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2025/05/28 11:34
753 (2024/11/09 訪問)
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2025/05/28 11:27
立ち入り禁止 (2024/10/28 訪問)
まだ禁止でした。
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2025/05/28 11:19
2025/05/28 09:47
二丈岳で城キャンプ (2025/05/26 訪問)
二丈岳の中腹にある「真名子木の香ランドキャンプ場」でキャンプをしてきました(写真⑦)。平日のせいか宿泊者は私だけ、なのでどこでも泊まっていいよとの事。キャンプ場を一人占めして、今夜は「ぼっちキャンプ」です。
きれいなログハウスを見て心が動き、今夜はテントはやめてログハウスのバンガローに泊まる事にしました(写真⑧)。その名の通り、木の香りに包まれた森林浴と、夜はキャンプファイヤー(写真⑨)、翌朝は小川のせせらぎや鳥のさえずりを聞きながらの目覚めは、とても気持ちがよかったです。
そして翌朝このキャンプ場のから、二丈岳城のあった二丈岳山頂(標高711m)を目指し登城しました。ここからだと高低差は残り200m、山頂まで50分程で登る事ができました。過去の先人方の投稿を拝見すると、零汰さんやRyuさんが高低差350mの「ゆらりんこ橋」から登られていて、そこからは峡谷もある人気のハイキングコースになっているようです。車で来られる時は、ゆらりんこ橋まで道は広いですが、その先キャンプ場まではとても狭いので注意して下さい。
二丈岳城では室町時代の1431年に、大友・少弐氏と大内氏の戦いが行われました。その後は高祖山城の原田氏の支城で草野氏が守っていましたが、豊臣秀吉の九州征伐で原田氏とともに降伏したという歴史があるようです。
山頂の城跡からは玄界灘を一望できるすばらしい眺めでした(写真②③)。山頂は大きな岩で形成されていて曲輪は狭く(写真④)、石積がわずかに見られてここに城があった事を伝えていました(写真⑤)。登山道は結構急斜面で木の根が多いので、つまずかないよう注意して下さい(写真⑥)。
写真②の眼下に見える湾の中央で手前に小さく突き出た半島が、昨年の大河ドラマ「光る君へ」で紫式部(まひろ)が訪れ、周明とともに刀伊入寇に巻き込まれた地「船越の津」です。つまり藤原道長の時代の1019年に朝鮮の賊が上陸した地点があそこだったという事です。
帰りに麓の「まむしの湯」で疲れを癒しました。やはり山登りの後の温泉は最高ですね(写真⑩)。ちなみにここは、まむしに噛まれて困っている人を、通りがかった空海(弘法大師)が見て、念仏を唱えると温泉が湧き出し、その湯に浸かると傷が治ったという言い伝えがあるようです。
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2025/05/28 07:51
2025/05/28 07:18
ゴールデンウイーク後半・伯耆の城めぐり⑧ (2025/05/03 訪問)
石井垣城からの転戦です。説明版はすぐに見つかりました。その奥になかなか規模の大きな空堀と土塁が潜んでいます。ぴーかるさんの投稿、非常にありがたかったです。ありがとうございました。倒竹を踏み分けていかなくてはなりませんが、一見の価値のある空堀、土塁かと思います。近くに、山陰唯一の特別史跡、法隆寺式伽藍配置の斎尾廃寺跡があったので、16年ぶりに立ち寄っていきました。この日の攻城はここまで。泊は、倉吉のホテルに取りました。
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2025/05/28 01:32
2025/05/27 20:59
【登城注意】主郭北の小山は迂回して進むべし (2025/05/08 訪問)
案内板には看初城とあり、溝辺孫太郎の居城であったという。延文3年(1359)畠山国明より肝付越前守兼国が代わって城主となり明治新政府までつづいたとのこと。城址は左右を河川に狭い間隔で挟まれた、南北に長い丘陵上に築かれていて斜面は急になっています。
先にネタばらししますが、主郭のある丘陵の北側は高い小山になっていて、そのまま登るのは危険です。主郭の北にある丘陵も城址を構成する部分と見られ、幾段かの扁平地が有りました。北の丘陵と小山の間は深い堀切になっていて、小山をうかつに攻めて落ちると高低差で大けがをするかもしれないので注意が必要です。
宮崎県、鹿児島県の城址は危ない城をほったらかしにしているケースがけっこうあるので、攻略には注意が必要です。
溝部町麓から城址近くまで車道が付いています。案内板のあるあたりから城址に向かって道が付いているので、それに沿って歩いていると北側の郭に取りつけそうな道や踏みしろが幾つか有りました。腰郭などもあり、北の郭もなかなか広いのですが、藪が多くて全体を見渡すことが出来ません。尾根伝いに主郭のある丘陵まで行けるかと思い進んでみたが、たどり着けません。一度側道に降りて進むと主郭との間は深い堀切で断ちきられていました。目の前には小山が鋭くそそり立っていて、威圧感たっぷりです。小山に向かって道が付いているようですが、そこに行っては行けないと肌で感じます。先ほども書いたけど、鹿児島の城は「土の城」とはいえ本気で「殺す」気で縄張りをしているので注意が必要です。
こういった場合、迂回して回ればたいがい、安全に登れるルートが付いていたりします。
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2025/05/27 19:41
馬渡城 (2025/03/22 訪問)
【馬渡城】
<駐車場他>駐車場はなし。七城温泉ドームに駐車しました。
<交通手段>車
<感想>2泊3日西九州旅3日目9城目。馬渡城は菊池十八外城の1つで、城びと情報によると築城年と築城者は不明、主な城主に蛇塚氏となっています。城跡は七城温泉ドームの東側一帯であるらしく、菊池川を背に水路を巡らした城であったようです。城びとポイントは古墳の土壇が残っていますが、私有地のようで道路から望遠で撮影するのみにしました。
<満足度>◆◇◇
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2025/05/27 19:29
主要部は削り取られているようだ。 (2025/05/10 訪問)
鳶ノ尾城の現状は惨憺たる状態ですが、城郭大系にも記載があり、縄張りも確認することが出来ます。下城氏が小国に来て最初に本拠とした城とされています。古城盛衰記さんの記事を参考に登城しましたが、本来は尾根伝いに道が付いていたようです。どうやら林道工事の際に尾根上の主要な遺構が削り取られてしまっているようです。現存する土塁を備えた郭は城址北側になりますが、これは見張台か櫓台のような郭だった可能性が有ります。縄張りを見ると消失した部分に広い郭(推定主郭)が有り、東に枡形のような虎口を有し、南にも土塁を備えていたようです。櫓台の東南に登り口があり、主郭と繋がっています。これなら、さほど苦労せずに登れたはずです。
現状は急な斜面を登って、残された郭に登るしかなく、下りの際にも注意が必要です。
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2025/05/27 18:55
島津忠将 (2025/05/08 訪問)
廻氏の祖は城州・宇治橋の戦いで父・源頼政と共に戦死した源仲綱の子、宗綱・広綱・有綱のいずれかと思われます。廻氏は廻城を拠点として、当地にて繁栄しました。15代久元が盲目となり、子の頼員がまだ幼かったことに付け入り、永禄4年(1561)に肝付兼続が城を略奪しました。島津氏と廻氏は友好関係にあったため島津貴久は長子・義久と弟・忠将と共に大軍を以て出陣しました。
貴久父子は大塚に陣を敷き、忠将は馬立(現在の古城)に陣を敷き、遊軍を竹原山(高原陣)に置きました。肝付の軍が竹原山を襲撃したため、忠将はこれを救援に向かいますが、敵勢に囲まれ、討死してしまいました。
怒った貴久父子によって、肝付勢は敗れ恒吉に落ち延びて行ったとされています。城址の南約700mあたりの道沿いに忠将の供養塔が有りますが、情報が足りず訪問していません。いずれ、廻城を再訪した際には、参らせていただきたいと思います。できればその時には本丸周辺の藪が刈られていると有難いのだけど・・無理でしょうな。駐車場から本丸に向かう道(?)はかなり危ない、崖近くを通る踏みしろですが、本来は海側西方に大手道が付いているようです。
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2025/05/27 18:26
2025/05/27 15:41
沼津城! (2025/05/25 訪問)
石垣の石が点在していて、意外と楽しめて良かったです。
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2025/05/27 15:38
下田城! (2025/05/24 訪問)
既にあじさいが咲いていて、来月からのあじさい祭をフライングで楽しめて、良かったです。眺めも良かった。
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2025/05/27 15:34
萩野山中陣屋! (2025/01/10 訪問)
城址公園に石碑が佇んでいて、良かったです。
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2025/05/27 15:29
山中城! (2025/05/25 訪問)
障子堀が素晴らしくて、それ以外も綺麗に整備されていて良かったです。
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2025/05/27 15:23
2025/05/27 15:20
2025/05/27 13:03
ホビーのまち静岡が贈る特別企画展「模型で見る駿府城と日本の名城」開催!
静岡市といえば、ホビーの聖地。その静岡市で、歴史と模型が融合した見逃せない企画展が開催されます。市内の模型メーカー株式会社ウッディジョーとタイアップし、精巧な城郭模型を一堂に展示!メインの駿府城(1/150スケール)はもちろん、江戸城・名古屋城・大坂城・姫路城といった日本を代表する名城たちも登場。まるでミニチュアの中に歴史が息づいているような、圧巻のスケールです。
細部まで作り込まれたお城の姿を、好きな角度からじっくり観察してみてください!
◆開催期間:2025年5月24日(土)~6月15日(日)
◆時間:9:00~18:00
◆料金:無料
◆休館日:月曜日(国民の祝日・休日の場合は開館、翌平日休館)
◆開催場所:静岡市歴史博物館1階道の遺構横
◆対象:どなたでも
静岡市歴史博物館では、その他にも学芸員によるトークや工作体験など申込不要・無料でご参加いただけるイベントを実施しています。詳細は静岡市歴史博物館公式HP(https://scmh.jp)をご覧ください。
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2025/05/27 06:58
ゴールデンウイーク後半・伯耆の城めぐり⑦ (2025/05/03 訪問)
富長城からの転戦です。春日神社がその故地となります。鳥居前だけ、道幅が狭いですが、その手前も奥も道幅が広く、駐車スペースは十分にありました。グーグルマップ及び現地説明板では「岩井垣城」の表記になっています。春日神社も土塁に囲まれていますが、その北側、グーグルマップのポイントのあたりも複雑に空堀が入り組んでいます。ただ、現地での表示がないので迷うこと必定です。ぴーかるさんの投稿にあるように縄張り図を写真にとって見ながら散策すればよかったと反省しています。
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