傘下の時に強化したのでしょうか?
「小金城」をネット検索していたら、
『令和2年3月に、小金城主 高城氏に関する古文書が松戸市立博物館に528点、寄贈されました。』
と、、、、!!!。
1点が戦国時代の古文書で、残りが江戸時代の古文書なんだそうです。
私は千葉県の歴史は、正直あまり分かりません。
高城氏の生活の営みを知れば「小金城」の見方が変わるかもしれません。
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2021/10/23 18:13
秋田三城巡り 戦国屈指の山城 脇本城 (2021/10/08 訪問)
秋田三城巡り二ヵ所目は脇本城。男鹿半島の南側に位地し、城の有る丘陵地は約150haにも及びかなりの規模である。国道101号線の右側にある菅原神社の鳥居と脇本城跡の看板が登城口の目印。その場所にも乗用車数台分の駐車スペースがあるが、鳥居横の道を数百mで城址(内館)下の案内所まで車で登ることができる。
城址は最高所の主曲輪と空堀で隔てられた大小の曲輪で構成された戦国の土の城。国指定史跡と云うこともあるのだろうが、当時の縄張りをありありと目にすることができることに感動した。中世、男鹿は安東氏が支配しており安東愛季(あんどうちかすえ)が城主の時期もあったようだ。慶長七年(1602)、佐竹氏の秋田減転封にともない、替わって安東(秋田)氏が常陸宍戸に転封するが、おそらく脇本城の廃城はこの時期だと思われる。
案内所には詳細なパンフレットや資料が展示されている。また、このコロナ禍で休止されていたが無料の「史跡脇本城跡案内人」もお願いできるようだ。再訪の機会があれば是非案内していただきたい。
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2021/10/23 16:33
氏郷さまに感謝
蒲生氏郷ファン(葉室さんの小説で)になって以来二度目の松坂城。
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2021/10/23 16:21
この写真がお気に入り
麒麟がくるが放映する1年前に行きました。
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2021/10/23 14:20
11月なのに蚊に食われました
大満足の山城。説明もあるし、歩きやすいし。
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2021/10/23 14:04
明智の気分になって
春日局の生まれた場所も確認できました。360度木もなくいい風景でした。
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2021/10/23 13:24
街並み最高
道の駅に車を置いて歩きました。 帰りに宇陀のブルーベリージャム買いました。おいしかった。
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2021/10/23 13:13
桜の時期は必ず
桜祭りが延期され、今年のさくらの時期に郡山城の城下をまわるイベントに参加した。秀長最高。
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2021/10/23 08:32
2021/10/23 08:27
2021/10/23 08:22
2021/10/23 08:08
駅近、国道沿いに素敵な空堀 (2021/10/10 訪問)
上毛高原駅から徒歩で5分。
国道291号線沿いに碑が立っています。
駐車場も上毛高原駅にあり2時間無料。
駅前の月夜野歴史資料館にパンフレットも置いてありました。
お城は碑からすぐに空堀に降りることができます。
深さもあり、折れもありました。
この堀は二の丸と本丸の間のもので本丸には石碑や説明板が立っています。
本丸の先には笹曲輪が設けられ、その先は崖となっていました。
本丸の土塁には石積も一部施されています。
沼田景久が名胡桃城の出城として築いた城。
後に北条氏の攻撃により北条氏のものとなりました。
国道を挟んだ二の丸は蕎麦畑となっていて、ちょうど花が満開でした。
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