高い土塁が残る城・藤岡城(芦田城)に行ってきました。
この城は、秀吉の小田原征伐後の1591年に築城されました。
築城したのは、元武田家家臣である依田信蕃の次男・依田康勝です。
依田康勝は德川家に仕え,家督を継いだ兄・康国と共に活動していましたが、
康国は小田原攻めの際、上野石倉城攻めで戦死してしまい、康勝が跡を継ぎ、
康国の遺領の小諸領春日城をつぎ、家康が関東に移ったことにより、
藤岡に三万石をもらい藤岡城を築きました。
しかし、1600年1月に、大阪の旅宿で同僚の小栗三助と囲碁をしていたとき、
小栗が囲碁に負け、小栗が康勝を罵ったことにより喧嘩口論になり、小栗を斬り殺してしまいます。
そのため、反省し大阪を出奔し、高野山に謹慎し、藤岡を改易されました。
その後、藤岡城は廃城となりました。
【城情報】
・形式 ❙平城
・築城年 ❙1591年
・廃城年 ❙1600年
・築城者 ❙依田康勝
・最後の城主 ❙依田康勝
・廃城理由 ❙康勝が改易されたため
・主な城主 ❙依田康勝
・遺構 ❙ 土塁
・主な建築物 ❙なし
・説明看板、石碑 ❙土塁下に芦田城と書かれたところあり
・駐車場、トイレ ❙なし
・天守 ❙なし
・保存状態(自身判断)❙高い土塁が残り、城のイメージがつきやすい
・城レベル ❙3(詳しくは新ろくべえのプロフィールへ)
・備考 ❙・藤岡第一小のちかくにある、
❙・昔は、土塁の下に堀があったらしい(今はない)
❙・駐車場がないため注意
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